FIT制度終了なぜ?太陽光のこれからを徹底解説

FIT制度終了なぜ?太陽光のこれからを徹底解説

checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
わが家も数年前に思い切って自宅の屋根に太陽光パネルを載せたのですが、最近ニュースで「FIT制度(固定価格買取制度)が終了する」という噂を耳にして、すごく不安になりました。
「せっかく高いお金を払って設置したのに、これから売電できなくなっちゃうの?」とか、「わが家の家計はどうなるの?」と夜も眠れないくらい心配だったんです。
同じように、これから太陽光を始めたいけれど損をしたくない方や、すでに設置していて大慌てしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、太陽光初心者の主婦である私が、FIT制度が終了すると言われる本当の理由や、私たちの暮らしにどんな影響があるのかを分かりやすくお話ししますね。
難しい専門用語を使わずに、失敗しないための対策もばっちりまとめたので、ぜひ参考にしてください!

・FIT制度が終了すると言われる最大の原因とは
・わが家が売電終了で大パニックになった実体験と失敗談
・2026年以降の太陽光発電で損をしないための新常識
・売電価格が下がった後に私たちが取るべき賢い選択肢
・初心者でも失敗しない家庭用蓄電池の選び方と導入ステップ
つむね
つむね
卒FIT後も蓄電池があれば電気代を0円に近づけますよ!

FIT制度が終了すると言われる最大の原因とは

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皆さんは「FIT制度(固定価格買取制度)が終了する」と聞いて、どんなイメージを持ちましたか?
私は最初、「国が太陽光発電を諦めちゃったのかな?」なんて思っていました。
でも、詳しく調べてみると、実は国が太陽光発電自体をやめるわけではないことが分かりました。
正確には、「国がずっと高い価格で電気を買い取り続ける制度(FIT)」が、期間満了によって順次終了していくという意味だったのです。
このFIT制度は、2012年に本格的にスタートした仕組みです。
再生可能エネルギーを日本中に一気に普及させるために、最初の10年間(10kW未満の家庭用の場合)は、電力会社が一定の保証価格で電気を買い取ることを約束してくれていました。
つまり、「終了する」というのは、制度そのものが突然廃止されるのではなく、10年間の約束期間が過ぎたお家から順番に契約が終わっていくということなのです。
これを専門用語で「卒FIT(そつフィット)」と呼びます。
2012年に設置した人は2022年に、2016年に設置した人は今年2026年に、それぞれ10年間の満了を迎えるわけですね。
では、そもそもなぜ国はこのような一見冷たい仕組みにしたのでしょうか。
それは、太陽光発電の設備が日本中に十分に普及し、パネルの製造コストも昔に比べて大幅に安くなったからです。
いつまでも国が高いお金を出して補助し続けなくても、自分たちで設置して元が取れる時代が来たと国が判断したのですね。
さらに、私たちが毎月支払っている電気代の明細書を見ると「再エネ発電促進賦課金」という項目がありますよね。
実は、FIT制度で太陽光の電気を高く買い取るための資金は、日本中のすべての家庭が電気代に上乗せして少しずつ負担していたのです。
この国民負担が年々大きくなりすぎて限界を迎えてしまったことも、高い価格での買い取りを終了していく大きな理由の一つです。
これ以上、みんなの電気代を高くするわけにはいかないという国の苦渋の決断だったわけですね。
ですから、制度が終了するからといって太陽光パネルがゴミになってしまうわけではありません。
あくまで「これまでのような超高額な売電ボーナスステージが終わる」というだけのことなのです。
まずはこの仕組みを正しく知ることが、不安を解消するための第一歩になります。

わが家が売電終了で大パニックになった実体験と失敗談

ここでちょっと、恥ずかしい私の失敗談を聞いてください。
わが家は数年前に「太陽光を載せれば、毎月数万円もお小遣いが入ってくる!」という営業マンの甘い言葉を信じて、あまり深く考えずにパネルを設置しました。
最初の数年間は、毎月通帳に振り込まれる売電収入を見てニヤニヤが止まりませんでした。
「これで毎年の家族旅行の費用はバッチリ!」なんて浮かれていたんです。
ところが、ある日ポストに入っていた電力会社からの1枚の手紙を見て、頭の中が真っ白になりました。
そこには、「〇月をもって固定価格での買い取り期間が満了します。

以降の買い取り単価は1kWhあたり約8円になります」と書かれていたのです。
それまでは1kWhあたり30円以上で買い取ってもらっていたので、なんと売電収入が約4分の1に激減してしまうという大ピンチ!
「嘘でしょ!?聞いてないよ!」と大慌てで当時の契約書をひっくり返しました。
営業マンは確かに「10年間は保証されます」と言っていましたが、当時の私は「10年経ったらどうなるか」を全く考えていなかったのです。
これが私の最大の失敗でした。
慌ててインターネットで検索しまくり、いろんな会社のホームページを見ましたが、難しい専門用語ばかりでさっぱり理解できません。
「蓄電池を買わなきゃダメなの?でも蓄電池って100万円以上するんでしょ?これじゃ完全に赤字じゃない!」と夫婦で大喧嘩になってしまいました。
冷静になって考えれば、10年間の売電で初期費用の大半は回収できていたのですが、毎月の収入がガクンと減るショックは想像以上でした。
この時、私が一番痛感したのは、「売電の仕組みが終わる前に、次の対策をきちんと調べて準備しておくべきだった」ということです。
これから10年目を迎える皆さんは、わが家のように慌ててパニックになって夫婦喧嘩をすることのないよう、今のうちから賢い対策を立てておきましょうね。

2026年以降の太陽光発電で損をしないための新常識

今年2026年を迎え、日本のエネルギー事情は大きく変化しています。
今や、太陽光発電は「売って儲ける時代」から「自分で作って自分で使う(自家消費)時代」へと完全にシフトしました。
なぜなら、電力会社から買う電気の価格が信じられないほど高騰しているからです。
一方で、FIT制度が終了した後の売電価格は、先ほどもお話しした通り1kWhあたり7円〜9円程度まで下がってしまいます。
ここで、ちょっと簡単な算数をしてみましょう。
もし、電力会社から電気を買うと1kWhあたり約31円かかるとします。
それに対して、作った電気を売るとたったの8円にしかなりません。
この状況で、作った電気をそのまま8円で売って、夜間に高い電気を31円で買うのって、すごくもったいないと思いませんか?
まさに「1円でも安く売り、3倍以上の値段で電気を買い戻している」ような状態になってしまうのです。
これこそが、卒FITを迎えた家庭が絶対に避けるべき損なパターンです。
ですから、これからの新常識はシンプルです。
「作った電気は絶対に売らず、全部自分たちのお家で使ってしまうこと」です。
昼間に太陽光で発電した電気をリアルタイムで使い、余った電気は蓄電池に貯めておいて、夜間の高い時間帯に使う。
これが、今の時代に最もお財布に優しく、賢い太陽光発電の使い方になります。
昔のように売電で大儲けすることはできませんが、毎月の電気代を極限まで安く抑えることができるため、実質的な節約効果はとても大きいのです。
「売電が終わる=損をする」ではなく、「これからは電気自給自足の快適ライフが始まる!」と頭を切り替えることが、令和を生き抜く主婦の新常識ですね。

売電価格が下がった後に私たちが取るべき賢い選択肢

売電価格がガクンと下がってしまった後、私たちは具体的にどう行動すればいいのでしょうか。
実は、選択肢は大きく分けて3つあります。
初心者の方にも分かりやすいように、それぞれのメリットとデメリットを表にまとめてみました。

選択肢 メリット デメリット
①そのまま安い単価で売電を続ける 手続きが簡単、初期費用が一切かからない 売電収入はスズメの涙。

電気代の削減効果は低い

②新電力会社に乗り換えて少しでも高く売る 基本料金やポイント特典でお得になる可能性がある 手続きに少し手間がかかる。

劇的な価格アップは期待できない

③蓄電池を導入して自家消費に切り替える 電気代を大幅にカットできる。

災害時の停電時も電気が使えて安心

蓄電池の購入にまとまった初期費用がかかる

まず、一番やってはいけないのは、何も考えずに①のまま放置することです。
確かに何も手続きをしなくていいので楽ちんですが、せっかく作った大切な電気を二束三文で買い叩かれ、高い電気を買い続けることになるので、長期的に見るとじわじわと家計が苦しくなっていきます。
少しでもお得にしたいなら、まずは②の「新電力会社への乗り換え」を検討してみるのもアリです。
電力会社によっては、卒FIT向けの特別なプランを用意していて、一般的な大手の電力会社よりも1〜2円高く買い取ってくれたり、お買い物で使えるポイントを還元してくれたりするサービスがあります。
これなら、初期費用を1円もかけずに今すぐ実践できますね。
そして、最もおすすめなのが③の「蓄電池の導入」です。
初期費用がかかるというハードルはありますが、今後の電気代の高騰リスクを考えると、自分のお家で電気をやりくりできる強みは計り知れません。
何より、台風や地震で突然停電になったときでも、蓄電池があれば冷蔵庫やエアコンが動き続けるので、家族の命を守る避難所として自宅が機能してくれます。
この安心感はお金には換えられませんよね。
ご自身の予算やお家の状況に合わせて、この3つの選択肢からベストな方法を選びましょう。

初心者でも失敗しない家庭用蓄電池の選び方と導入ステップ

「蓄電池が良さそうなのは分かったけれど、種類が多すぎて何を選べばいいか分からない!」
私も最初はそうでした。
インターネットで「蓄電池 おすすめ」と調べると、何十種類ものメーカーが出てきて頭が痛くなりますよね。
そこで、初心者の主婦がこれだけは押さえておくべき「失敗しない蓄電池の選び方」をステップ順に解説します。
まずステップ1として、お家の太陽光パネルの「パワコン(パワーコンディショナ)」の寿命を確認しましょう。
実は、太陽光パネル自体は20〜30年持ちますが、電気を変換するパワコンは10〜15年で寿命を迎えて壊れてしまいます。
もし、お家のパワコンが設置から10年近く経っているなら、太陽光のパワコンと蓄電池のパワコンを一体化させた「ハイブリッド型」の蓄電池を選ぶのがおすすめです。
これなら、壊れかけている古いパワコンも同時に新品に交換できるので、別々に工事するよりも費用が安く済みます。
次にステップ2として、蓄電池の「容量(kWh)」を選びます。
一般家庭で夜間に使う電気量をまかなうには、だいたい5kWh〜10kWh程度の容量があれば十分です。
わが家のように「とにかく停電が怖い!」という場合は、停電時もお家全体の電気を丸ごとカバーできる「全負荷型(ぜんふかがた)」というタイプが安心です。
「電気代の節約がメインで、停電時は特定の部屋だけ電気が使えればいい」という場合は、価格がリーズナブルな「特定負荷型(とくていふかがた)」がおすすめですよ。
最後にステップ3として、複数の会社から「相見積もり(あいみつもり)」を取りましょう。
実は、蓄電池の販売価格は会社によって数十万円も差があります。
1社だけの見積もりで決めてしまうと、法外な高値で契約させられてしまう「ぼったくり」に遭うリスクが高くなります。
必ず3社以上の信頼できる会社から見積もりを取り、じっくりと比較検討してくださいね。
「まずは気軽に話を聞いてみる」という姿勢が、失敗しないための大切なポイントです。

電力会社による買取りプランを比較検討する裏ワザ

「蓄電池を導入する予算は今すぐにはないけれど、売電価格が下がるのはどうしても嫌だ!」という方も多いですよね。
そんな方にぜひ試してほしいのが、各電力会社が提供している「卒FIT向け買取プラン」を徹底的に比較する裏ワザです。
実は、東京電力や関西電力といった大手の電力会社以外にも、たくさんの新電力会社があなたの作った電気を狙っています。
なぜなら、太陽光で作られたクリーンな電気は、企業にとって非常に価値が高いエコなエネルギーだからです。
そのため、大手が8円で買い取るところを、新電力が9円や10円で買い取ってくれるケースが珍しくありません。
さらに、ガスやインターネット回線とセットで契約することで、売電単価を上乗せしてくれるユニークなサービスもあります。
ここで、プランを選ぶ際に見落としがちなチェックポイントを3つご紹介します。

・最低契約期間などの縛り(違約金)がないか確認する
・売電単価だけでなく、毎月支払う「電気基本料金」も安くなるかトータルで計算する
・貯まったポイントが自分のよく使うコンビニやスーパーで使えるか確認する

いくら売電価格が1円高くても、毎月の電気代の基本料金がそれ以上に高くなってしまっては本末転倒ですよね。
必ず、「売る電気」と「買う電気」のトータルバランスでどちらが得かをシミュレーションしてもらいましょう。
インターネット上には、お住まいの地域と現在の売電量を入力するだけで、一番お得なプランを自動でランク付けしてくれる便利な無料比較サイトもたくさんあります。
こうした便利なツールを賢く使いこなして、少しでも家計の足しにしていきましょう。

太陽光発電とエコキュートを組み合わせた最新の電気代節約術

皆さんは、お家のお風呂のお湯をどうやって沸かしていますか?
もし「エコキュート」を使っているなら、ものすごく強力な節約のチャンスがあります!
従来のエコキュートは、「夜間の安い電気を使って、深夜にお湯を沸かす」というのが大原則でした。
ところが、今の時代は深夜の電気代もかなり値上がりしてしまっています。
一方で、FIT制度が終わった後の私たちの売電単価はたったの8円です。
ここで、ひらめきましたか?
そうです!「深夜に高い電気を買ってお湯を沸かすのをやめて、昼間に余っている太陽光の電気(8円相当)を使ってお湯を沸かす」のです。
これを通称「ソーラーチャージ機能」や「昼間沸き上げ」と呼びます。
最近のエコキュートには、翌日の天気予報をインターネットから自動で取得して、晴れの日は昼間に自動的にお湯を沸かしてくれるお利口な機能がついています。
わが家もこの設定に切り替えたところ、毎月の電気代がさらに数千円安くなって、お財布がホクホクになりました!
エコキュートの設定画面をポチポチと変更するだけで、今日からすぐに始められる究極の節約術です。
「設定のやり方が分からない」という方は、ぜひ取扱説明書を読むか、メーカーのサポートセンターに電話して聞いてみてくださいね。
タダでできる対策としては、これが一番お手軽でおすすめです。

太陽光パネルのメンテナンスを怠るとどうなる?主婦が体験した恐怖

「太陽光パネルって、屋根の上に載せたら基本的にはメンテナンスフリーでしょ?」
実は、私もそう信じ込んでいて、設置してから5年間、一度も屋根の上なんて気にしたことがありませんでした。
ところが、これが大きな落とし穴だったのです。
ある年の梅雨明け、なんだかいつもより売電メーターの数字が上がらないことに気づきました。
「今年は日照時間が短いのかな?」なんてのんきに構えていたのですが、さすがにおかしいと思って専門の業者さんに点検を依頼したんです。
すると、業者さんがタブレットで見せてくれた屋根の写真を見て絶句しました。
なんと、パネルの一部にびっしりと鳥のフンがこびりつき、そこから雑草の種が芽を出して、小さなジャングルのようになっていたのです!
さらに恐ろしいことに、鳥のフンで日光が遮られた部分は「ホットスポット」という異常発熱現象を起こしており、最悪の場合はそこから火災が発生する危険すらあったと説明されました。
「火事にならなくて本当に良かった……」と、背筋が凍るような思いをしました。
当然、その部分の発電効率はガタ落ちで、知らず知らずのうちに数万円分もの電気をドブに捨てていたことになります。
太陽光パネルは、雨風で自然に汚れが落ちるように設計されていますが、鳥のフンやこびりついた落ち葉、黄砂などはどうしても残ってしまいます。
卒FITを迎えて売電効率がシビアになる時期だからこそ、4年に1回程度の定期点検や専門業者によるクリーニングは絶対にサボってはいけません。
「自分でハシゴを登って掃除しよう」とするのは大怪我の元なので、絶対にやめてプロにお任せしてくださいね。

新築時に太陽光を設置するか迷っている人へのアドバイス

現在、マイホームを計画中で「太陽光パネルを載せるべきかどうか」悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
「FIT制度が終わるなら、今から設置しても損をするだけなんじゃ……」と不安になりますよね。
結論から言うと、新築時こそ、太陽光パネルを設置する絶好のチャンスです!
なぜなら、後からリフォームで設置するよりも、新築の建築工事と同時に設置した方が、足場代や人件費などの工事コストを劇的に安く抑えられるからです。
さらに、新築時の住宅ローンに太陽光パネルの費用を組み込むことができるため、金利の低い住宅ローンを使って賢く資金計画が立てられます。
ここで、新築時に太陽光を載せるか判断するための重要なチェックポイントをまとめました。

新築時の太陽光設置チェックリスト

  • お家の屋根の向きが南向き、または東・西向きで遮る高い建物がないか
  • 初期費用がゼロになる「0円ソーラー(PPAモデル)」が利用できるか
  • 将来、電気自動車(EV)を購入して自宅で充電する予定があるか

最近では、初期費用を一切支払わずに太陽光を設置できる「PPAモデル(0円ソーラー)」という仕組みも普及しています。
これは、事業者が初期費用を負担して屋根にパネルを設置し、私たちはそこから作られた電気を安く買い取るというシステムです。
10〜15年の契約期間が終われば、なんと太陽光パネルはタダで自分のものになります。
「まとまった頭金がないけれど、電気代を安くしたい」という若いご夫婦には、ぴったりの選択肢ですね。
これからの時代、家を建てるなら太陽光は「贅沢品」ではなく「必須の標準装備」と言っても過言ではありません。
ぜひハウスメーカーの担当者さんに、シミュレーションを作ってもらってくださいね。

電気自動車(EV)と太陽光発電の連携でガソリン代も0円に?

「蓄電池は高くて手が出ないけれど、もっとお得に電気を使いたい!」という方に、今大注目されているのが「電気自動車(EV)」を家庭の蓄電池として使う方法です。
これを通称「V2H(Vehicle to Home)」と呼びます。
実は、一般的な家庭用蓄電池の容量が5〜10kWhなのに対し、電気自動車のバッテリー容量はなんと40〜60kWhもあります!
家庭用蓄電池の約5倍から10倍もの超大容量バッテリーが、車の中に積んであるわけですね。
この車に、昼間余った太陽光の電気をタダで充電します。
そして、夜になったら車に貯まった電気をお家に戻して、テレビやエアコンの電源として使うのです。
これさえあれば、ガソリン代が一切かからないどころか、お家の電気代まで0円に近づけることができます。
「でも、V2Hシステムを導入するのにもお金がかかるんでしょ?」と思われるかもしれません。
確かにV2Hの機器自体は高額ですが、現在は国や地方自治体から非常に手厚い補助金が出ています。
場合によっては、費用の半額以上が補助金でまかなえることもあるんですよ。
週末にしか車に乗らないご家庭や、お買い物くらいにしか車を使わない主婦の方にとって、電気自動車は「走る巨大蓄電池」として最高のパートナーになってくれます。
次に車を買い換えるタイミングで、ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

悪質な太陽光・蓄電池の訪問販売に騙されないための防衛策

卒FITを迎える時期になると、なぜかどこからともなく聞きつけた訪問販売の営業マンが、ピンポーンとお家にやってくるようになります。
「FITが終わると売電できなくなって、大損しますよ!」
「今だけ国からの特別な補助金があるので、タダ同然で蓄電池が設置できます!」
こうした不安を煽る言葉は、すべて悪質な営業マンの嘘デタラメだと思って間違いありません。
彼らは、焦っている主婦の心の隙を巧みに突いてきます。
実際、わが家の近所でも「今日中に契約してくれたら50万円値引きします」と言われてその場でサインしてしまい、後から相場の倍以上の価格だったことが判明して泣き寝入りしたお友達がいます。
こうしたトラブルに巻き込まれないために、以下の防衛策を心に深く刻んでおいてください。

絶対に騙されないための3大鉄則

  1. インターホン越しに断り、絶対に家に上げない
  2. 「今日だけの特別価格」という言葉が出たら即座に追い返す
  3. 万が一契約してしまっても、8日以内なら「クーリング・オフ」が使えることを覚えておく

まともな優良業者は、アポなしで突然お家に来て、その日のうちに契約を迫るような真似は絶対にしません。
どんなに魅力的な話に見えても、一度お茶を飲んで深呼吸し、家族や信頼できる周りの人に相談しましょう。
もししつこく居座るようなら、迷わず警察を呼ぶか、お近くの消費生活センターに電話してくださいね。
自分のお家と大切なお金は、しっかりとした知識で守りましょう。

知っておきたい太陽光発電のQ&Aコーナー

最後に、太陽光発電やFIT制度の終了に関して、よく読者の方から寄せられる疑問や不安をQ&A形式でスッキリ解決していきましょう!
誰もが一度は気になる疑問ばかりですので、ぜひ目を通してみてくださいね。

Q. FIT期間の10年が過ぎたら、売電は完全にできなくなってしまうのですか?

A. いいえ、そんなことはありません!売電自体は10年を過ぎた後もずっと続けられます。

ただし、これまでの高い「固定価格」での買い取りが終了し、それ以降は電力会社が自由に設定する安い「新価格(約7円〜9円)」に切り替わります。

売れなくなるわけではないので安心してくださいね。

Q. 蓄電池の寿命ってどれくらい?せっかく買ってもすぐに壊れたら意味がないのでは?

A. 現在主流の「リチウムイオン蓄電池」の寿命は、だいたい10年〜15年程度(充放電回数で約6,000回〜12,000回)と言われています。

ほとんどのメーカーが10年〜15年の長期製品保証をつけているので、初期不良や万が一の故障の際も無償で修理・交換してもらえるケースがほとんどで安心です。

Q. 雨の日や曇りの日は、蓄電池からどうやって電気をまかなえばいいですか?

A. 雨や曇りで太陽光の発電量が足りないときは、深夜の安い時間帯に電力会社から電気を買って蓄電池に貯めておき、それを昼間の高い時間帯に使うというモードに切り替えることができます。

このように、お天気に合わせて賢く電気のやりくりをしてくれるので、お天気を心配しすぎる必要はありませんよ。

Q. 太陽光パネルの廃棄費用が高くて、将来大赤字になるって本当ですか?

A. 確かに、将来パネルを処分する際には数万円〜数十万円の廃棄費用がかかります。

しかし、国は2022年から太陽光発電の事業者や家庭に対して、売電収入の中からあらかじめ「廃棄費用」を強制的に積み立てさせる制度をスタートしています。

また、初期投資を回収するシミュレーションには最初から廃棄費用が計算に入っていることが多いため、過度に恐れる必要はありません。

信頼できる業者に事前のシミュレーションを確認しておきましょう。

疑問は解決しましたか?
太陽光発電は一見難しそうに見えますが、基本さえ押さえておけば、私たち主婦の強い味方になってくれる素晴らしいシステムです。

この記事のまとめと次の一歩

いかがでしたでしょうか。
「FIT制度終了」という言葉だけを聞くと、なんだかとても怖いことのように思えますが、中身を知ってしまえば「これからは自分たちで電気をやりくりする新しい暮らしのスタートライン」なんだと分かりますよね。
何事も、知らないままでいるのが一番不安ですし、損をしてしまう原因になります。
まずは、わが家の売電契約がいつ終わるのか、検針票や電力会社のマイページで確認することから始めてみましょう。
お家の屋根で頑張って働いてくれている太陽光パネルの恵みを、これからも余すことなく賢く使っていきたいですね。

太陽光発電の今後のプラン検討や蓄電池の比較に役立つツールは、Amazonや楽天市場でも手軽に情報収集用の書籍を探したり、簡易的なソーラーチャージキットを気軽に試すことができますよ。
まずは気軽に試せる小さなステップから、一歩を踏み出してみるのもアリです。
家計に優しいエコライフを、みんなで一緒に楽しんでいきましょう!

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では、またね。

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