セリアで多肉植物の鉢は売ってる?おすすめ鉢と失敗しない選び方

セリアで多肉植物の鉢は売ってる?おすすめ鉢と失敗しない選び方

こんにちは!「checkstore.jpのつむね」です。

本日もご覧いただきありがとうございます!
最近、おうちの中で手軽に緑を楽しめると大人気の多肉植物ですが、いざ育てようと思うと「どんな鉢に植えたらいいのかな?」と迷ってしまいますよね。
植物屋さんで売っているおしゃれな鉢は結構いいお値段がしますし、最初はできるだけコストを抑えて可愛くスタートしたいというのが本音です。
実は、100円ショップのセリアには、多肉植物にぴったりな可愛いデザインや機能的な鉢がたくさん並んでいるのをご存じでしょうか?
今回は、私が実際にセリアの店舗を駆け回って探したリアルな品揃えや、初心者が植え替えるときに注意したいポイントを実体験を交えながらたっぷりお伝えします!
この記事を読めば、セリアで手に入るおすすめの鉢と、多肉植物を元気に育てるためのとっておきのコツが丸ごと分かりますよ。
プチプラでおしゃれなグリーンライフを一緒に始めてみましょう!

・セリアで買える多肉植物の鉢のラインナップと特徴
・実店舗とネット通販での取り扱い状況・在庫比較
・セリアの多肉鉢とダイソーなど他店とのコスパ比較
・初心者が絶対に失敗しないための多肉植物用の鉢の選び方
・実際にセリアの鉢を使って植え替えた私の体験談と本音レビュー

セリアで多肉植物の鉢は売ってる?買える場所とおすすめの売り場

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つむね
つむね
多肉用の鉢は園芸コーナーの最前列で見つけられますよ!

結論から言いますと、セリアでは多肉植物に最適な鉢が非常に豊富に売られています!
私がいつも行く地元の少し大きめのセリアでも、春や秋のガーデニングシーズンになると、特設コーナーが作られるほど盛り上がっているんです。
基本的には店内の「園芸用品コーナー」や「ガーデニングコーナー」に置かれています。
ただ、セリアならではのオシャレな陶器鉢やミニプランターは、インテリア雑貨のコーナーに紛れていることもあるので、見逃さないように隅々までチェックするのがコツですね。
小さめの多肉植物をちょこんと植えるのにぴったりな1号〜3号サイズの鉢がメインで並んでおり、どれも100円(税込み110円)とは思えないクオリティの高さに驚かされます。
素焼きのシンプルなものから、セメント製で男前インテリアに合うもの、さらにはカラフルなプラスチック製のものまで幅広く揃っていました。
まずは実物を見て、お部屋の雰囲気に合うものをいくつかカゴに入れてみるのがおすすめです。
通販サイトでの取り扱い状況については、セリアは公式の個人向けオンラインショップを展開していないため、基本的には実店舗でのみの購入となります。
もし「どうしても自宅にいながら多肉植物にぴったりの鉢をまとめ買いしたい!」という場合は、Amazonや楽天市場などの通販サイトをのぞいてみるのも便利ですよ。

実際に私がセリアの店舗で目撃した、特に人気の高い鉢のタイプをリストにして整理してみました。
初めてセリアの園芸コーナーに行く方は、以下のアイテムを探してみてくださいね。

セリアで狙うべき人気の多肉植物向け鉢リスト

  • テラコッタ(素焼き)鉢:抜群の通気性で多肉植物の根腐れを防ぐ王道の鉢。

    サイズ違いのセットもあります。

  • セメントプランター:インダストリアルでモダンな雰囲気。

    多肉植物のシャープな葉っぱと相性抜群です。

  • スリット鉢(プラスチック製):根の張りを良くするためのスリットが入った実用性ナンバーワンの鉢。
  • ミニ陶器鉢:カラフルな釉薬が塗られたものや、手作り風の温かみがある北欧風デザインが特徴。
  • ブリキ缶ミニポット:底穴を開けてジャンクガーデン風にアレンジするおしゃれ上級者に大人気。

どれを選んでも100円(税抜き)なので、ついついたくさん買いすぎてしまうのが嬉しい悲鳴ですね。
ただ、デザイン性だけで選んでしまうと、多肉植物がうまく育たずに枯れてしまう原因になることもあります。
後ほど、多肉植物が快適に過ごせる「失敗しない鉢の選び方」を詳しく解説しますので、まずはどのような商品があるのか店舗でワクワクしながらチェックしてみてください。
お散歩がてら、近所のセリアのガーデニングコーナーを覗いてみるだけでも、新しいアイデアがどんどん湧いてきて楽しいですよ!

セリア店舗とネット通販での価格・在庫状況のリアルな比較

ここでは、セリアの実店舗と、Amazonや楽天市場などのネット通販で買える多肉植物用の鉢について、価格や在庫の安定性を徹底的に比較してみます。
「とにかく安く揃えたい!」という場合と、「お気に入りのデザインをまとめてたくさん手に入れたい!」という場合で、どちらを選ぶべきかが見えてきますよ。
セリアは言わずと知れた110円均一ショップなので、1個あたりの安さは圧倒的トップレベルです。
しかし、人気の商品はすぐに売り切れてしまうデメリットもあります。
一方で、Amazonや楽天市場などのネット通販は、1個あたりの価格は少し上がりますが、まとめ買いがしやすく、通気性に優れたプロ仕様の鉢が安定して手に入ります。
それぞれの特徴を表にまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

購入先1個あたりの価格相場在庫の安定性メリットデメリット
セリア実店舗110円(一律)△(季節や店舗による変動が激しい)手軽に1個から買える。

デザインがおしゃれ。

欲しい種類が品切れのことが多い。

大量購入が難しい。

Amazon・楽天150円〜500円程度(セット販売多め)◎(年間を通じていつでも買える)プロ用の頑丈な鉢が買える。

まとめ買いが楽。

送料がかかる場合がある。

届くまで実物を見られない。

このように比較してみると、一長一短があることがわかりますね。
私個人の使い分けとしては、「まずは2、3株だけお試しで飾りたいな」という時は圧倒的にセリアが便利です。
何より実物を見ながら「この子にはこの色の鉢が似合うかな?」と合わせられるのが本当に楽しい時間なんですよね。
しかし、多肉植物の魅力にどっぷりハマってしまい、「植え替え用の同じサイズの鉢が20個必要!」となった時は、ネット通販でセット売りされているプラ鉢を愛用しています。
セリアの店舗を何軒もハシゴして同じ鉢を必死に集めるのは、ガソリン代や移動時間を考えると意外と大変だったりします。
特に春の植え替えシーズンは、みんな考えることが同じなので、セリアの棚からお目当ての鉢が一瞬で消え去ることも珍しくありません。
自分のコレクションの規模や、これからどれくらい増やしたいかに合わせて、上手に使い分けてみてくださいね。

知っておきたい多肉植物用の鉢の失敗しない選び方と注意点

「100均の鉢だからどれを選んでも同じでしょ?」と思っていると、大切な多肉植物をあっという間に枯らしてしまうことになりかねません!
私も初心者の頃、デザインの可愛さだけで底穴の開いていない陶器のマグカップ風のミニ鉢に植えてしまい、根腐れさせてドロドロにしてしまった苦い失敗経験があります。
多肉植物はもともと乾燥地帯に自生しているため、お水がいつまでも土の中に残っている状態を一番嫌います。


そのため、鉢選びで最も重要なポイントは「排水性と通気性」になります。
具体的にどのようなポイントをチェックして選べばいいのか、詳しく見ていきましょう。

多肉植物の鉢を選ぶときの3大チェックポイント
1. 底穴(水抜き穴)がしっかり開いているか:水やりをした後に、余分な水がすぐに下から流れ出ることが必須条件です。
2. 鉢の素材と通気性:陶器製、素焼き(テラコッタ)、プラスチック、セメントなど、素材によって水の乾きやすさが大きく異なります。
3. 苗のサイズに合っているか:小さすぎる鉢は窮屈ですが、逆に大きすぎる鉢は土の量が多すぎて水がいつまでも乾かず、根腐れを招きます。

特に初心者の方に激しくおすすめしたいのが、定番の「素焼き(テラコッタ)鉢」です。
素焼き鉢は、鉢全体にある目に見えない小さな隙間から水分が蒸発していくため、土の乾きがとにかく早いです。
万が一お水をあげすぎてしまっても、鉢が水分を外に逃がしてくれるので、根腐れのリスクを大幅に減らすことができます。
セリアでも3個セットなどで安く売られているので、コスパも最高に良いですよ。
一方で、セメントプランターやプラスチック鉢を使う場合は、少しお水やりの頻度を落とすなど、素材の特性を理解して管理してあげる必要があります。
また、セリアには可愛いミニバケツなどのブリキ缶もたくさん売っていますが、これらは底穴が開いていないことが多いです。
もしブリキ缶を使いたい場合は、キリや釘を使って自分で底に何箇所か水抜き用の穴を開けてから使うようにしてくださいね。

ちょっとしたひと手間で、多肉植物の生存率がグンと上がりますよ!

実際にセリアの鉢を使って植え替えてみた私の本音レビュー

ここからは、私の個人的な体験談をちょっと面白おかしくお話しさせてくださいね。
去年の秋、セリアで衝動買いした「ミニブリキポット」に、同じく100均でゲットしたぷにぷにの可愛い多肉植物を植え替えたときのことです。
見た目は本当に可愛くて、カフェの窓際にあるようなおしゃれな仕上がりになって、私はひとりで大満足して写真を撮りまくっていました。
ところが、そのブリキポットには底穴が開いていなかったんです。
「まあ、お水を控えめにすれば底穴がなくても大丈夫だろう!」と、完全に見くびっていました。
数週間が経ち、ちょっと土の表面が乾いたかなと思ってお水をほんの少しあげたのですが、ブリキの底に水が溜まっていたようで、ある日気づくとお気に入りの多肉ちゃんの下の葉っぱが黄色く透き通って、触るとポロポロと崩れ落ちるようになってしまいました。
「あちゃー!やってしまった!」と大慌てで引き抜くと、根っこがすっかり黒くなって、ツンとする嫌な匂いがしていました。
底穴のない鉢で多肉を育てるのは、初心者にはあまりにもハードルが高すぎたのです。

この手痛い失敗を踏まえて、今度はセリアで販売されている「素焼き鉢」を買ってきてリベンジしました。
素朴な茶色の素焼き鉢ですが、アクリル絵の具で自分の好きな色に塗って、少しやすりをかけてシャビーシック風(アンティーク風)に仕上げてみたんです。
これがいわゆる「リメイク鉢(リメ鉢)」というやつで、自分で作るとめちゃくちゃ愛着が湧きます!
このリメイク素焼き鉢に植え替えた多肉植物は、見違えるように元気に育ち、次の春には可愛いピンク色に紅葉してくれました。
鉢の通気性が良いので、お水やりをした翌日には土がすっきりと乾いていくのが目に見えて分かり、育てる側の精神衛生上も非常に優しかったです。
お値段も3個で110円だったので、失敗を恐れずに色々なペイントに挑戦できたのもセリアならではの良さだなと実感しました。
皆さんも、まずは失敗しにくい素焼き鉢からスタートして、徐々に色々なデザインの鉢に挑戦していくことを強くおすすめします!

セリアとダイソーなどの競合他社100均の多肉鉢の違いを比較

多肉植物の鉢を探すとなると、セリアのほかにも「ダイソー(DAISO)」や「キャンドゥ(CanDo)」といった競合の100円ショップが頭に浮かびますよね。
「どこの100均に行けば一番いい鉢が見つかるの?」と思っている方のために、それぞれのショップが扱っている鉢の特徴を私の主観で比較してみました。
実は、ショップごとにデザインの方向性や得意なアイテムが大きく異なるんです。
これを知っておくと、自分の目指したいお庭やインテリアの雰囲気に合わせて、無駄なくお買い物ができるようになりますよ。
それぞれのショップの強みと得意分野を以下にまとめてみました。

各100円ショップの多肉植物用の鉢の特徴と得意分野

  • セリア(Seria):とにかくデザインがナチュラルで非常におしゃれ。

    北欧風、カフェ風、アンティーク風など、インテリアに馴染む可愛い小ぶりな鉢が多いです。

  • ダイソー(DAISO):実用性とサイズ展開が圧倒的。

    150円〜300円商品として少し大きめのテラコッタ鉢や、たくさん植えられる横長のプランターなども手に入ります。

  • キャンドゥ(CanDo):キャラクターとのコラボ商品や、個性的でちょっとユニークなデザインのポットがたまに見つかる穴場的な存在です。

もし、窓辺やキッチンにちょこんと置くような「見た目重視の可愛いインテリアグリーン」にしたいなら、セリアが一歩リードしていると感じます。
セリアの鉢は、買ってきてそのままポンと置くだけでお部屋がおしゃれに見えるマジックがありますね。
一方で、庭いっぱいに多肉植物を増やして、どんどん大きく育てたいという実用重視のガーデニング派なら、ダイソーの園芸コーナーの方が大容量のプランターや土が揃いやすいかもしれません。
このように、それぞれの強みを知って、週末に100均巡りをしてみるのも楽しいですよ。
私はいつも、まずお気に入りのセリアでおしゃれな主役用の鉢を探し、植え替えのベースとなる育苗用のプラ鉢や土などの消耗品はダイソーでまとめ買いするという、贅沢なハシゴショッピングを楽しんでいます!

多肉植物の植え替えでセリアの鉢をさらに使いこなすアレンジ術

セリアの鉢はそのままでも十分に可愛いですが、少しの工夫でものすごく高級感のあるインテリアに大変身させることができます!
「100均の鉢だと、どうしてもお友達が来たときにちょっと恥ずかしいかも…」なんて思っている方は、ぜひこのアレンジ術を試してみてください。
誰でも簡単にできて、まるでフレンチシャビーな園芸店で買ってきたかのような高見えアイテムに変身します。
私が実際にやってみて、周囲のママ友からも「これ本当にセリアなの!?」と大絶賛された簡単アレンジ方法をご紹介しますね。

セリアの素焼き鉢を10分で高見えさせるアンティーク風リメイク術

  1. 下準備:まずはセリアで「素焼き鉢」と、好みの色のアクリル絵の具(白やグレーがおすすめ)を買ってきます。
  2. ペイント:ハケやスポンジを使って、鉢の表面にポンポンと叩くようにアクリル絵の具を塗っていきます。

    あえてムラを作るのが古びた質感を出すコツです。

  3. 汚し加工:絵の具が乾いたら、茶色や黒の絵の具をほんの少しスポンジにつけて、鉢の縁や底付近に軽く擦りつけます。

    これで長年使い込んだような風合いが出ます。

  4. 仕上げ:お好みで、英字新聞の切り抜きをデコパージュ液で貼り付けたり、ステンシルシートでロゴを入れると一気にカフェ風になります。

アクリル絵の具もデコパージュ液も、すべてセリアの同じ店舗のDIYコーナーや文房具コーナーで揃ってしまうのが素晴らしいところです。
お子様と一緒に週末の工作感覚でやってみるのも、とっても楽しい時間になりますよ。
自分で手を加えて作った鉢に、一生懸命選んだ多肉植物を植え付けた瞬間の喜びは、何物にも代えがたいものがあります。
また、多肉植物の表面にセリアで買える「化粧石」や「ココヤシファイバー」を少し敷き詰めてあげるだけでも、土が見えなくなって一気に上品で清潔感のある仕上がりになります。
土の飛び散り防止にもなるので、室内で育てたい方には特におすすめのアレンジ方法です。
アイデア次第で無限に広がる100均ガーデニングの魅力を、ぜひあなたのおうちでも体験してみてください!

多肉植物が健やかに育つ!植え替え時の基本ステップと道具選び

お気に入りの鉢が決まったら、いよいよ多肉植物の植え替えに挑戦しましょう!
多肉植物の植え替えは、成長が活発になる「春(3月〜5月)」または「秋(9月〜11月)」に行うのが最も安全で失敗が少ないです。
真夏や真冬の時期は、多肉植物が休眠期に入ってしまっているため、根っこを触るとそのまま弱って枯れてしまう原因になります。
植え替えに必要な道具も、ほとんどセリアで揃えることができますので、お買い物メモ代わりに参考にしてくださいね。
基本的な手順を分かりやすく整理しましたので、ステップに沿って丁寧に作業を進めてみましょう。

セリアで揃う植え替えに必要な道具たち

  • 多肉植物用の土:水はけを最優先にブレンドされた軽い土を選びます。

    セリアでも少量パックが売っています。

  • 鉢底ネット:鉢の底穴から土が流れ出たり、虫が侵入するのを防ぎます。
  • 鉢底石:鉢の底に敷くことで、排水性と通気性をさらに高めます。

    軽石タイプが軽くて扱いやすいです。

  • ピンセットやミニスプーン:細かい多肉植物を隙間に植え付けたり、土を整えたりするのに非常に重宝します。

植え替えの手順はとってもシンプルです!
まず、新しく用意したセリアの鉢の底穴に「鉢底ネット」を敷き、その上に「鉢底石」を鉢の高さの1/5程度まで入れます。
次に、元の鉢から優しく引き抜いた多肉植物の根っこを軽くほぐし、古い土を半分くらい落としてあげます。
このとき、黒ずんで枯れている古い根っこがあれば、ハサミできれいにカットしておきましょう。
多肉植物を新しい鉢の真ん中にそっと配置し、周りから優しく「多肉植物用の土」をスプーンなどで足していきます。
鉢の縁ギリギリまで土を入れるのではなく、水やりのときに水が溢れないよう、上部を1センチほどあけておく(ウォータースペースを作る)のがプロっぽく仕上げるポイントです。
そして、ここが一番大切なポイントなのですが、植え替えた直後は絶対にお水をあげないでください!
一般的な植物は植え替え後にたっぷりお水をあげますが、多肉植物の場合は傷ついた根っこから菌が入るのを防ぐため、最低でも3日〜1週間は風通しの良い日陰で乾燥させ、その後に最初のお水をあげるのが元気に育てる絶対ルールです。
焦らず、多肉植物のペースに合わせて見守ってあげてくださいね。

セリアの多肉鉢を使う際に知っておくべきデメリットと対策

ここまでセリアの鉢の素晴らしいところをたくさんご紹介してきましたが、購入する前に必ず知っておいてほしい「デメリット」もいくつか存在します。
「100円だから仕方ないよね」と諦めるのではなく、少しの対策を知っておくだけで、そのデメリットをきれいに解消して安全に多肉植物を育てることができますよ。
買ってから後悔しないためにも、リアルな注意点とお手軽な解決策を事前にチェックしておきましょう。

セリアの多肉鉢のリアルなデメリットと初心者向けの解決策

  • デメリット1:鉢底穴が小さくて、水はけが悪いものがある
    特にプラスチック製の可愛いカラーポットなどは、デザインは良くても穴が小さくて水が抜けにくい場合があります。
    【対策】:購入後に自分でカッターや熱したキリを使い、底穴を少し広げてあげるだけで、劇的に水はけが改善します。

  • デメリット2:耐久性が少し低く、屋外で長期間使うと劣化しやすい
    一部のプラスチック製やブリキ製は、直射日光や雨風にさらされ続けると、数シーズンで色褪せたり割れたりすることがあります。
    【対策】:基本的には雨の当たらない軒下や、おうちの中の窓辺など、環境の変化が少ない場所で使うのが長持ちさせる秘訣です。

  • デメリット3:受け皿がセットになっていないことが多い
    セリアでおしゃれな鉢を見つけても、同じデザインの受け皿が別売りだったり、そもそも作られていないことがあります。
    【対策】:セリアのキッチンコーナーにある小さなお皿や、コースター、木製のミニトレーなどを受け皿代わりに使うと、カフェ風になってさらにおしゃれになります!

特に「受け皿問題」は、お部屋の中で育てたい方にとっては結構切実ですよね。
水やりをすると下から汚れた水が染み出してくるので、受け皿は絶対に必要です。
私はいつも、鉢を選ぶときに同時にセリアの「食器コーナー」や「インテリア木製トレイ」の売り場にも足を運びます。
小さめの白い陶器の小皿や、ウッド調のコースターを敷いてあげると、園芸用のいかにもな受け皿を使うよりもはるかにお部屋の雰囲気が柔らかくなって、可愛さが2倍にも3倍にもアップします。
このようなちょっとした「見立て」の工夫を楽しめるのも、100均雑貨ならではの醍醐味ですね。
不便さをアイデアで乗り越える楽しさを、ぜひ味わってみてください!

多肉植物の健康を守る!季節ごとの水やりと置き場所の基本

お気に入りのセリアの鉢に多肉植物を植えたら、日々の管理にも少しだけ気を使ってあげましょう。
多肉植物の育て方の基本は「風通しの良い、明るい場所に置くこと」と「土がしっかり乾いてからお水をあげること」の2点に尽きます。
特に、日本には四季があるため、季節に合わせてお水の量や置き場所を調整してあげることが、多肉植物を何年も長生きさせるための大切なステップです。
難しく考える必要はありません、人間が「ちょっと暑くてジメジメするな」とか「寒くて乾燥するな」と感じる感覚に合わせて、少しだけケアを変えてあげるだけです。
季節ごとの管理のポイントを分かりやすくまとめてみました。

多肉植物の四季の管理スケジュール

  • 春(3月〜5月):【成長期】土が中まで完全に乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりお水をあげます。

    レースのカーテン越しの柔らかい光に当ててあげましょう。

  • 夏(6月〜8月):【休眠期】日本の高温多湿は多肉植物にとって一番の天敵です。

    お水やりは月に1〜2回、夕方の涼しい時間帯に土を湿らせる程度にとどめ、直射日光を避けた涼しい日陰に避難させます。

  • 秋(9月〜11月):【成長期】春と同様に、土が乾いたらたっぷりお水をあげます。

    この時期にしっかりお日様に当ててあげると、冬に向けて美しいピンクや赤に紅葉しやすくなります。

  • 冬(12月〜2月):【休眠期】寒さで成長が止まります。

    お水やりはほぼストップ(月に1回さらっとあげる程度)し、霜が降りるような寒い日は、室内の暖かい窓辺に移動させてあげてください。

特に夏場のセメント鉢や陶器鉢は、直射日光に当たると鉢の中の温度が急上昇し、土の中の水がまるでお湯のようになって根っこを茹で上げてしまうことがあります。
夏だけは絶対に風通しの良い日陰に移して、お水を極力控えるのが、多肉植物を夏越しさせる最大の秘訣です。
逆に、冬場は寒さで凍ってしまわないように、夜間はお部屋の真ん中あたりに移動させてあげると安心ですよ。
「ちょっと手がかかって面倒くさそう…」と感じるかもしれませんが、このお世話をしている時間が、日々の忙しさを忘れさせてくれる癒やしの時間になってくれるんです。
毎日「今日は機嫌がいいかな?」と葉っぱを触って観察しているうちに、小さな変化に気づけるようになり、我が子のように愛おしくなってきますよ!

多肉植物の鉢に関するよくある質問(FAQ)

つむね
つむね
皆さんがよく迷う疑問に、分かりやすくお答えします!

ここでは、多肉植物をセリアの鉢で育て始めるときに、多くの初心者の皆さんが抱きがちな細かい疑問について、Q&A形式で丁寧にお答えしていきます。
事前に知っておくことで、いざというときにあたふたせずに対応できるようになりますよ。

Q1. セリアの鉢底穴が開いていないカップをおしゃれなので使いたいです。

何か裏技はありませんか?

A. 「鉢カバー」として使うか、水耕栽培(ハイドロカルチャー)にアレンジするのがおすすめです!
お気に入りのデザインのカップには、多肉植物を直接植えるのではなく、ひと回り小さなプラ鉢に植えた多肉植物をそのまま「すっぽり入れるだけ」の鉢カバーとして使いましょう。
水やりのときだけ外に出して水を切り、乾いたらまたカップに戻せば、お気に入りのデザインを楽しみつつ、根腐れも完全に防ぐことができます。

Q2. セリアで売っている多肉植物の土だけで育てても大丈夫ですか?
A. 基本的には十分育ちますが、できれば鉢底石をしっかり入れて排水性をサポートしてあげてください。


セリアの「多肉植物・サボテン用の土」は非常に軽くて優秀ですが、100均の鉢と組み合わせる際は、水はけをより確実にするために、鉢の底に敷く「鉢底石」を必ず併用してください。
これをするだけで、土の乾燥スピードが早くなり、根腐れのリスクが劇的に下がります。

Q3. セリアの鉢は外に置きっぱなしにしても割れたりしませんか?
A. 素焼き鉢は比較的丈夫ですが、セメント製やプラスチック製は凍結や紫外線で劣化することがあります。


特に冬場、水分を含んだ鉢が凍ると、膨張してヒビが入ったり割れたりすることがあります。
また、プラスチック製は強い紫外線に当たると割れやすくなるため、極端な直射日光や氷点下になる日は、軒下に移動させるか、室内に入れてあげるのが長持ちさせるポイントです。

このように、ちょっとした工夫や知識があれば、100円の鉢でも何年も長く、そして安全に愛用し続けることができます。
最初は失敗することもあるかもしれませんが、それもガーデニングの楽しいステップの1つです。
「どうやったらこの子が一番気持ちよく過ごせるかな?」と色々試行錯誤する時間こそが、多肉植物を育てる一番の喜びなんですよね。
皆さんも、あまり難しく考えずに、まずは気に入ったデザインの鉢を1つ選んで、小さな一歩を踏み出してみてください!

まとめ:セリアの鉢でプチプラ可愛い多肉ライフを始めよう!

ここまでセリアで手に入る多肉植物の鉢の魅力や、失敗しない選び方、そして簡単なアレンジ術までたっぷりとお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後に、今回の記事の大切なポイントをギュッと3行にまとめておさらいしましょう。

・セリアには110円とは思えないほどおしゃれで機能的な多肉植物向けの素焼き鉢やセメント鉢が豊富に揃っている!
・多肉植物の健康を守るためには、底穴がしっかり開いているか、通気性が良い素材(素焼きなど)を選ぶのが最優先!
・底穴のない可愛いお気に入りの容器は、直接植えずに「鉢カバー」として使うことで根腐れを完璧に防げる!

多肉植物の栽培は、決して難しい専門知識が必要なものではありません。
大切なのは、高価な道具を揃えることではなく、毎日植物の様子を優しく眺めて、変化を楽しんであげる気持ちです。
セリアのプチプラでおしゃれな鉢を使えば、お財布に優しく、自分だけの特別なミニガーデンを今すぐお部屋の中に作ることができますよ。
まずは週末に、お近くのセリアのガーデニングコーナーに足を運んで、お気に入りの鉢をひとつ、手に取ってみることから始めてみませんか?
きっと、毎日の暮らしがほんのり豊かになる、素敵な出会いが待っていますよ!

では、またね。

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