ホームセンターの竹ひご売り場はどこ?確実に買える場所とおすすめの選び方

ホームセンターの竹ひご売り場はどこ?確実に買える場所とおすすめの選び方

checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
工作やDIY、夏休みの自由研究などで急に必要になる「竹ひご」ですが、いざ買おうとするとなぜか見つからないことってありませんか?
私も以前、子供の工作のために近所のホームセンターを3周もぐるぐる回って探し回った苦い思い出があります。
「資材コーナーにあるの?それとも文房具?それとも園芸用品?」と迷ってしまい、結局店員さんに聞くまで全く分かりませんでした。
この記事を読めば、ホームセンターのどの売り場に行けば竹ひごが置いてあるのか、また実店舗とネット通販のどちらが安くて便利なのかがスッキリ分かります!
竹ひご選びで絶対に失敗したくない初心者のために、優しく分かりやすくナビゲートしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

・ホームセンターの竹ひご売り場はどこ?まずはココを探そう!
・竹ひごはどこで売ってる?代表的な実店舗の取り扱い状況一覧
・店舗と通販サイトの価格・在庫状況を徹底比較!最安値はどこ?
・素材や太さで迷わない!初心者向け竹ひごの失敗しない選び方
・竹ひごを使う前に絶対に知っておきたい注意点とデメリット

ホームセンターの竹ひご売り場はどこ?まずはココを探そう!

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つむね
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竹ひごは木材や資材コーナーの隅っこにひっそり置いてあることが多いですよ

ホームセンターの広大な店内で、竹ひごという細くて小さめなアイテムを見つけるのは宝探しのような難しさがあります。
私が初めて一人で探しに行ったときは、てっきり工作用だから「文房具・ホビーコーナー」にあると思い込んでいました。
しかし、何十分探しても見つからず、最終的に見つけたのは全く異なる場所だったのです。
多くの場合、ホームセンターにおける竹ひごの定番売り場は「木材・工作資材コーナー」になります。
特に、丸棒や角材、バルサ材などのDIY用細物木材が縦向きに立てかけられている什器のすぐ隣、または下段の棚にひっそりと並んでいることが多いです。

ホームセンターで竹ひごが置かれている主な売り場3選

  • 工作木材・資材売り場:一番確率が高い場所です。

    バルサ材や丸棒、桐材などの工作用素材が集まるエリアにあります。

  • 文具・学童用品・ホビー売り場:新学期シーズンや夏休み前になると、自由研究工作キットの近くに特設されることがあります。
  • 園芸・農業資材売り場:太めの竹ひごや、植物の支柱として使われる竹ひご(園芸用)が屋外やグリーンコーナー近くに置かれているパターンです。

まずは資材館やDIYコーナーの「木材売り場」を真っ先に目指すのが、最も無駄な歩数を減らせるルートになります。
もしそこになければ、あきらめずに店内の文具コーナー、あるいは園芸用の支柱が並んでいるエリアをチェックしてみるのが賢い回り方です。
私のように自力で何時間も彷徨って時間を無駄にする前に、この3つのエリアを順番に回ってみてください。
特に小さな店舗では、売り場スペースが限られているため、思わぬジャンルの棚に1種類だけ吊り下げられて販売されているケースもあります。

竹ひごはどこで売ってる?代表的な実店舗の取り扱い状況一覧

ホームセンター以外でも、竹ひごを取り扱っている身近なお店はいくつか存在します。
「今日どうしても今すぐ1パックだけ欲しい!」というときに、わざわざ遠くのでかいホームセンターまで行くのは面倒ですよね。
そこで、私たちの生活圏内にある代表的な実店舗について、竹ひごの取り扱い状況を詳しくリサーチしました。
意外な場所で安く手に入ることもあれば、売っていそうで実は全然置いていないお店もあるので事前に確認しておくと安心です。

身近な店舗での竹ひご目撃・販売情報

  • カインズ・コーナンなどの大型ホームセンター:ほぼ確実に年中取り扱いがあります。

    種類も豊富です。

  • ダイソー・セリアなどの100円ショップ:工作コーナーや文具コーナーで、数本〜10本前後のセットが110円(税込)で販売されています。
  • 文房具店・画材店:学校近くの昔ながらの文具店や、大きめの画材店(世界堂など)には工作用として品質の良いものが置かれています。
  • おもちゃ屋・手芸店:模型(プラモデル)などを扱う店舗や、和風のクラフト素材を扱う手芸店でもたまに見かけます。

一方で、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどの一般的なコンビニでは、基本的に竹ひごは売っていません。


また、ウエルシアやスギ薬局などのドラッグストアでも、日用品や衛生用品がメインとなるため竹ひごの取り扱いはありません。
ですので、実店舗で手に入れたい場合は「ホームセンターに行く」か「大型の100円ショップに行く」の2択に絞るのが最も確実です。
特に100円ショップは非常に手軽ですが、店舗によっては在庫切れが多かったり、求めている太さや長さがなかったりすることも多々あります。
私も以前、ダイソーを3店舗ハシゴしたのにすべて売り切れで、結局最初からホームセンターに行けばよかったと後悔したことがあります。
確実に、そしてたくさんの選択肢から選びたいときは、少し面倒でも大型ホームセンターの資材館へ足を運ぶのが一番の近道ですね。

店舗と通販サイトの価格・在庫状況を徹底比較!最安値はどこ?

「竹ひごを一番安く、手軽に買うにはどこを利用するのがベストなの?」という疑問にお答えします!
実店舗(ホームセンターや100円ショップ)と、大手通販サイト(Amazon、楽天市場)の価格帯や在庫の安定性を徹底的に比較してみました。
とにかく安く済ませたいのか、それとも大量に高品質なものが欲しいのかによって、最適な購入先は大きく変わってきます。

購入先価格帯(目安)在庫の安定度メリットデメリット
100円ショップ110円(数本セット)★★☆☆☆ (不安定)1袋単位で非常に安く買える長さや太さの種類が少なく、売り切れが多い
ホームセンター150円〜500円程度★★★★☆ (比較的高め)実際に手に取って硬さや品質を確認できる店舗によって取り扱いサイズがバラバラ
Amazon300円〜2,000円程度★★★★★ (非常に安定)大容量パックや極細・極太などサイズが豊富単品購入だと送料がかかる場合がある
楽天市場400円〜2,500円程度★★★★★ (非常に安定)まとめ買いに強く、ポイントがしっかり貯まるショップによって送料条件が異なる

上の表を見ていただくと分かる通り、ちょっとした工作で5〜10本程度しか使わないのであれば、100円ショップや地元のホームセンターで直接買うのが最もお財布に優しいです。
しかし、「夏休みの自由研究でクラス全員分が必要」「DIYで大きめの作品を作るために100本単位で欲しい」「特定の太さ(例えば1.8mmなど)が指定されている」という場合は、Amazonや楽天市場などの通販サイトを利用するのが間違いなく最強です。


ネット通販であれば、重たい思いをして持ち帰る必要もありませんし、折れてしまうリスクを心配しながら自転車や車で運ぶ手間も省けます。
私も一度、自転車のハンドルに長い竹ひごの袋をぶら下げて帰ろうとしたところ、風にあおられてパキッと数本折ってしまった悲しい失敗をしたことがあります。
通販サイトなら、頑丈なダンボールの筒や箱に入ってきれいに届くため、そうした運搬トラブルの心配が一切ないのも嬉しいポイントですね。
送料が気になる場合は、他の日用品や工作パーツと一緒にまとめ買いすることで無料にできるので、上手に活用してみてください。

素材や太さで迷わない!初心者向け竹ひごの失敗しない選び方

竹ひごを買いにいざ売り場に到着すると、今度は「どの太さを選べばいいの?」「長さはどれが適切?」と目の前でフリーズしてしまう初心者がとても多いです。
店頭には1.8mm、2.0mm、3.0mmなど、コンマ数ミリ単位の細かな違いでたくさんの種類がズラリと並んでいます。
ここで何も考えずに適当に選んでしまうと、家に帰っていざ工作を始めるときに「細すぎて簡単に折れる!」「太すぎて曲げられない!」という大惨事になりかねません。
初心者の方が絶対に失敗しないための選び方のステップを分かりやすく解説しますね。

工作の目的別・おすすめの竹ひごの太さ目安

  • 1.8mm 〜 2.0mm(細め):和凧(たこ)の骨組みや、竹細工の繊細なパーツに最適です。

    適度にしなるため、丸く曲げたい工作に最も向いています。

  • 3.0mm(標準):一般的な学校の工作、模型の骨組み、ミニチュアの柱などに一番使いやすい万能サイズです。

    迷ったらまずはこの太さを選ぶのが安心です。

  • 4.0mm 〜 5.0mm(太め):しっかりとした強度が必要な構造物や、建築模型の柱、テントの骨組み、園芸用の簡易なミニ支柱などに向いています。

竹ひごの最大の特徴は、木製の丸棒とは違って「弾力性があってしなやかに曲がる」という点にあります。
そのため、もしあなたが「グニャッと丸いアーチ状に曲げたい」と考えているのなら、なるべく細めの1.8mm〜2.0mmを選んでください。
逆に、「まっすぐな柱としてしっかりと立たせたい、グラグラさせたくない」という目的であれば、3.0mm以上の太さを選ぶのが鉄則です。
また、購入する際は竹ひごの「表面の滑らかさ」もチェックポイントです。
安いものの中には、ささくれがひどく、触ると指に刺さって痛い思いをするハズレ商品が混ざっていることがあります。
通販で買う場合は、商品レビューをよく読んで「ささくれが少なくてきれい」「表面がツルツルしている」と評価されている信頼できるメーカーのものをチョイスしましょう。

竹ひごを使う前に絶対に知っておきたい注意点とデメリット

竹ひごは安価で加工もしやすく、工作の強い味方ですが、実は取り扱う上でいくつか気をつけておきたい弱点や注意点があります。
これを知らずに作業を進めてしまうと、せっかく時間をかけて作ったお気に入りの作品が、数日で壊れてしまったり台無しになってしまったりすることも。
安全に、そしてきれいに作品を長持ちさせるために、以下のポイントを頭の片隅に置いておいてくださいね。

竹ひごを扱う際の重要な注意点リスト

  1. ささくれによる怪我に注意:特に小さなお子様が使う場合は、作業前に必ず大人が表面をチェックし、必要に応じて細かいサンドペーパー(紙やすり)で軽く擦って滑らかにしてあげてください。
  2. 湿気に非常に弱い:竹は天然素材であるため、湿気の多い場所に放置すると簡単に「カビ」が生えて黒ずんでしまいます。

    完成した作品は風通しの良い乾燥した場所に保管しましょう。

  3. 一方向に割れやすい:竹の繊維は縦方向にまっすぐ通っているため、カッターなどで無理な力を加えると、意図しない場所から縦に真っ二つに裂けてしまう性質があります。
  4. 長期間の保管で反りが出る:買ってきたまま壁に立てかけて放置しておくと、自重や空気中の水分を吸って、グニャリと曲がったクセ(反り)がついて元に戻らなくなることがあります。

特に私がやってしまいがちだった失敗が、カッターで長さを調節しようとしたときに、力を入れすぎて竹ひごを縦にバキッと割ってしまうことでした。
竹ひごをきれいに短くカットしたいときは、ハサミやカッターで無理やり押し切るのではなく、切りたい位置の円周上にカッターの刃を当ててコロコロと転がし、ぐるっと一周「スジ(切れ込み)」を入れてから、優しく指でパキッと折るときれいに切れます。
このちょっとしたコツを知っているだけで、断面がボロボロにならずにプロのような美しい仕上がりになりますよ。
また、保管する際は絶対に壁に立てかけず、平らな机の上や引き出しの中に「寝かせて」置いておくことが、まっすぐな状態をキープするための秘訣です。

竹ひごをきれいに曲げるためのプロ直伝の裏技

和凧の丸い外枠や、かわいいインテリア雑貨を作るときに、「竹ひごをきれいな円状に曲げたい!」と思うこと、ありますよね。
しかし、買ってきたばかりの乾いた竹ひごをそのまま力任せに曲げようとすると、高い確率で「パキッ!」と大きな音を立てて真っ二つに折れてしまいます。
私も最初は何度も折ってしまい、「不良品なのかな?」とイライラしてしまった経験があります。
実は、天然の竹を折らずに思い通りにクネクネと曲げるには、とても簡単なプロの裏技があるんです!

竹ひごをしなやかに曲げる2大アプローチ

  • お湯につけてふやかす:曲げたい部分をぬるま湯(または熱湯)に10分〜30分ほど浸しておきます。

    水分を吸った竹の繊維は驚くほど柔らかくなり、軽い力で簡単に曲がるようになります。

  • 熱を加える(火であぶる):ろうそくの火やヘアアイロンなどで、曲げたい部分を優しく熱します。

    熱を加えることで竹の中の水分と樹脂が柔らかくなり、まるでプラスチックのようにグニャリと曲がります。

初心者の方に最も安全でおすすめなのは、圧倒的に「お湯に浸す方法」です。
お風呂場の湯船や、細長いトレーにお湯を張り、そこにしばらく竹ひごを沈めておくだけで準備完了です。
水分をたっぷり含んで柔らかくなったら、丸い缶やペットボトルなどの型に沿わせてゆっくりと曲げ、そのまま輪ゴムやテープで固定してしっかり乾燥させます。
完全に乾くと、なんとそのきれいなカーブの形のまま竹ひごが固まって、型から外しても元に戻らなくなるんです!
この「熱や水分を与えて形を作り、乾燥させて固定する」というプロセスは、伝統的な竹細工の職人さんも使っている本格的な技法です。
これを知っておくだけで、あなたの工作のクオリティは一気に上がり、作れるものの幅が何倍にも広がりますよ。

竹ひごの代わりになる?家にあるもので応用できる代替品アイデア

「今すぐ工作を完成させたいけれど、どうしても竹ひごが手に入らない!」という緊急事態のとき、家の中にある他のもので代用できないか焦って探すことってありますよね。
実は、私たちの身の回りには、竹ひごの代わりとして十分機能してくれる優秀な日用品がいくつか隠されています。
どうしてもお店に行く時間がないときや、買い忘れてしまったときは、以下のアイテムで代用できないか試してみてください。

竹ひごの代わりとして使える身近なアイテム

  • 竹串(たかくし):焼き鳥やフランクフルトに使うお馴染みの竹串です。

    素材は竹ひごと同じなので、強度は抜群です。

    ただし、長さが短い(15cm〜20cm程度)のがデメリットです。

  • つまようじ:極小のミニチュア工作や、短い骨組みであれば、つまようじを繋ぎ合わせることで代用可能です。
  • プラスチック製のストロー:中が空洞なのでとても軽く、ハサミで簡単に切れます。

    強度は劣りますが、凧の骨組みなど「軽さ」を最重視する工作には非常に優秀な代用品になります。

  • 針金(ワイヤー):自由自在に形を曲げることができ、形をキープする力は竹ひご以上です。

    ただし、しなやかな「弾力性(バネのような戻る力)」はないため、用途を選びます。

もし、どうしても長い竹ひごが必要なのに手元に短い竹串しかない場合は、「竹串の端と端を少し重ねて、細い糸をきつく巻きつけ、上から木工用接着剤や瞬間接着剤でガチガチに固めて延長する」という裏技もあります。
この方法を使えば、30cm以上の長い骨組みも簡易的に作ることができます。
ただし、やはり継ぎ目の部分は本来の一本の竹ひごに比べると折れやすくなってしまうため、大きな負荷がかかるパーツには避けたほうが賢明です。
本格的な美しさや十分な強度、美しいしなりを求めるのであれば、やはり代用品で妥協せず、本物の竹ひごを用意するのが一番の成功ルートになります。

夏休みの自由研究にぴったり!竹ひごを使った定番工作レシピ

竹ひごの最大の活躍の場といえば、やはり子供たちの夏休みの自由研究や学校の工作の授業ですよね。
天然素材ならではの温かみがあり、加工もしやすい竹ひごは、アイデア次第で非常にハイレベルな作品を作ることができます。
ここでは、小学生から大人まで夢中になれる、竹ひごを使った定番の工作アイデアをいくつかご紹介します。
何を作ろうか迷っている方は、ぜひ今年のテーマの参考にしてみてくださいね。

子供が夢中になる!竹ひご工作の人気テーマ

  • 手作り和凧(ぐにゃぐにゃ凧):竹ひごのしなりを最大限に活かした、風をよく受けて高くあがる伝統的な凧です。

    ビニール袋や和紙を本体にして、2本の竹ひごをクロスさせるだけで簡単に作れます。

  • 竹ひご飛行機(ゴム動力飛行機):昔ながらの、プロペラを輪ゴムで回して飛ばす模型飛行機です。

    驚くほど軽くて頑丈な機体を作るのに、竹ひごの軽さと強度が大活躍します。

  • ミニチュアハウス・ドールハウス:竹ひごを細かくカットして、家の「柱」や「フェンス・柵」、「はしご」などの家具パーツを作ります。

    木工用ボンドでピタッとくっつくので、ジオラマ作りにも最適です。

中でも「手作り和凧」は、材料費もほとんどかからず、風さえあれば本当によく飛ぶので夏休みのアウトドアレジャーとしても大人気です。
凧を作るときのコツは、左右の竹ひごの「しなり具合」をできるだけ均等に合わせることです。
もし左右で曲がりやすさに大きな差があると、空にあげたときにバランスを崩して一方向にくるくると回転しながら墜落してしまいます。
作る前に一度、両手で優しく曲げてみて、同じくらいの硬さの竹ひごをペアにして使うのが、お空高くきれいに揚げるための隠れた重要ポイントになります。
自分で骨組みから苦労して作った凧が、青空高くフワッと舞い上がった瞬間の感動は、市販のプラスチック製のおもちゃでは絶対に味わえない一生の思い出になりますよ。

竹ひごと「木の丸棒」の違いとは?どっちを選ぶべき?

ホームセンターの同じ売り場に行くと、竹ひごのすぐ隣に「木の丸棒(ヒノキやキリ、ラミンなどの丸い棒)」が並んで売られています。
見た目はどちらも細長い丸い棒なので、「どっちを買っても同じなんじゃないの?」と思ってしまいますよね。
実は、この2つは素材の性質(キャラクター)が全くと言っていいほど異なります。
ここを勘違いして選んでしまうと、作りたい工作が全く形にならないという致命的なミスに繋がってしまうので、しっかり違いを理解しておきましょう。

竹ひごと木製丸棒の特徴・比較まとめ

  • 竹ひご(竹素材):繊維が非常に強く、どこまでも「しなやかに曲がる(弾力がある)」のが最大の特徴。

    折れにくく、非常に軽い。

    和凧や弓矢などの動的な工作にベスト。

  • 木製丸棒(木素材):竹に比べて硬さがあり、「まっすぐな直線(保形性)」を維持する力が強い。

    カッターやヤスリでの削り加工がしやすく、塗装もきれいにのる。

    棚の柱やミニチュアの家具などの静的な工作にベスト。

つまり、「曲げて使いたいなら竹ひご」「曲げずにまっすぐ立たせたいなら木製丸棒」と覚えておくのが一番シンプルで間違いがありません。
木製の丸棒は、ある程度以上の力を加えて曲げようとすると、しなることなく「ポキッ」と一瞬で折れてしまいます。
逆に、竹ひごはまっすぐな柱として使おうとすると、上からの重みで「たわみ(しなり)」が発生してしまい、グラグラして安定しない原因になります。
それぞれの素材が持つ「得意分野」をしっかりと見極めて、あなたの作りたい作品のデザインに合わせて適材適所で使い分けてあげるのが、DIYマスターへの第一歩です。

竹ひごの接着はどうする?相性抜群の接着剤と正しいくっつけ方

竹ひごを組み立てて立体的なタワーや骨組みを作るとき、一番の難関となるのが「接着(ジョイント)の難しさ」です。
なんと言っても相手は細くてツルツルした丸い棒ですから、接着面が非常に狭く、普通にボンドを塗っただけではすぐにポロッと取れてしまいます。
私も小学生の頃、木工用ボンドだけで竹ひごのタワーを作ろうとして、乾く前に自重で崩壊するという地獄のような体験をしました。
竹ひご同士を、ビクともしないほど頑丈に、そしてきれいに接着するための正しい手順をご紹介します。

竹ひご工作で大活躍する接着テクニック

  • 木工用多用途接着剤:通常の白い木工用ボンドよりも、初期粘着力が強くて乾燥が早い「速乾タイプ」や「多用途タイプ」がおすすめです。

    仮止めが格段に楽になります。

  • 瞬間接着剤+マスキングテープ:点とはめ合わせの固定には、一瞬で固まるゼリー状の瞬間接着剤が便利です。

    固まるまで指で押さえる代わりに、マスキングテープで仮留めしておくと作業効率がアップします。

  • 糸(スレッド)を巻いて固める(最強の裏技):接着したい部分をあらかじめタコ糸やミシン糸でぐるぐる巻きに縛り、その糸の上から接着剤を染み込ませて硬化させます。

    この方法を使えば、大人が引っ張っても絶対に外れないほどの凄まじい強度が生まれます。

特に立体的なフレームや、強い風を受ける凧の関節部分などには、3つ目の「糸を巻いて接着剤で固める方法」が絶対におすすめです。
これは釣りの竿(ロッド)のガイドを取り付けるときなどにも使われる非常に理にかなった、頑丈な固定方法なんですよ。
糸が接着剤をたっぷり吸い込んで一体化するため、接着面積が何倍にも広がり、物理的な固定力も加わって本当に壊れなくなります。
ちょっとした一手間を加えるだけで、作品の「壊れにくさ」が劇的に向上しますので、大切な作品を作るときはぜひこの接着テクニックを試してみてください。

お買い物でハズレを引かないためのチェックポイント

ホームセンターの売り場やネット通販で竹ひごを買う際、「どれも同じに見えるから」と適当にカートに入れてしまうのはちょっと待ってください!
天然の竹を加工して作られている竹ひごは、工業製品でありながらも、どうしても一本一本に個性や「品質のばらつき(アタリ・ハズレ)」が存在します。
せっかくお金を出して買うのですから、作業がしやすく、見た目も美しい「アタリの竹ひご」をゲットしたいですよね。
お買い物の際に必ずチェックすべきポイントをリストにまとめました。

極上な竹ひごを見分けるための3つの条件

  1. 全体がまっすぐで、うねりや曲がりがないこと:束の端からじっと覗き込むようにして、不自然に波打ったり、弓のように大きく反ったりしていないか確認します。
  2. 太さが均一で、表面にささくれがないこと:一本の中で途端に細くなっている部分や、縦に繊維が剥がれかかっているものは、加工の途中で簡単に折れてしまう原因になります。
  3. カビや変色(黒ずみ)がないこと:長期間売れ残って湿気を吸った竹ひごは、端の方から黒い斑点状のカビが発生していることがあります。

    清潔で明るい薄黄色のものを選びましょう。

実店舗のホームセンターで購入する場合は、ぜひ商品を目の高さまで持ってきて、横からスーッと直線性を見てみてください。
驚くほどまっすぐな美しい個体もあれば、最初からぐにゃりと歪んでしまっている残念な個体もあることに気づくはずです。
ネット通販で買う場合は、事前に手に取ることができないため、「日本製」や「工作専門メーカー(アーテックなど)」の信頼できるブランドのものを選ぶのが、ハズレを引かないための最も手堅い防衛策になります。
レビュー欄を見て「きれいなストレートで届いた」「梱包が非常に丁寧で一本も折れていなかった」という書き込みが多いショップを選ぶことで、届いてガッカリするリスクをゼロに近づけることができます。

よくある質問(FAQ)

ここまで竹ひごの売り場や選び方について解説してきましたが、まだ少し細かい疑問や不安が残っている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、竹ひご初心者の読者様から特によく寄せられる質問と、その解決策をQ&A形式で分かりやすくまとめました。
気になる項目をぜひチェックして、作業中のスッキリ感を高めてくださいね。

Q. 竹ひごを丸く曲げた後、形をずっとキープさせるにはどうすればいい?A. 熱やお湯で曲げた後、「型」に固定した状態で【完全に水分が抜けるまでしっかりと乾燥させる】ことが一番重要です。
乾燥が不十分な状態で型から外してしまうと、竹が元のまっすぐな形に戻ろうとする力が働き、カーブが緩くなってしまいます。
目安としては、風通しの良い日陰で丸一日以上はしっかりと放置してください。
また、形が崩れるのを防ぐために、曲げた内側に補強用の小さな「梁(つっぱり棒)」として、短くカットした竹ひごを木工ボンドで接着しておくのも非常に効果的なキープ方法です。

Q. 余った竹ひごの正しい保存方法は?すぐにカビさせないコツは?A. 天然素材である竹ひごの大敵は「湿気」と「無理な負荷による曲がり」です。
保存する際は、まず全体を乾いた布で拭いて汚れを落とし、「新聞紙」に包んで湿気から守るようにしてください。
新聞紙は余分な水分を吸い取ってくれる天然の調湿剤として非常に優秀なんです!
その後、横に寝かせた状態で、クローゼットや押し入れの天袋など、湿気がこもりにくく直射日光の当たらない乾燥した暗所に保管します。
立てかけて置いておくと、いつの間にか重力で自重が偏り、おもしろいくらいにグニャリと反って使い物にならなくなってしまうので、必ず「平らに寝かせて」置くことを徹底してくださいね。

Q. 竹ひごを着色(色塗り)したい!何を使って塗るのがおすすめ?A. 竹の表面はツルツルとした頑丈な皮に覆われているため、実は水性絵の具などをそのまま塗っても、弾かれてしまってきれいに色がのりません。
きれいに着色したい場合は、以下の2ステップで行うのがプロのような美しい仕上がりへの近道です。

  1. ペーパーがけ:塗る前に、竹ひごの表面を目の細かいサンドペーパー(400番程度)で軽くこすり、あえて目に見えない微細な傷をつけて表面のツヤを消します。

    これにより、塗料の食いつきが劇的に良くなります。

  2. 油性マーカー(マッキーなど)やアクリル絵の具を使う:染み込みやすい油性ペンや、乾燥するとプラスチック膜のようになるアクリル絵の具(ポスターカラーも可)を使いましょう。

また、手軽にムラなく全体をきれいに仕上げたいときは、「スプレー塗料(アクリルスプレー)」を屋外でシューッと薄く数回に分けて吹きかけるのが最も簡単で、均一な美しい発色が得られますよ。

まとめ

今回は、工作やDIYに欠かせない「竹ひご」のホームセンターでの売り場や、失敗しない選び方、きれいに曲げるためのテクニックについて詳しくご紹介してきました。
最後に、この記事の超重要な要点を3行でシンプルにまとめますね!

これだけは覚えておきたい!本日の要点3選

  • ホームセンターの竹ひごは、文具コーナーではなく、まずは「工作木材・資材売り場」を探すべし!
  • 数本だけなら100均や店舗で十分だが、サイズにこだわりたい場合やまとめ買いなら、Amazonや楽天市場が圧倒的に種類豊富で便利
  • 竹ひごをきれいに曲げたいときは、無理やり曲げずに「お湯に浸す」「熱を加える」プロの裏技を使うべし。

竹ひごを使った工作は、ちょっとしたコツさえ知っていれば、初心者でも驚くほどハイクオリティで温かみのある素晴らしい作品を作ることができます。
「何から始めればいいか分からない…」という方は、まずは最も使いやすい【直径3.0mmの竹ひご】を1パック手に入れて、簡単な工作から気軽に試してみてはいかがでしょうか?
ネット通販なら、自宅にいながらボタン一つで、折れ曲がるリスクのない綺麗な状態の竹ひごが手軽に手に入ります。
ぜひ、あなただけのオリジナルの素敵な作品づくりを楽しんで、ワクワクする楽しいクリエイティブな時間を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

では、またね。

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