ボウリングボールの値段は?マイボールの価格相場と失敗しない選び方
checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
みなさん、ボウリング場で遊ぶとき、いつもハウスボールをなんとなく選んでいませんか?
じつは、自分だけの「マイボール」を持つだけで、スコアが劇的にアップするのです。
でも、いざ買おうとすると、「ボウリングのボールって値段はいくらくらいするの?」と不安になりますよね。
プロが使うような高いものしかないイメージがありますが、初心者向けのお手頃なボールもたくさんあるのです。
この記事では、マイボールの値段相場から、おすすめの購入場所、絶対に失敗しない選び方まで、分かりやすく丁寧にお届けします。
この記事を読めば、あなたにぴったりのマイボールがすぐに見つかりますよ。
・販売店ごとの価格・予算・在庫状況の比較
・マイボールを持つメリットとハウスボールとの違い
・知っておきたいボウリングボールの選び方と注意点
・初心者が絶対に避けるべき間違った買い方

- ボウリングボールはどこで売ってる?買える場所一覧
- 販売店ごとの価格・予算・在庫状況の比較
- マイボールを持つメリットとハウスボールとの違い
- 知っておきたいボウリングボールの選び方と注意点
- マイボール購入で初心者が絶対に避けるべき間違った買い方
- プロショップでのドリル体験!初めての採寸で私がやらかした大失敗
- 【2026年最新】マイボールにおすすめの人気メーカー
- マイボールと一緒に揃えたい!必須のボウリングアイテム
- マイボールの正しいメンテナンス方法とお手入れの基本
- ハウスボールからマイボールへ移行した私の実体験談
- 知っておきたいボウリングボールの歴史と驚きの雑学
- マイボールの寿命はどれくらい?買い替え時期を見極めるサイン
- ボウリングボールに関するよくある質問(FAQ)
- ボウリングボールの値段と選び方まとめ
ボウリングボールはどこで売ってる?買える場所一覧

ボウリングのボールをいざ買おうと思っても、普段行くスーパーやスポーツ用品店では見かけないことが多いですよね。
「一体どこに行けば本物のマイボールが手に入るの?」と迷ってしまうのも無理はありません。
ボウリングボールは、主に「ボウリング場に併設されたプロショップ」か、「インターネットの通販サイト」で購入するのが一般的です。
それぞれの場所で、取り扱っているボールの種類や購入の流れが大きく異なります。
まずは、初心者の私たちが安心して利用できる、代表的な販売店をいくつかピックアップして紹介しますね。
一番確実なのは、ボウリング場の中にある小さな専門ショップ(プロショップ)に足を運ぶことです。
ここにはボウリングの専門プロやドリラーと呼ばれる「ボールに穴をあける職人さん」が常駐しています。
実物を自分の目で見て触れることができるため、重さや質感のイメージがとても湧きやすいのが大きな魅力です。
初心者用の入門セットを安く販売しているセンターも多く、靴とバッグがセットで1万円ポッキリ、なんていう神がかったプランに出会えることもあります。
一方で、もっと手軽にたくさんの種類から選びたい場合は、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトが非常に便利です。
通販サイトでは、型落ちの格安ボールから最新モデルまで、日本全国のショップから最安値を探し出すことができます。
お店の人と話すのが少し緊張するという人や、自分のペースでじっくりスペックを比較したい人には、通販がぴったりです。
ただし、通販でボールを買う場合は、指の穴があいていない「未加工(ドリル前)」の状態で届くことが基本ですので、その点だけは注意しておきましょう。
通販で買ったボールを近くのボウリング場に持ち込んで、穴あけだけをプロショップにお願いすることも、まったく問題なくできますよ。
初めてのマイボール購入なら、まずはネットで価格やデザインの目星をつけて、それからボウリング場のショップを覗いてみるのが最も失敗しないステップです。
自分に合うボールがどこで手に入るのか、それぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう。
販売店ごとの価格・予算・在庫状況の比較
ボウリングボールの価格は、買う場所やボールの性能によってかなり幅があります。
「どこで買うのが一番コスパが良いのか」をハッキリさせるために、それぞれの販売ルートの特徴と価格帯を分かりやすく表にまとめてみました。
在庫の安定性や、初心者が購入した際にかかるトータルコストの違いを比較してみましょう。
| 購入先 | 一般的な価格帯 | 在庫状況 | 特徴とメリット |
| ボウリング場プロショップ | 約12,000円〜35,000円 | 店舗による(取り寄せ可能) | 穴あけ(ドリル代)が込み、または格安になることが多い。 その場でプロに相談できる。 |
| Amazon(アマゾン) | 約6,000円〜25,000円 | 非常に豊富(即納あり) | とにかく本体価格が安い。 ポイント還元もあり、すぐに自宅に届くのが便利。 |
| 楽天市場 | 約5,500円〜28,000円 | 店舗が多く比較しやすい | 専門ショップが多数出店しており、並行輸入品や掘り出し物の格安ボールが見つかりやすい。 |
| 中古・フリマアプリ | 約2,000円〜8,000円 | 一点モノ(運次第) | 安さは圧倒的だが、すでに穴があいているため、自分の手に合わせるための再加工費が高くなる。 |
表を見ていただくと分かる通り、純粋なボール単体の価格が最も安いのはAmazonや楽天市場などのネット通販です。
ネット通販なら、初心者向けのポリエステル製ボール(曲がらないスペアボールなど)が6,000円台からゴロゴロ見つかります。
ただし、ここで忘れてはいけないのが「ボールを投げるには、指の穴をあける必要がある」という点です。
ネットで安く買ったボールをプロショップに持ち込んで穴をあけてもらう場合、ドリル加工代として別途4,000円〜8,000円ほどかかるのが相場となっています。
一方で、ボウリング場のプロショップで「初心者向けマイボールキャンペーン」などを利用すると、ボール代、ドリル代、さらには専用シューズとバッグまでついて15,000円前後で収まるプランがよくあります。
このように、トータルの出費で見ると、実はプロショップのキャンペーンを利用するのも、ネット通販で激安ボールを買うのも、最終的な金額はそれほど大きく変わらないことが多いのです。
「少しでも初期費用を抑えて、完全マイペースで始めたい!」という方は、Amazonや楽天で低価格なボールを探し、近所のドリルが安いセンターを探して持ち込むのがベストな選択肢になりますね。
マイボールを持つメリットとハウスボールとの違い
そもそも、ボウリング場に無料で置いてある「ハウスボール」と、自分専用に作る「マイボール」には、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
「わざわざお金を出して自分専用のボールを買う価値はあるの?」と疑問に思う方も多いはずです。
実は、この2つには天と地ほどの差があります。
実際にマイボールを投げ比べてみると、その投げやすさとピンが倒れる音の爽快感に驚くこと間違いなしです。
ハウスボールとマイボールの最も決定的な違いは、「指穴のサイズと、穴の間隔(スパン)が、あなたの手に完全にフィットしているかどうか」です。
ハウスボールは、不特定多数の誰でも投げられるように、指穴が非常に大きく、穴と穴の間隔も広めに作られています。
そのため、ボールを投げるときに落とさないよう、無意識のうちに親指と他の指でボールを強く「ギュッ」と握りしめてしまっているのです。
これでは余計な力が入ってしまい、コントロールが定まらないだけでなく、数ゲーム投げただけで親指の皮がむけたり、手首や腕がパンパンに疲れてしまったりします。
これに対して、マイボールはあなたの手のひらの大きさ、指の太さ、関節の曲がり具合をコンマ数ミリ単位で測定して穴をあけます。
力をほとんど入れなくても、指が吸い付くようにボールを保持できるため、無駄な力がまったく必要ありません。
驚くほど軽い力で、まるで腕の振りにボールが勝手についてくるような感覚でスムーズに投げられるようになります。
さらに、ボールの内部構造(コア)も異なります。
ハウスボールは中身が均一な単一素材で作られていますが、マイボールの中には「コア」と呼ばれる重りの塊が入っています。
この重りのおかげで、ボールが自動的に回転を維持し、ピンに当たった瞬間に爆発的な破壊力を生み出してくれるのです。
一度このピンアクションの気持ちよさを体験してしまうと、もうハウスボールには二度と戻れなくなってしまいますよ。
知っておきたいボウリングボールの選び方と注意点
「よし、マイボールを買おう!」と決めたものの、通販サイトやショップを見ると、あまりにも種類が多くてどれを選べばいいかパニックになってしまいますよね。
色やデザインだけで選んでしまうと、自分のプレースタイルに全く合わずに大失敗してしまうこともあります。
初心者がマイボールを選ぶときに、これだけは絶対に外せない「4つの超重要チェックポイント」をまとめました。
まず1つ目は、「ボールの材質(カバーストック)」です。
ボウリングのボールの表面素材には、大きく分けて「ポリエステル(プラスチック)」「ウレタン」「リアクティブ・ウレタン」の3種類があります。
初心者が最初に手にするべきなのは、「リアクティブ・ウレタン」のライト(入門)クラス、または「ポリエステル」のボールです。
リアクティブ・ウレタンは、レーンの油に反応してしっかりと滑り、後半でギュッと曲がってくれるため、テレビのプロボウラーのようなカッコいいカーブを投げたい人に最適です。
ポリエステルは全く曲がらずに真っ直ぐ進む性質があるため、まっすぐ投げてスペアを確実に狙いたい人や、とにかく安い予算でマイボールデビューしたい人に選ばれています。
2つ目は、「ボールの重さ(ポンド数)」の決め方です。
ハウスボールで投げるときは「10ポンドや11ポンドが限界かな」と思っている女性でも、マイボールにする場合は「今使っているハウスボールより2ポンド重いもの」を選ぶのが鉄則です。
なぜなら、自分の手に完璧にフィットしたマイボールは、ハウスボールよりも体感で2ポンドほど軽く感じられるからです。
一般的な成人男性なら14〜15ポンド、女性なら12〜13ポンド、ジュニアやシニアの方なら10〜11ポンドが最初の目安となります。
重いボールほどピンに当たったときに負けずに弾き飛ばしてくれるため、無理のない範囲でできるだけ重いポンド数を選ぶのが、スコアアップへの一番の近道なのです。
自分の理想のプレースタイルが「曲げてストライクを量産したい」のか、「まずはまっすぐ投げてスペアをしっかり取りたい」のか、胸に手を当てて考えてみましょう。
最初の1球は、扱いやすくてレーンの状態に左右されにくい、ミディアム(中等度)からライトな性能のボールを選んでおくのが最も安心で安全なルートです。
マイボール購入で初心者が絶対に避けるべき間違った買い方
インターネットの普及により、今ではボタン一つで誰でも簡単にボウリングボールが買えるようになりました。
しかし、その手軽さゆえに、初心者が陥りがちな「悲しい失敗パターン」が後を絶ちません。
せっかくワクワクしながら買ったマイボールが、ただの重いオブジェとして部屋の隅に転がることのないよう、避けるべきNGな買い方を解説します。
まず最も避けてほしいのが、「ネットで中古のあらかじめ穴があいているボールをそのまま使うこと」です。
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリを見ると、かつての名作ボールや綺麗な中古ボールが2,000円前後の格安で出品されています。
「これなら安く始められる!」と飛びついてしまいそうになりますが、それは大きな罠です。
そのボールにあいている穴は、「元の持ち主の、世界に一つだけの手の形」に合わせてあけられたものです。
指の長さも太さも違う他人のボールをそのまま投げると、ハウスボール以上に指を痛めたり、ボールが途中で手から抜け落ちて大怪我をしたりする原因になります。
もしどうしても中古ボールを使いたい場合は、一度あいている穴を専用の樹脂で全て埋める「プラグ加工」を行い、さらにその上から自分の手のアウトラインに合わせて新しく穴をあけ直す「リドリル」という作業が必要になります。
このプラグ代とドリル代を合計すると、プロショップでだいたい8,000円〜12,000円ほどの費用がかかってしまいます。
結局、安い中古ボールを買っても、加工費を合わせると新品の初心者向けボールセットを買うのと全く同じ、あるいはそれ以上の出費になってしまうのです。
これでは本末転倒ですし、中古ボールは内部の素材が劣化していて寿命が近いことも多いため、初心者が手を出すにはリスクが大きすぎます。
1. ネットで買うなら、絶対に「新品・ドリルなし(未加工)」のボールを選ぶこと!
2. フリマアプリの中古品は、ドリル代やプラグ代を含めた総額を計算して判断すること!
3. 激安すぎる海外からの謎ブランドの並行輸入品は、品質の偏りがあるため避けて、有名メーカー(Brunswick、Storm、Motiv、Eboniteなど)の信頼できるボールを選ぶこと!
安い買い物ではないからこそ、最初から安心感を買うのが一番です。
新品のボールに、自分のためだけの穴をプロにあけてもらう瞬間は、本当に特別なワクワク感がありますよ。
正しいステップを踏んで、最高に気持ちの良いマイボールデビューを飾りましょう。
プロショップでのドリル体験!初めての採寸で私がやらかした大失敗
ここでちょっと、お恥ずかしい私の失敗談をお話しさせてください。
私が初めてマイボールを作ろうと決心したときのお話です。
「ネットのほうが安いけれど、初めてだしプロに全部お任せしよう!」と意気込んで、自宅近くのボウリング場内にあるプロショップを訪ねました。
中に入ると、職人気質で少し気難しそうな、でも目元が優しいベテランのドリラー(職人)さんが迎えてくれました。
「マイボールを作りたいんです!」と伝えると、さっそく手の計測(メジャー)が始まりました。
専用の定規のような器具を使って、指の太さ、親指の関節の柔軟性、手のひらのスパンを測っていきます。
ここで私は、緊張のあまりとんでもない思い込みをしてしまっていたのです。
「ボウリングのボールって、投げる時に指がしっかり引っかからないとダメだよね? ということは、穴はちょっとキツめ、ギリギリピチピチのサイズでお願いした方が、しっかり持てて安心なはず!」
そう頑なに思い込み、ドリラーさんが「これくらいが標準だけど、どう?」とテスト用の穴に指を入れさせてくれた際、「もっとギチギチに狭くしてください! そのほうが落ちなくて安心なので!」と、素人丸出しの主張をしてしまいました。
ドリラーさんは苦笑いしながらも、「うーん、親指は抜けが一番大事だからね。
あまりキツいと投げる時に親指が抜けなくなって、ロフトボール(前方に放り投げて床にガツンと落としてしまうこと)になったり、親指を怪我するよ」と優しく諭してくれました。
しかし、当時の私は頑固で、「いや、絶対に指がすり抜けてボールが後ろに飛んでいくのが怖いんです!」と言い張り、かなりキツめのドリル加工をお願いしてしまったのです。
そして出来上がったピチピチのマイボールを持って、いざレーンへ!
記念すべき第一投、腕を思い切り後ろから前にスイングした瞬間――!
「痛っっ!!!」
なんと、ドリラーさんの予言通り、スイングの最速のタイミングで親指がボールの穴から全く抜けなくなってしまったのです。
ボールを握りしめたまま、私は身体ごと前方に引きずり込まれそうになり、ボールは私の手から離れないまま空中へ。
放り投げられた重いボールは、隣のレーンとの間の仕切り板(アプローチの端)に「ゴツン!!」と大音量で激突し、バウンドしてガターへと転がり落ちていきました。
周りの視線が一斉に突き刺さり、私の顔は一瞬で真っ赤に。
さらに悲惨なことに、無理やり引っ張られた私の親指の付け根の皮はべろりと剥がれ、血がじわりとにじみ出てしまいました。
「つむねさん、大丈夫かい?」と、心配してショップから走ってきてくれたドリラーさん。
私は涙目で「ごめんなさい、言うことを聞いておけばよかったです…」と平謝りしました。
ドリラーさんは「いいよいいよ、誰でも最初は怖くてキツくしたくなるものさ。
今すぐ削って調整してあげるからね」と、作業台へ戻って親指の穴の内側を特殊なツールでスムーズに削り広げてくれました。
調整してもらったボールを恐る恐るもう一度投げてみると、今度は嘘のように、スイングの頂点で「シュッ」と気持ちよく指が抜け、ボールは綺麗な回転を描いてピンの真ん中へ吸い込まれていきました。
ピンが「パーン!」と爽快な高音を立てて全倒しになったあの感動は、今でも忘れられません。
この失敗から学んだことは、「プロの言うことは100%正しい!」ということです。
自分の感覚よりも、何百人、何千人の手を見てきたプロの判断に身を委ねるのが、結局は一番怪我をせず、最短で上達するための秘訣なのだと身に沁みて分かりました。
【2026年最新】マイボールにおすすめの人気メーカー
マイボールを作るなら、やっぱり誰もが認める一流メーカーのボールを選びたいですよね。
ボウリング界には、プロボウラーの愛用率が非常に高く、世界中で信頼されている三大メガブランドが存在します。
これらを知っておくだけで、プロショップの棚やネット通販のラインナップを見たときに「あ、これつむねの記事で読んだやつだ!」と、一気に親近感が湧きますよ。
Storm(ストーム)
ボウリング界のトップを走り続ける、誰もが知る超人気ナンバーワンメーカーです。
ストームのボールの最大の特徴は、なんといっても「ボールからめちゃくちゃ良い香りがすること」です。
冗談のようですが本当の話で、ストーム社はボールを製造する段階で、素材に香りのオイルを練り込んでいます。
「チェリーの香り」「バニラの香り」「ミントの香り」など、ボールごとに様々なフレーバーがあり、バッグを開けるたびにボウリング場がフワッと甘い香りに包まれます。
もちろん性能も折り紙付きで、ピンをなぎ倒す「ピンアクション」の強さは世界最強と言われており、トッププロの多くがこのストームのボールをメインに使用しています。
Brunswick(ブランズウィック)
ボウリングのレーン設備やピンそのものも製造している、創業から100年以上の歴史を誇る超老舗のジャイアントメーカーです。
ブランズウィックのボールは、非常に計算し尽くされた「安定感のある曲がり」が特徴です。
急に鋭く曲がるのではなく、レーン全体を大きく使って、滑らかに、予測しやすい美しい弧を描いてポケットに運んでくれます。
大暴れしない分、自分のコントロールの乱れをボールが優しくカバーしてくれるため、基礎をしっかり学びたい初心者から、シビアなレーンコンディションに挑むプロまで、絶大な安心感を持って愛され続けています。
Motiv(モーティブ)
比較的新しいメーカーでありながら、圧倒的なデザインセンスの良さと攻撃的な性能で急成長を遂げた、今最もスタイリッシュなメーカーです。
モーティブのボールは、表面に獰猛な「ジャッカル」や「スナイパー」などのカッコいいネコ科の動物やグラフィックのロゴマークが、非常に鮮やかなカラーリングで刻印されています。
ボウリング場でも一目でモーティブだと分かる個性を放っており、持っているだけで周囲の注目を集めることができます。
性能面では、非常に力強い転がりと、レーンの後半で爆発的にキレる動きが特徴で、アグレッシブにストライクを狙いにいきたい若者や男性ボウラーから絶大な支持を集めています。
このように、メーカーごとに強みや個性が全く違います。
「最初は美味しい香りに癒されたいからストームにしよう!」とか、「見た目が一番カッコいいからモーティブにしちゃおう!」といった、直感的な動機で選んでしまっても全然大丈夫です。
お気に入りの相棒が見つかれば、それだけで毎週ボウリング場に通うのが何倍も楽しみになりますよ。
マイボールと一緒に揃えたい!必須のボウリングアイテム
マイボールを手に入れると、さらにボウリングが楽しくなるアイテムが欲しくなってくるものです。
実は、ボールだけあっても、ボウリングライフを快適に楽しむには少し不便なことがあります。
マイボールデビューに合わせて、ぜひ一緒に揃えておきたい「三種の神器」をご紹介します。
これらを持っているだけで、周囲から「おお、あの人できるな!」と一目置かれること間違いなしです。
まずは、何よりも最優先で手に入れてほしいのが「マイシューズ」です。
ボウリング場に行くたびに、300円〜500円ほどのレンタルシューズ代を払っていますよね。
実はマイシューズは、Amazonや楽天で安いものなら3,000円台から販売されています。
つまり、月に1〜2回ボウリングに行く人なら、わずか数ヶ月でレンタル代の元が取れてしまうのです。
さらに経済的なメリットだけでなく、レンタルシューズは不特定多数の人が履いているため、どうしても湿気や衛生面が気になりますよね。
何より、右投げ用・左投げ用が区別されておらず、両足とも滑るように作られているため、投球の最後の一歩でしっかり身体を止めることができません。
マイシューズは、右投げ用であれば「左足だけが適度によく滑り、右足は絶対に滑らないゴム底」というように、投球を安定させるために左右非対称の設計になっています。
これによって下半身がピタッと安定し、コントロールが劇的に向上します。
次に必要なのが、ボールやシューズを大切に保管して持ち運ぶための「シングルバッグ」です。
ボウリングのボールはとても重く、うっかり落とすと割れてしまったり、床を傷つけて大トラブルになったりします。
専用のバッグには、ボールが中でゴロゴロ転がらないように丸い台座(ホルダー)がついており、シューズや小物をきれいに分けて収納できるスペースも完備されています。
デザインも可愛いトートバッグ型やバックパック型などたくさんあるので、お気に入りのデザインを探すのがとても楽しいですよ。
・マイクロファイバー製のシャミ革(投げるたびにボールの油をしっかり拭き取る!)
・親指用スキンテープ(指の保護や、その日の手のむくみに合わせたサイズ微調整に必須!)
・クリーナースプレー(ゲームが終わったあと、ボールに染み込んだ油汚れを分解して長持ちさせる!)
一気に全部揃える必要はありませんが、ボール、シューズ、バッグの3点があれば、いつでも自分のベストな状態でボウリングを楽しむことができます。
お財布と相談しながら、少しずつお気に入りのギアを増やしていきましょう。
マイボールの正しいメンテナンス方法とお手入れの基本
せっかく大枚をはたいて手に入れたお気に入りのマイボール、できるだけ長く、買ったばかりのときのようなピカピカな状態を保ちたいですよね。
ボウリングのボールは、実はとてもデリケートな乗り物のようなものです。
レーンに塗られている大量の「オイル(油)」の上を転がってくるため、投げ終わったあとのボールは、目に見えない油の膜でギトギトになっています。
この油を放置しておくと、ボールが油をどんどん吸い込んでしまい、全く曲がらない死んだボールになってしまいます。
ボールの寿命を延ばし、いつでも抜群の曲がりを維持するための、超簡単なデイリーケアを学びましょう。
一番大切な基本は、「投球が終わるたびに、毎回必ずボールを専用の布(ワイプ)で拭くこと」です。
プロボウラーが、自分の順番が来る前にボールを真剣な顔でフキフキしているのを見たことがありませんか?
あれはただのルーティンやパフォーマンスではなく、ボールの表面についたオイルをリセットして、次の投球でしっかりレーンをグリップさせるための非常に合理的な行動なのです。
お勧めは、普通のタオルではなく、油分の吸収力に特化した「マイクロファイバークロス」や「レザー(本革)素材のシャミ」を使用することです。
サッと一拭きするだけで、驚くほどきれいにオイルを取り除くことができます。
そして、その日のゲームが全て終了したら、お家に帰る前に「ボール専用クリーナー」をスプレーして仕上げをしましょう。
スプレーをボール全体にしゅっしゅっと吹きかけ、乾いたタオルで綺麗に拭き取るだけで、毛穴の奥深くに入り込んだ頑固なオイルや、レーンのゴム跡(黒い筋汚れ)をきれいに落とすことができます。
これをやるかやらないかで、ボールの寿命は1年近く変わってきます。
愛着を持って定期的にお手入れをしてあげれば、ボールも必ずそれに応えて、素晴らしいピンアクションを見せてくれます。
ボールを育てるような気持ちで、愛情をたっぷり注いであげてください。
ハウスボールからマイボールへ移行した私の実体験談
ここで、私がハウスボールからマイボールに変えたことで、どれだけ世界が変わったかというリアルな体験談をお話しします。
かつての私は、たまの休日に家族や友人とボウリングに行っては、平均スコア「90前後」をウロウロしている、ごくごく普通のレジャーボウラーでした。
ボールを選ぶときはいつも、可愛いピンクや黄色の一番軽い「8ポンド」や「9ポンド」をチョイス。
しかし、指穴がブカブカなため、ボールが手から滑り落ちないように、常に親指の付け根に力を入れてギューッと握りしめながら投げていました。
その結果、いつも2ゲーム目が終わる頃には、右手の親指の付け根の皮が真っ赤にむけてヒリヒリ。
手首も腕もだるくなり、「もう疲れちゃったから、私は座って応援してるね…」と、最後まで全力で楽しめないことが当たり前になっていました。
そんなある日、思い切ってプロショップで「12ポンド」のマイボールを作ってみたのです。
「えっ、いつも8ポンドなのに、一気に4ポンドも重くして大丈夫!?」と、最初はものすごく不安でした。
ところが、いざ自分の手に完璧に合わせてもらったマイボールを指に差し込んでみると――
驚いたことに、ボールが手の一部になったかのように、重さをほとんど感じなかったのです。
親指に力を入れなくても、腕をブラ〜ンと振り子のように下ろすだけで、ボールが勝手に手に吸い付いてついてきます。
そのまま軽く一歩踏み出して前に腕を放り出すと、ボールはなめらかに床を滑り、レーンの後半で「キュッ」と小気味よく左にカーブ。
ポケットと呼ばれる、1番ピンと3番ピンの隙間に最高の角度で吸い込まれていきました。
その瞬間、ボウリング場で今まで聞いたことがないような、激しい「カシャーーーン!!!」という大爆発のような破壊音が鳴り響きました。
10本のピンが、文字通り木の葉のように四方八方に弾け飛んで、一瞬でストライク!
「ええええええ!?私、今何かすごい魔法使った!?」と、自分でも信じられないほどの爽快感に、全身の鳥肌が立ちました。
驚くべきことに、その日は4ゲーム投げても右手が全く痛くならず、皮がむけることもありませんでした。
スコアもあっという間に「145」を叩き出し、人生初の3連続ストライク(ターキー)まで達成してしまったのです。
「道具を自分に合わせるだけで、こんなにもスポーツって楽しくて楽ちんになるんだ…」と、心の底から感動しました。
もし今、あなたが「私なんかがマイボールなんて生意気かな…」と迷っているなら、それは非常にもったいないことです。
下手だからこそ、自分を助けてくれるマイボールが必要なのだと、私の体験をもって声を大にしてお伝えしたいです。
知っておきたいボウリングボールの歴史と驚きの雑学
ちょっとここで、ボウリングにまつわる面白い雑学をご紹介します。
お友達や家族とボウリングに行ったときに、ドヤ顔で語れる楽しい小話ですよ。
ボウリングのボールの歴史を紐解くと、実はとんでもない素材で作られていた時代があったのです。
今から約100年以上前、1900年代初頭のボウリングボールは、なんと「木製」だったり、「硬化ゴム(エボナイト)」で作られていました。
特に「リグナムバイタ」と呼ばれる、世界で最も重くて硬い天然の樹木を丸く削り出してボールにしていたそうです。
木製のボールをレーンに投げつけるなんて、なんだか温かみがあるというか、ガタガタとすごい音がしそうですよね。
しかし、木は湿気で歪んでしまったり、ピンに当たるとすぐに欠けてしまったりするため、耐久性に大きな問題がありました。
その後、技術が進化して「エボナイト」という、黒くて非常に硬いゴム素材が主流になりました。
さらにそこから、1970年代に入ると「ポリエステル(プラスチック)」素材が登場します。
プラスチックの登場により、ボールの中にキラキラしたラメを入れたり、カラフルなマーブル模様を描いたりすることが可能になり、一気にボウリングがおしゃれなレジャーとして世界中で大ブームを巻き起こしたのです。
そして現代の主流である「リアクティブ・ウレタン」が誕生したのは1990年代のこと。
この素材は、表面に微細な孔(穴)が無数にあいており、レーン上のオイルをスポンジのように吸い取ることで、乾いたレーンに直接ゴムが粘りつくような強烈な摩擦力を生み出します。
この技術革新により、ボウリングのボールは「勝手に、意思を持っているかのように鋭く曲がる」という、現在の悪魔的な進化を遂げたのです。
たった1球の球体の中に、人類の100年以上の技術開発の結晶と、緻密な物理計算がぎっしりと詰まっていると思うと、なんだかマイボールが愛おしく、とってもロマンチックに思えてきませんか?
マイボールの寿命はどれくらい?買い替え時期を見極めるサイン
無事に手に入れたマイボールですが、悲しいことに「永遠に使える一生物」というわけではありません。
マイボールには、車や靴と同じように確実に「寿命(耐久性の限界)」が存在します。
ボールの寿命を無視して使い続けると、ある日突然ボールにヒビが入ってしまったり、いくら投げても全く曲がらないようになってしまったりします。
愛着のある相棒の「買い替え時期」を見極めるための、重要なサインを頭に入れておきましょう。
一般的に、初心者向けのポリエステル製ボール(スペアボールなど)は経年劣化に強いため、丁寧に使えば5年〜10年近く長持ちすることもあります。
しかし、カーブを投げるための「リアクティブ・ウレタン製」のボールの場合、投球ゲーム数に換算してだいたい100ゲーム〜150ゲームが、本来の曲がり性能を発揮できる限界の寿命と言われています。
週に1回、3ゲームずつ投げる一般的なアマチュアボウラーの場合、およそ1年〜1年半ほどで買い替えのタイミングが訪れる計算になりますね。
ボールの寿命が近づくと、ボール自身が「もう限界だよ!」といくつかの分かりやすいサインを出して教えてくれます。
最も代表的なサインが以下の通りです。
特に表面のオイル吸収限界(オイル飽和状態)については、プロショップに持っていって特殊な機械でボールを温め、内部に染み込んだ油を強制的に外に搾り出す「オイル抜き」というメンテナンスを行うことで、一時的に曲がりを復活させることができます。
しかし、何度もオイル抜きを繰り返したボールは、次第に素材のゴムそのものがスカスカになり、元には戻らなくなってしまいます。
愛用のボールが寿命を迎えたと感じたら、それはあなたが「それだけたくさんボウリングを練習して上達した証」でもあります。
感謝の気持ちを込めて、次のステップへ進むために新しいマイボールへの買い替えを検討してあげてくださいね。
ボウリングボールに関するよくある質問(FAQ)
ボウリングのマイボール購入や取り扱いに関して、初心者のみなさんからよく寄せられる、素朴な疑問や不安をQ&A形式でスッキリ解決します。
ボウリングボールの値段と選び方まとめ
この記事の重要ポイントを3行でまとめます!
・マイボールを持つと、指が疲れずコントロールが爆発的に良くなり、スコアが一気に20〜40点アップする!
・初心者はネットで「新品・未加工」のポリエステルまたは入門用リアクティブウレタンを買うのが一番安全!
ボウリングは、自分専用の相棒である「マイボール」を手に入れた瞬間から、単なるレジャーから一生楽しめる素晴らしいスポーツへと進化します。
マイボールを手に入れるために一番簡単でおすすめのアクションは、まずはネットでどんな色やデザインのボールがあるか、ワクワクしながら検索してみることです。
Amazonや楽天市場で「ボウリング ボール 初心者」と検索して、あなたの好きなカラーリングのボールを眺めるだけでも、モチベーションがグングン上がってきますよ。
まずは気軽に試せるお気に入りの1球を見つけて、マイボールがもたらしてくれるあの極上のピンアクションを、ぜひあなたの手で体感してみてくださいね!
では、またね。













コメント