セリアのバッグ底板で編み物はできる?売り場や丸型の代用品も紹介

セリアのバッグ底板で編み物はできる?売り場や丸型の代用品も紹介

こんにちは!checkstore.jpのつむねです。

本日もご覧いただきありがとうございます。
手編みのバッグを作るとき、どうしても底がフニャフニャになって形が崩れてしまうことってありませんか?
せっかく時間をかけてお気に入りの毛糸で編み上げたのに、荷物を入れた瞬間にビヨーンと伸びてしまうのは本当に悲しいですよね。
そんな編み物好きの強い味方になってくれるのが、100円ショップのセリアで販売されているバッグ底板です。

この記事では、編み物初心者さんでも失敗せずに綺麗なシルエットをキープできるセリアのバッグ底板について、実際の売り場情報や使い方のコツ、万が一売り切れていたときの素晴らしい代用品まで徹底的に解説します。
実は私も、お気に入りの麻ひもでバッグを編んだときに底板をケチって大失敗した苦い過去があります。
その時の体験談も交えながら、皆さんがお買い物や作品作りで迷わないように丁寧にお伝えします。
これを読めば、あなたの手編みバッグのクオリティが劇的にアップすること間違いなしです。

・セリアのバッグ底板はどこに売ってる?売り場の探し方と特徴
・セリアのバッグ底板のサイズ展開とカラーバリエーション
・丸型や楕円型はある?形ごとの使い分けとおすすめの編み方
・セリアと他の100均(ダイソー・キャンドゥ)のバッグ底板を徹底比較
・通販でまとめ買いするならどれ?Amazonや楽天市場のおすすめ底板
つむね
つむね
底板を使うだけで、バッグの型崩れが完全になくなりますよ!

セリアのバッグ底板はどこに売ってる?売り場の探し方と特徴

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セリアのバッグ底板を探しに行くとき、一番迷うのが「一体どこの売り場に置いてあるの?」という点ですよね。
私も初めて買いに行ったときは、店内を3周くらいグルグルと歩き回ってしまいました。
結論から言いますと、手芸コーナー(毛糸や編み物針、ハンドメイドパーツが置いてある場所)に陳列されていることがほとんどです。

具体的には、バッグの持ち手パーツやマグネットホック、Dカンなどのバッグ資材が並んでいるハンガーフックの並びに吊り下げられて販売されています。
セリアは100円ショップの中でもハンドメイド資材の品揃えがピカイチなので、手芸コーナーに行くとワクワクしてしまいますね。
店舗によっては、季節限定の毛糸特設コーナーの近くに一緒にまとめられていることもあります。
もし見つからない場合は、お近くの店員さんに「編み物用のバッグ底板はどこですか?」と聞いてみるのが一番の近道です。
優しいスタッフさんがすぐに案内してくれますよ。

セリアの店舗規模によっては、手芸コーナーのスペースが小さく、バッグ底板自体の取り扱いがない場合や、人気すぎて一時的に売り切れている場合があります。

事前に電話で在庫を確認するか、大きめの大型店舗に足を運ぶのがおすすめです。

セリアのバッグ底板の最大の特徴は、あらかじめ編み針を通すための穴が等間隔で開いていることです。
通常のプラスチック板を自分でカットして穴を開けるのは、位置がズレたり穴が小さすぎたりして本当に大変な作業になります。
このアイテムは最初から綺麗な丸穴が開いているため、かぎ針をそのまま差し込んで直接編み始めることができる優れものです。
初心者さんでも、これがあれば買ったその日から迷わず綺麗な底を作ることができます。
私も初めて使ったときは、あまりの便利さに感動して思わず作業部屋で声が出てしまいました。

また、角が丸くカットされているため、バッグの角が尖らずに柔らかい印象の丸みを持たせることができます。
バッグの底が滑らかに立ち上がるので、出来上がりのクオリティが既製品並みに美しく仕上がります。
素材は適度な硬さがあるポリエチレンやポリプロピレン製で、ハサミでカットして大きさを調整することも可能です。
「ちょっとサイズが大きいな」と思ったら、穴の並びを意識しながら自分で少し小さくカットできる自由度の高さも嬉しいポイントです。

セリアのバッグ底板のサイズ展開とカラーバリエーション

実際にセリアの店頭に並んでいるバッグ底板には、どのようなサイズや色があるのでしょうか。
作るバッグの大きさに合わせて最適なものを選びたいですよね。
定番としてよく見かけるのは、長方形タイプと楕円形タイプの2種類です。

サイズは縦が約10cm、横が約20cmから22cm前後のものが主流となっています。
このサイズ感は、ちょっとしたお出かけに便利なミニトートバッグや、お財布とスマホが入るハンドバッグを作るのにジャストサイズです。
厚みは約1.5mmから2mm程度あり、重い荷物を入れても底がベコベコと凹まない絶妙な硬さを持っています。

カラーバリエーションは、ベーシックな「ブラック(黒)」と「ブラウン(茶色)」、そして「ベージュ」や「ホワイト(白)」が展開されています。

編む毛糸の色と同系色の底板を選ぶと、編み目の隙間から底板が見えても違和感がなく、綺麗に馴染んでくれます。

例えば、黒いアクリル毛糸やダークトーンの麻ひもを使うときはブラックの底板をチョイスします。
明るいコットンの糸やナチュラルカラーのジュート糸を使うときは、ベージュやホワイトの底板を選ぶとしっくりきます。
私は一度、白い爽やかな夏糸でバッグを編んだときに、手元に黒い底板しかなくて「まあいいや!」と強行突破したことがあります。
出来上がってみると、白い編み目の隙間から黒い底板がドット柄のように点々と透けて見えてしまい、なんとも言えない不気味な仕上がりになってしまいました。
皆さんはこのような失敗をしないよう、毛糸の色と底板の色は必ず合わせるようにしてくださいね。

また、店頭では季節ごとに限定色や、少し柔らかい半透明タイプが並ぶこともあります。
セリアは商品の入れ替えが比較的早いので、見つけたときに予備も含めて2〜3枚ストックしておくのがおすすめです。
特に秋から冬にかけての「編み物シーズン」になると、全国の編み物ファンが一斉に買い求めるため、一瞬で棚が空っぽになることも珍しくありません。
欲しいカラーを見つけたら、迷わずカゴにキープしておきましょう。

丸型や楕円型はある?形ごとの使い分けとおすすめの編み方

手編みのバッグと一口に言っても、四角いトートバッグだけでなく、コロンとした巾着バッグや丸底のバケツ型バッグなど、色々なデザインを作りたいですよね。
セリアの底板には、定番の長方形以外にも「楕円型」が販売されていることが多いです。

楕円型は、角がないため編み地が優しく立ち上がり、女性らしい丸みを帯びた形のバッグに仕上がります。
長方形タイプのように角の編み増やし(増し目)をシビアに計算しなくても、比較的スムーズに筒状に編み進めることができるため、かぎ針編みの初心者さんには実は楕円型の方が扱いやすかったりします。
楕円の底板を使って麻ひもで編むマルシェバッグは、夏の定番アイテムとして大人気です。

一方で、完全にまん丸の「丸型(円形)」の底板は、セリアでは取り扱いが時期によって不安定なことがあります。
「どうしても丸底のバケツバッグが作りたい!」というときは、楕円型の底板をハサミで丸くカットして自作する方法もあります。
ただ、自分でカットすると端の穴の数が変わってしまい、編み目の計算が非常に難しくなるというデメリットがあります。

底板を無理やり丸くカットして使うと、周囲に開いている穴の間隔が不均等になり、立ち上がりの編み目が歪んでしまう原因になります。

丸型のバッグを作りたいときは、後述する代用品を使うか、丸底専用に作られた既製品を通販などで取り寄せるのが一番安全です。

形ごとの使い分けとしては、以下のようなイメージを持っておくと失敗しません。

底板の形状おすすめのバッグデザイン編みやすさの目安
長方形(スクエア)ビジネス風トート、サコッシュ、カチッとしたマチありバッグ★★★☆☆(角の増し目にコツが必要)
楕円形(オーバル)定番マルシェバッグ、カジュアルトート、柔らかいハンドバッグ★★★★★(初心者でも綺麗に丸みが出せる)
丸形(サークル)巾着バッグ、ペットボトルホルダー、バケツ型バッグ★★☆☆☆(カット自作は難易度高め)

初めて底板を使った編み物に挑戦するなら、まずは「楕円形の底板」を使ったマルシェバッグからスタートするのが一番の王道ルートです。
楕円型の穴から目を拾って、最初は増し目をしながらベースを作り、その後は増減なしでぐるぐると上に編んでいくだけで、誰でも簡単におしゃれなバッグが完成します。
底がしっかりしているだけで、まるでお店で買ってきたかのような美しい立ち上がりになるので、編んでいる最中もテンションが上がりますよ。

セリアと他の100均(ダイソー・キャンドゥ)のバッグ底板を徹底比較

100円ショップ大手のダイソーやキャンドゥにも、同じように編み物用のバッグ底板が置いてあります。
「セリアの底板と何が違うの?」「どこのお店のものが一番使いやすい?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、私が実際に各店舗をハシゴして購入し、使い比べてみた感想を徹底比較してみました。

まず、セリアの底板は全体的に「デザイン性とカラーのなじみの良さ」がピカイチです。
合皮風の質感がとても上品で、100円とは思えないほど高見えします。
表面に上品なシボ加工(革のような細かいシワ模様)が施されているため、編み上がったバッグを裏から見ても安っぽさが一切ありません。
また、穴の大きさが絶妙で、太めの毛糸や麻ひもを通しても引っかかりにくく、編みやすさにこだわって作られている印象を受けます。

次に、ダイソー(DAISO)のバッグ底板は、なんといっても「サイズバリエーションの豊富さと実用性」が特徴です。
セリアよりも一回り大きい大容量のトートバッグ用サイズや、ミニポーチに使えるコンパクトなサイズなど、作りたい作品の大きさに合わせて選びやすいのが魅力です。
ただし、時期によってはプラスチック感が強い、少し硬めのツルツルした素材のものが多い傾向にあります。
「とにかく頑丈で、たくさん荷物を入れるバッグを作りたい!」という時は、ダイソーの厚手で硬めの底板が頼りになります。

100均ごとのバッグ底板の特徴まとめ
セリア:お洒落な合皮風加工、なじみやすいカラー、初心者でも針が通りやすい丸穴。

可愛いバッグ向け。
ダイソー:実用的な大判サイズあり、硬質で頑丈なプラスチック素材多め。

大きめの荷物バッグ向け。
キャンドゥ:セリアに近いお洒落系。

店舗によって取り扱いが少ない場合があるため、見つけたらラッキー。

キャンドゥ(Can★Do)の底板は、セリアに近いお洒落で可愛らしいデザインが多いですが、私の家の近くの店舗では手芸コーナー自体が小さく、底板の在庫が置いていないことも多々ありました。
手に入りやすさとデザインのバランスを考えると、やはりセリアが一番編み物ファンの心を掴んでいると感じます。
皆さんも、カチッとしたビジネス用や荷物が多い普段使い用ならダイソー、デザイン重視のお出かけ用やプレゼント用ならセリア、と作りたいバッグの目的に合わせて使い分けてみてくださいね。

通販でまとめ買いするならどれ?Amazonや楽天市場のおすすめ底板

「近くのセリアに行ったけれど、お目当ての色が売り切れていた…」
「同じサイズの底板を5枚くらいまとめて買って、友達の分も一緒に作りたい!」
そんなときは、わざわざ何軒も100均をハシゴするよりも、Amazonや楽天市場などのネット通販を利用するのが圧倒的に便利で賢い選択です。

実はネット通販では、100均にはない本格的な「レザー調」の肉厚な底板や、最初から可愛い丸型にカットされているものが驚くほどのプチプライスで販売されています。
また、10枚セットなどのまとめ買いタイプを選べば、1枚あたりの単価が100均とほぼ変わらないか、むしろ安くなることもあります。

ネット通販で編み物用のバッグ底板を選ぶときは、以下のポイントをチェックすると失敗しません。

ネット通販で失敗しない底板の選び方3箇条
1. 穴の数とピッチ(間隔):手持ちの編み図や編み針(かぎ針の号数)に合うか確認する。
2. 素材の柔軟性:あまりに硬すぎるプラスチック製は編みにくいため、適度に曲がるPUレザー(合成皮革)製がベスト。
3. 裏面の色:バッグの内側から見える部分なので、裏面もしっかり同色で加工されているものを選ぶ。

Amazonや楽天で「かぎ針編み バッグ底板」と検索すると、丸型・楕円型・長方形がセットになったアソートパックなども見つかります。
色も定番の黒や茶色だけでなく、ピンクやブルー、ゴールドなど、ハンドメイド心をくすぐる可愛いカラーがたくさんあります。
私も最近は、大作のバッグを作るときや、お友達へのプレゼント用には、通販で少し質の良いPUレザー製の底板を取り寄せて使うようにしています。
100均の底板も素晴らしいですが、やはり少し良い素材のものを使うと、編み心地が滑らかで、完成したときの「お高そうなバッグ感」がさらにアップしますよ。

Googleでさらに多くの商品や最新の編み図デザインを調べたい方は、こちらから直接検索してアイデアを探してみてくださいね。
Googleでバッグ底板の編み物デザインを検索する
世界中のクリエイターさんが作った素敵なバッグの画像がたくさん出てくるので、見ているだけで「次は何を編もうかな!」とワクワクが止まらなくなります。

知っておきたい選び方・注意点

さて、お気に入りのバッグ底板を無事にゲットできたら、さっそく編み始めたいところですが、ここで少し立ち止まって知っておいてほしい注意点があります。
何も知らずに勢いだけで編み始めると、途中で「あれ?編み地がベコベコに波打っちゃった…」と泣く泣くすべてを解く(ラーメンにする)羽目になってしまいます。
そんな悲しい失敗を避けるための大切なポイントをいくつか解説します。

一番重要なのは、「底板の穴の数と、編み目の計算(増し目)」です。
セリアの底板に開いている穴から、かぎ針で直接糸を引っ張り出して「細編み(こまあみ)」などで立ち上げていくのですが、1つの穴に対して1目ずつ編んでいくだけでは、角の部分で糸が引きつれてしまい、バッグが内側にすぼまってしまいます。
逆に、角で目を増やしすぎると、今度は底がフリルのように波打ってしまい、不格好になってしまいます。

基本的なルールとしては、「直線部分は1つの穴に1目、四隅の角の穴には1つの穴に2目〜3目」編み入れるようにします。
これによって、底から側面への立ち上がりが非常に滑らかになり、綺麗な直角(または美しいカーブ)を保つことができます。
私も最初は「全部1目ずつでいいでしょ!」と適当に編み進めてしまい、気がついたらバッグではなく「深めのお皿」のような謎の物体が完成してしまい、非常にショックを受けた思い出があります。

特に麻ひもやアクリル毛糸など、伸縮性の少ない硬い糸を使うときは、角の引きつれが顕著に出やすいです。

最初の1段目を編み終えた時点で、底板が反り返らずに平らな状態を保てているかを必ず机の上に置いて確認してください。

また、かぎ針の太さにも注意が必要です。
底板の穴のサイズに対して、太すぎるかぎ針(例えば8号や10号、ジャンボ針など)を無理に突っ込もうとすると、底板の穴が裂けて壊れてしまうことがあります。
セリアの底板の穴には、だいたい5号から7号程度のかぎ針がスムーズに通ります。
もし極太の毛糸やTシャツヤーン(ズパゲッティなど)を使って太い針で編みたい場合は、最初の1段目(穴から目を拾う段)だけを5号などの細い針で編み、2段目から本来の太い針に持ち替えて編むという裏ワザがおすすめです。
このひと手間を加えるだけで、底板を傷つけることなく、ふっくらとした可愛い極太バッグを安全に編むことができます。

セリアのバッグ底板の編み方手順!初心者でも綺麗な立ち上がり

それでは、実際にセリアのバッグ底板を使って編み始める時の、具体的な編み方の手順をステップバイステップでご紹介します。
今回は一番失敗しにくく、型崩れもしにくい「細編み(こまあみ)」を使った、楕円形底板からの立ち上がり方法を解説しますね。
イメージしやすいように、ゆっくり確認しながら進めていきましょう。

バッグ底板から編み始める簡単4ステップ
1. 糸の準備:底板の「裏面(地面に触れる方)」を自分に向け、適当な直線部分の穴から針を刺して糸を引き出します。
2. 1段目を拾う:鎖編み1目で立ち上がり、各穴から細編みで目を拾っていきます。

このとき、糸端を編みくるみながら進めると、後からの糸始末が不要になって楽ちんです。
3. 角の増し目:楕円の両端(カーブがきつい部分)に差し掛かったら、1つの穴に対して2目ずつ編み入れて、突っ張らないようにゆとりを持たせます。
4. 引き抜きと立ち上がり:ぐるっと1周したら、最初の目に引き抜き編みをして、2段目からは通常の編み方(増減なし)で側面を編み上げていきます。

この手順の中で、最も失敗しやすいのが「編み目の引き加減(テンション)」です。
底板のプラスチックが硬いため、いつも通りギュウギュウと硬く編んでしまうと、1段目がきつくなりすぎて底板が内側にキュッと反り返ってしまいます。
イメージとしては、「少しおそるおそる、ゆったりと糸を引き出す」くらいの気持ちで優しく編んでみてください。

もし、編んでいる最中に底板が少し曲がってきても、側面を3段、4段と編み進めていくうちに全体の重みとバランスで自然にまっすぐ落ち着くことも多いです。
あまり神経質になりすぎず、まずは1周編んでみて、平らなテーブルの上にポンと置いたときに自立するかどうかをチェックしてみましょう。
自分で編んだバッグが、底板のおかげでピシッと自立した瞬間の感動は、一度味わうと本当にクセになりますよ!

バッグ底板を丸型にしたい!売り切れ時の便利な代用アイデア

「セリアに行ったけれど、どうしても使いたかった丸型の底板が置いていなかった…」
「楕円型はあるけれど、思い描いている完璧な丸いバケツバッグが作りたい!」
そんな時でも諦める必要はまったくありません。
身の回りにある100均グッズや、ちょっとしたアイデアで、丸型の素晴らしい底板を代用・自作する方法があります。

私が一番おすすめする代用アイデアは、「セリアの鉢底ネット(園芸コーナーにあるプラスチックの網)」を利用する方法です。
園芸用の鉢底ネットは、細かい格子状の穴が無数に開いているプラスチックの板です。
これを、バッグの底にしたいサイズ(丸型など)にハサミで丸くカットします。
園芸用なので水にも強く、ハサミで簡単に好きな形に切れるため、自由自在に丸型底板を作ることができます。

鉢底ネットを使う場合のコツは、直接針を通して編み進めるのではなく、「普通に毛糸だけで丸い底(編み地)を編んだ後、その内側にカットしたネットを縫い付ける、または編み地の底に二重にして敷く」という方法をとることです。

これで、柔らかい編み地の良さを活かしつつ、底だけをカチッと補強することができます。

他には、セリアのプラスチック製の「まな板シート」や「PPシート(ポリプロピレンプレート)」を丸くカットして、底に忍ばせる方法も非常に有効です。
この方法は、最初から編み穴が開いている底板とは違い、出来上がったバッグの内底に「中敷き」としてポンと入れるだけなので、編むときの増し目の計算が一切不要という大きなメリットがあります。

私も丸型の巾着バッグを作った際、毛糸だけで丸底を編んだのですが、荷物を入れたら底がビヨーンと伸びてタマネギみたいな形になってしまいました。
そこで、慌ててセリアのPPシートを丸くカットし、バッグの底にサッと敷いてみたところ、一瞬で綺麗な丸底バケツシルエットに変身しました!
外からは見えない中敷きタイプなら、色や穴の位置を気にする必要もないので、初心者さんには実は一番おすすめしたい裏ワザだったりします。

リアルな口コミ・評判まとめ

ここでは、実際にセリアのバッグ底板を使って編み物を楽しんでいる先輩ニッターさんたちの、リアルな口コミや本音の評判を集めてみました。
良いところだけでなく、ちょっと気になるところや悪い口コミも包み隠さずご紹介します。

良い口コミ(高評価の声)

・「100円でこのクオリティは凄すぎる。

穴が開いているから、めんどくさい穴開け作業がなくて本当に助かる!」
・「麻ひもバッグに使いました。

いつもなら重いものを入れると底が沈んで格好悪くなっていたのに、これを使ったら綺麗な形がずっとキープできて感動しています。


・「合皮の質感が安っぽくなくて、上品な仕上がりになります。

黒と茶色をストック買いしました。


・「初心者なので増し目が苦手でしたが、穴の数が決まっているのでガイドになって逆に編みやすかったです!」

やはり、多くの人が「圧倒的なコスパの良さ」と「仕上がりの美しさ」に大満足しているようです。
特に、手編みバッグ特有の「荷物を入れたときの型崩れ」が防げる点において、手放せない神アイテムとして高く評価されています。

悪い口コミ(本音の不満点)

・「人気すぎてどこのセリアに行っても黒が売り切れている。

増産してほしい!」
・「針が太いと通らないので、細い針に持ち替えて1段目を編むのが少し面倒くさかった。


・「丸型のバリエーションがもっと常時置いてあると嬉しい。

楕円ばかりで丸バッグが作りにくい。

マイナスな意見のほとんどは、商品の品質そのものではなく、「人気による品薄状態」や「形状のバリエーション不足」に対する不満でした。
セリアの底板は大人気商品のため、編み物シーズン真っ只中になると、本当に手に入りにくくなります。
もし店頭で見かけたら、カラーや形状にかかわらず、いくつか確保しておくのが賢い選択と言えそうですね。

セリアのバッグ底板を使った編み物に関するよくある質問(FAQ)

バッグ底板を初めて使う方が、作業中に抱きがちな細かい疑問や不安について、Q&A形式で分かりやすくまとめました。
つまずきやすいポイントを先回りしてクリアにしておきましょう!

Q1. 底板を使って編むとき、糸は何玉くらい必要ですか?
A1. バッグの大きさや編み目の詰まり具合にもよりますが、一般的なミニトートバッグ(セリアの底板サイズ)であれば、並太毛糸や麻ひもでだいたい3玉〜4玉(約120g〜160g)あれば十分に完成させることができます。

少し大きめに編む場合や、持ち手を長くする場合は5玉用意しておくと安心です。

Q2. 底板の穴に編み針が通りません。

どうすればいいですか?
A2. 穴の直径は約2mm〜3mm程度ですので、太いかぎ針(8号以上など)を直接通すのは難しいです。

その場合は、最初の目を拾う「1段目だけ」を細めのかぎ針(4号〜5号)や、レース針を使って編み、2段目から本来の太い針に切り替えて編み進めてみてください。

これだけで劇的に編みやすくなりますよ。

Q3. 洗濯することはできますか?毛糸バッグが汚れたらどうしよう…
A3. セリアの底板はポリエチレンやPUレザーなどのプラスチック・合成皮革製ですので、水に濡れること自体は問題ありません。

ただし、洗濯機でグルグル回してしまうと、底板が折れたり編み地が崩れたりする原因になります。

汚れた場合は、おしゃれ着用洗剤を使って優しく「手洗い(押し洗い)」をし、形を整えてから平干ししてください。

Q4. 底板の表と裏はどちらを外側にすればいいですか?
A4. 基本的には、シボ加工(革のような模様)が綺麗に施されている「ツルツル・デコボコしている美しい面」が、バッグの外側(地面に触れる方)になるように配置します。

バッグの内側からのぞき込んだときに見えるのが、底板の裏面(少し平らな面)になります。

ただ、逆にして使っても強度的には問題ありませんので、お好みの質感に合わせて選んでも大丈夫です。

まとめ

セリアのバッグ底板を使った編み物について、詳しくご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
最後に、この記事の重要ポイントを3行でまとめますね。

・セリアのバッグ底板は手芸コーナーにあり、あらかじめ開いた穴から直接編み始められる神アイテム!
・形崩れを防いで自立するバッグが作れるが、人気商品のためシーズン中は売り切れに注意が必要。
・店頭にない場合や丸底を作りたい時は、園芸用ネット等での代用やAmazon・楽天でのまとめ買いがおすすめ!

手編みのバッグは、自分で作ったからこそ愛着が湧く世界にたった一つの宝物になります。
「せっかく編むなら、長く綺麗に使いたい!」
そんなあなたの想いを、たった100円(+税)の底板がしっかりと支えて、既製品のような美しいシルエットに変えてくれます。

最初は穴から目を拾うのに少しコツが必要かもしれませんが、2段目、3段目と綺麗に立ち上がっていく様子を見ると、楽しすぎて時間を忘れて編み進めてしまうはずです。
まずは近くのセリアの手芸コーナーを覗いてみて、お気に入りの色の底板を1枚手に入れることから始めてみませんか?
お気に入りの毛糸と一緒に、素敵な編み物ライフをぜひスタートさせてみてくださいね。

では、またね。

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