大相撲の席の値段はいくら?初心者向けおすすめ席種と買い方ガイド

大相撲の席の値段はいくら?初心者向けおすすめ席種と買い方ガイド

こんにちは!checkstore.jpのつむねです。

本日もご覧いただきありがとうございます。
日本が世界に誇る伝統国技、大相撲!「一度は本場所を生で観戦してみたい!」と思っても、いざチケットを買おうとすると、席の種類や値段が複雑すぎて、何を選べばよいのかサッパリわからなくなりますよね。
実は私も、最初はどの席が良いのか全くわからずに右往左往してしまいました。

大相撲の席は、お相撲さんを間近で見られる高額な席から、リーズナブルに1日中楽しめるお買い得な席まで、驚くほどバリエーションが豊富です。
この記事では、大相撲の席の値段や特徴を詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの予算や目的にピッタリの席がどこかわかりますよ!

・大相撲の席はどこで売ってる?買える場所一覧
・大相撲の席種ごとの値段と特徴の徹底比較
・初心者が絶対に失敗しないおすすめの席選び
・溜席(タマリ席)と枡席(マス席)の決定的な違い
・実際に大相撲を現地観戦した私のリアルな体験談
つむね
つむね
初心者さんは椅子席から始めるのが一番安心で快適ですよ!

大相撲の席はどこで売ってる?買える場所一覧

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大相撲の本場所のチケットを手に入れたいとき、購入できる公式ルートは主に「日本相撲協会公式チケットサイト(チケット大相撲)」です。
この公式サイトのほか、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスといった大手プレイガイドでも取り扱いがあります。

ただし、人気の席種や千秋楽(最終日)などの日程は、販売開始と同時に一瞬で売り切れてしまうことが日常茶飯事です。
確実にチケットを確保したい場合は、ファンクラブ先行抽選や公式の最速先行予約を狙いましょう。

もし公式販売で買い逃してしまった場合は、大手通販サイトやリセールサービスを小まめにチェックするのも一つの有効な手です。

Amazonや楽天市場でも、お土産付きの相撲観戦ツアーや、特別な宿泊プランがセットになった大相撲観戦チケットが時折販売されています。
特に楽天市場では、ポイント還元を受けながら実質的にお得にチケットパッケージを購入できるため、初心者の方にもとてもおすすめです。

怪しい個人間取引サイトで購入すると、入場時に本人確認で弾かれるトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

そのため、安全性が保証されている公式ルートや、信頼のおける大手通販サイト、公認リセールサービスを利用して購入しましょう。

大相撲のチケットは公式販売「チケット大相撲」のほか、大手プレイガイドで購入できます。

確実に手に入れたいならファンクラブ先行や最速先行抽選への申し込みが必須です。

また、本場所が開催されている東京の「国技館」などの会場では、当日券(自由席)が販売される場合もあります。

しかし、早朝から並ぶ必要があり、2026年現在では防犯や混雑緩和の観点から当日券の販売ルールが変更されていることもあるため、必ず事前に公式サイトの告知を確認するようにしてください。
チケットを手に入れるための具体的な検索はこちらから始めてみましょう。

最新情報を手軽にチェックできます。

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大相撲の席種ごとの値段と特徴の徹底比較

大相撲の席は、土俵からの距離や座り方のスタイルによって、いくつかの種類に分かれています。

大きく分けると、土俵のすぐ目の前にある「溜席(タマリ席)」、日本伝統のスタイルで4人などで囲む「枡席(マス席)」、そして一般の劇場のような背もたれ付きの「椅子席(イス席)」の3つです。
それぞれの席で、観戦の迫力、快適さ、そしてお財布への優しさが大きく異なってきます。

まずは、それぞれの席種がどのようなものなのか、全体像をしっかりと把握しておきましょう。

値段の幅は1人あたり約4,000円から、リッチな特別席になると20,000円を超えるものまで様々です。
予算と「どのような体験をしたいか」のバランスを考えて、自分にとって最適なシートを見つけることが大相撲観戦を120%楽しむための重要な第一歩となります。

大相撲の座席は大きく分けて「溜席(タマリ席)」「枡席(マス席)」「椅子席」の3つのエリアが存在します。

土俵に近くなるほどチケットの値段は高くなり、遠くなるほどリーズナブルになります。

各席種の具体的な料金相場や座席の特徴について、代表的な本場所である東京・両国国技館を基準とした一覧表を作成しました。
まずはこの表を見て、全体的な位置関係と価格帯のイメージを膨らませてみてください。

席種名おおよその1人あたり料金(税込)座席の特徴・メリット
溜席(タマリ席・砂かぶり)約15,000円 〜 20,000円土俵のすぐ隣。

テレビによく映る席。

お相撲さんの息遣いや衝撃が直接伝わる最強の迫力。

枡席(マス席)S〜C約10,000円 〜 16,000円1階席の大部分を占める座布団席。

お弁当やビールを食べながら和風レトロな雰囲気で楽しめます。

椅子席(2階)S〜C約4,000円 〜 9,500円2階席にある固定の洋式シート。

足腰が非常に楽で、全体を俯瞰して見渡しやすいコスパ抜群シート。

このように、一番安い2階の椅子席Cであれば、5,000円未満という非常にリーズナブルな価格でお相撲観戦にチャレンジできます。


一方で、迫力を最優先したいファンの方は、1万円以上の予算を組んで1階の枡席や溜席を狙うことになります。

それぞれの席のメリットと、購入前に知っておくべき注意点をさらに細かく見ていきましょう。

土俵際で大迫力!溜席(砂かぶり席)の秘密とルール

土俵の四方を囲む最前列のエリアは「溜席(たまりせき)」、通称「砂かぶり席」と呼ばれています。
お相撲さんが土俵から落ちてきたときに、細かな砂が実際に体にかかるほど近いことからこう呼ばれています。

テレビの中継画面で、スーツ姿の有名人や和服を着た綺麗なお姉さんが静かに観戦しているのが、まさにこの溜席です。
料金は1人あたり15,000円から20,000円程度と高額ですが、目の前で巨大な肉体同士が激突する音や、力士が流す汗、息遣いまでがリアルに伝わってくる、言葉にできないほど贅沢な空間です。

しかし、この溜席は迫力が素晴らしい一方で、非常に厳しい独自の観戦ルールが定められていることをご存じでしょうか。
初心者の方が知らずに座ってしまうと、周囲の観客や審判の親方に大迷惑をかけてしまうだけでなく、ルール違反として厳重注意を受けてしまうこともあるため事前の予習が欠かせません。

溜席(砂かぶり)では、飲食、携帯電話での写真・動画撮影、応援タオルの掲揚などがすべて禁止されています。

また、力士が降ってくる危険があるため、小学生以下の子供や、素早く動いて避けることが難しい方は座ることができません。

特に引っかかりやすいのが「カメラ・スマートフォンの使用禁止」と「飲食禁止」です。
せっかくの一等地だからとカツサンドを食べながらビールを飲んだり、応援している力士が目の前に来たからとスマートフォンを掲げて写真を連写したりすることは完全に禁止されています。

お相撲さんの熱戦を、身動きせず、呼吸を整えて厳かに見守る修行僧のような姿勢が求められるシートなのです。

大相撲らしさを満喫!枡席(マス席)の快適さと魅力

「せっかく相撲を見に行くなら、焼き鳥を食べながらビールを飲んでワイワイ盛り上がりたい!」という方にピッタリなのが、1階席の大部分を占めている「枡席(マス席)」です。
枡席は、1.3メートル四方ほどの四角く区切られたスペースに、薄い座布団が4枚敷かれている伝統的なスタイルの座席です。
このスペースに2人〜4人で入り、足を崩しながらリラックスして観戦することができます。

お弁当や国技館名物の焼き鳥を広げて、賑やかにおしゃべりしながら応援できるのが最大の魅力です。

値段は、土俵に近い「枡S席」が4人分で60,000円前後(1人あたり15,000円ほど)で、土俵から少し離れた「枡C席」になると4人分で40,000円前後(1人あたり10,000円ほど)となります。
基本的には4人分を1パックとしてまとめて購入するため、家族や友人を誘ってグループで賑やかにワイワイと行くのに最適なシートと言えるでしょう。

近年は、4人用のスペースを贅沢に2人だけで広々と使える「ペア枡席」や、3人用の「3人マス席」といったバリエーション豊富なチケットも多数登場しています。

少人数でも気兼ねなく枡席を満喫できるようになりました。

枡席の醍醐味は、なんといっても昭和のレトロなお祭り気分をそのまま体験できる点です。
周囲の席からも「〇〇山〜!」「いけ〜!」といった大きな掛け声や、ビールの乾杯の音が聞こえてきて、お祭り騒ぎのような一体感が楽しめます。

ただ、和式スタイルの席ならではの構造上の落とし穴や注意点もあるため、特に普段から座椅子や畳に慣れていない方は気をつけなければいけません。

知っておきたい枡席のデメリットと狭さの対策

一見すると贅沢で魅力たっぷりに見える枡席ですが、実際に購入する前にどうしても知っておくべき重大なデメリットが存在します。
それは、「物理的にかなり狭い」ということです。
1.3メートル四方のスペースに、大人の男性が4人きっちり座ろうとすると、お互いの肩がぶつかり合い、膝を抱え込むような体育座り、あるいは不自然に足を斜めにするしかありません。

お相撲さんが戦う場所なのに、なぜか客席にいる観客たちも狭さとの格闘を強いられることになるのです。

さらに、長時間にわたって畳の上で直接座ることになるため、股関節が硬い方や腰痛持ちの方、普段の生活がテーブルと椅子中心の生活をしている方にとっては、足が強烈に痺れたり腰が悲鳴をあげたりして、相撲どころではなくなってしまう可能性があります。
実際、私の友人も大の相撲好きなのですが、体が大きいため4人枡席に男性4人で入ったところ、あまりの窮屈さに耐えかねて、途中でロビーに出て休憩ばかりする羽目になってしまったという苦い失敗談があります。

枡席を快適に過ごすためのコツはありますか?
回答:4人用マス席を「3人」または「2人」で使える少人数用の割り引き・ペアチケットを狙って購入するのが、物理的な狭さを回避する最も賢くて確実な解決策です。

このように、ちょっとした工夫をするだけで、狭さに悩まされることなく大相撲の伝統的な雰囲気を思いっきり味わうことができます。
もしも「どうしても4人分のチケットしか取れなかったけれど、おじいちゃんおばあちゃんも一緒だから心配…」という場合は、次の項目で紹介する椅子席への変更を最初から検討した方がずっと幸せになれますよ。

コスパ最強!足腰が超楽ちんな2階椅子席の秘密

「畳に何時間も座っているのは絶対に無理だし、もっと気軽に低予算で観戦を楽しみたい」というビギナーの方に強くおすすめしたいのが、2階にある「椅子席(イス席)」です。
椅子席は、劇場の座席や野球場のスタンド席のように、背もたれがついていて1席ずつ独立している洋式のシートになります。
こちらの値段は、2階の前方で眺めが良い「椅子S席」が約9,500円、中段の「椅子A席」が約8,500円、後方の「椅子B席」や「椅子C席」になれば4,000円から5,000円台という驚きの安さです。

映画館に行くのと少しプラスするくらいの予算感で、本物の大相撲を最初から最後まで生で見届けられるのは信じられないほどのコスパだと思いませんか?

「2階の席だと、土俵が遠すぎてお相撲さんが小さなお人形みたいに見えて、全然つまらないんじゃない?」と心配される方も非常に多いです。
しかし、東京の両国国技館はドーム球場などとは異なり、館内全体がすり鉢状でコンパクトな設計になっているため、2階の奥の席からでも驚くほど土俵がクリアによく見えます。

2階の椅子席は、土俵を真上から見下ろすような形になるため、お相撲さんの足の運びや、どちらのまわしを掴んでいるかといった「技の攻防」が1階席よりも視覚的に非常に分かりやすいという意外なメリットがあります。

また、椅子席であればもちろん飲食も完全に自由です。

1階の狭いスペースで膝を突き合わせながらお弁当を食べるストレスもなく、ドリンクホルダーに飲み物を置きながら、自分のペーストでゆったりとくつろぎながら大相撲のエンタメ空間を堪能できます。
私自身、初めて相撲を見に行ったときは無理をせず2階の椅子席を選んだのですが、「足も伸ばせるし、全体がテレビ中継のように綺麗に見渡せるし、本当にここにして正解だった!」と心から大満足したのを今でも覚えています。

どっちが安い?Amazon・楽天 vs 公式チケット

大相撲のチケットを購入するとき、最も安く購入できるのは当然ながら「相撲協会の公式サイト」での定価購入です。

余計な手数料が最小限に抑えられるため、チケット代そのものを純粋に低く抑えたい場合には最優先すべき選択肢になります。
しかし、公式ルートは販売期間が非常に短く、先着順の場合はあっという間に売り切れてしまい、初心者が希望通りの席をゲットするのは簡単ではありません。

そこでおすすめなのが、楽天市場などで時折販売されている「お土産引換券付き観戦チケット」や「相撲茶屋お楽しみパック」といった、付加価値のついたプランの購入です。
これらは、チケットの定価にプラスしてお弁当、お土産の焼き鳥、相撲グッズなどがすべてセットになっており、面倒な引き換えや購入の手間をすべて一発で解決してくれます。

公式チケット大相撲は「純粋な座席の安さ」が強みです。

楽天やAmazonなどのツアー・お土産セットプランは「手軽さとポイント還元、お土産確保の手間いらず」というタイパの良さが強みです。

特に、楽天市場でお買い物をすれば、楽天スーパーポイントがザクザク貯まるキャンペーンの恩恵を受けることができます。
トータルで見ると「実質的に公式サイトでバラバラに買い集めるよりも安くて快適だった!」というケースが多々あるのです。

初めての方で、現地でお弁当やお土産をどうやって買えばいいかわからずパニックになりそうな方は、あらかじめ安心のお土産セットプランを通販経由でキープしておくのが賢いルートと言えます。

知っておきたい!大相撲を100倍楽しむための選び方

大相撲のチケットを買う際には、どの席種を選ぶかだけでなく、「東西南北、どの方向の席を選ぶか」という点も、観戦の楽しさを左右する非常に重要な要素となります。
相撲の土俵は四方から囲まれていますが、正面(北側)、向正面(南側)、東、西の4つのエリアで、見える景色が劇的に変わってくるからです。

まず、テレビの相撲中継とまったく同じ角度からストレスなく見たいという方は、絶対に「正面」の座席を指名して購入してください。

行司(レフェリー)の背中越しではなく、力士の顔や動きがテレビ画面そのままの美しい構図で目の前に展開されます。
逆に、向正面(むこうじょうめん)と呼ばれる席は、行司が常に土俵の正面に向かって立つため、目の前で行司の背中をずっと見守るような視点になります。

行司の背中で土俵が見えにくくなる代わりに、「向正面」はチケットが比較的取りやすく値段設定も少し低め、あるいはテレビ中継の解説席(元横綱などの豪華ゲスト)がすぐ近くにあるため、中継の裏側を覗ける楽しさがあります。

また、「東」や「西」の席は、お相撲さんが土俵入りした後に腰を下ろして出番を待つ「控えの座布団」が目の前にあるエリアです。
次に土俵に上がる力士たちが、集中力を高めて精神統一している姿を、息がかかるほどの超至近距離で真横から観察できるため、特定の押し力士がいるファンにとってはたまらない人気のエリアとなっています。

相撲観戦の持ち物と服装!失敗しない現地マニュアル

「いよいよ大相撲のチケットが取れた!」となったとき、次に直面するのが「当日はどんな服を着て、何を持っていけば失敗しないのか?」という問題ですよね。
歌舞伎のように着物や高級なスーツを着ていかなければ場違いになって浮いてしまうのではないか…と心配する初心者の声をよく耳にしますが、全くそんなことはありません!
基本的には、いつも通りのカジュアルで清潔な私服で問題ありません。

ジーパンにスニーカー、パーカーといったスタイルの方もたくさんいますので安心してください。

ただし、1階の「枡席」に座る予定がある方は、服装選びに少しだけ知恵を絞る必要があります。
枡席は前述の通り、靴を脱いで狭い畳の上に座るスペースです。

そのため、以下のようなコーディネートで行くと現地で本当に悲惨な目に遭います。

枡席に座る場合のNG服装リスト:
・ミニスカート(足元が丸見えになってしまい座れません)
・タイトなスキニージーンズ(足を曲げられず、血行が止まります)
・穴の開いた靴下、汚れが目立つ靴下(靴を脱いで上がるため赤恥をかきます)

女性であれば、座っても足元がしっかり隠れてお腹周りを締め付けない「ゆったりしたマキシ丈のロングスカート」や「ワイドパンツ」が正解です。

男性も、ストレッチが効いた伸び縮みする柔らかい素材のズボンを着用していくことで、長時間の正座やあぐらも劇的に楽になります。
また、館内は空調が効いていますが、季節によって冷え込んだり、逆に観客の熱気で暑くなったりするため、脱ぎ着が簡単なカーディガンやジャケットなどの羽織りものを1枚持参すると完璧です。

実際に大相撲に行ってみた!私の爆笑観戦失敗談

ここで、私が初めて両国国技館へ大相撲を見に行った際におかした、リアルで恥ずかしい失敗談をご紹介させてください。
「大相撲のチケットは高いし、せっかくなら美味しいお肉を食べながら優雅に観戦したい!」と思い立った私は、当時奮発して奮闘の末に「1階の4人枡席」をなんとかゲットしました。
当日は朝からワクワクしながら、デパ地下で一番お高い豪華特上焼肉三段重ね重弁当と、冷えた大ぶりの缶ビール、そして一眼レフの大きなカメラをリュックいっぱいに詰め込んで、ルンルン気分で国技館へ乗り込んだのです。

国技館の門をくぐり、憧れの枡席エリアへ足を踏み入れた瞬間までは最高でした。
しかし、いざ指定された自分の枡に座ろうとした瞬間、頭の中が真っ白になりました。

「えっ、嘘でしょ…これ、座布団を敷いたら足を置くスペースが全然残ってない…!」
そうです。

当時の私は、枡席の物理的な狭さを完全に甘く見ていたのです。

お隣の枡には常連らしきご夫婦が、慣れた様子でコンパクトにちょこんと品よく座っていましたが、こちらは大柄な大人を含むメンバー。

足を伸ばすこともできず、すぐに股関節と膝が「バキバキ」と音を立て始めました。

そんな限界寸前の状態で、無理やり大きなデパ地下の三段弁当の風呂敷を広げようとした瞬間、悲劇は起きました。
「おっとっと!」と、狭いスペースで足が痺れてバランスを崩してしまい、蓋を開けたばかりの特上カルビが、ふかふかの座布団とお気に入りの靴下の上に『ベチャッ』とダイブしてしまったのです!
タレがじわじわと染み込んでいく高級座布団を前に、私は涙目になりながらひたすらおしぼりで床を拭き掃除する羽目になり、土俵上での大一番を完全に見逃してしまいました。

【私の教訓】初めての観戦では、気取って高いお弁当を現地に持ち込むよりも、まずは身軽な姿勢で行くべきです。

国技館名物のワンハンドで手軽に食べられる「名物焼き鳥」を2階の快適な椅子席で食べるスタイルが、最も安全で、最も美味しい究極の入門ルートだと確信しました。

あの日、必死の思いで油まみれになった座布団を救出しようとしていた私の背中に、どこからかお相撲さんの力強い太鼓の音が響き渡り、なんとも言えない切なさに包まれたのは一生の思い出です。
皆さん、最初は無理せず、背伸びをせず、「持ち物は少なく、体は動かしやすく」を合言葉に現地に向かってくださいね!

大相撲の裏名物!絶品ちゃんこと国技館焼き鳥の魅力

大相撲の楽しみは、土俵の上の真剣勝負だけではありません。

実は、本場所が行われる国技館には、お相撲の歴史と同じくらい愛され続けている「絶品グルメ」の数々が存在します!
これを食べずして国技館を去ることは、大相撲を半分しか体験していないと言っても過言ではないほど、信じられないクオリティの食べ物があなたを待っています。

まず絶対に外せないのが、国技館の地下の特設会場で食べることができる本物の「ちゃんこ鍋」です。
なんと、各相撲部屋の現役のちゃんこ番(料理担当の力士)たちが実際に仕込んでいる秘伝のちゃんこが、本場所期間中だけ、1杯わずか数百円という超破格の値段で一般客向けに提供されています。

日によってちゃんこの味付け(塩、醤油、味噌など)が変わるため、いつ行っても新しい美味しさに出会えます。

お相撲さんたちと同じ栄養満点の本物の味をダイレクトに胃袋へ流し込む幸せは、他では絶対に味わえません。

そしてもう一つの絶対的エースが、「国技館地下で本当に焼いている」という伝説の国技館の焼き鳥です。
「冷めても驚くほどジューシーで美味しい」と大評判で、お土産用として毎日何千箱も売れていくベストセラー商品です。
大相撲では「鶏は二本足で立ち、手をつかない(負けない)」ということから、非常に縁起が良い食材とされています。

この絶品の焼き鳥を片手に、お好みの缶ビールをプシュッと開けて楽しむ相撲観戦は、まさに大人の最高のご褒美タイムです。

お土産を買うならここ!相撲案内所の仕組み

1階の枡席エリアに行くと、色鮮やかな法被(はっぴ)を着た粋なお兄さんたちが、お客様を席までご案内し、お酒やお土産をテキパキと運んでいる姿を目にします。

彼らは「相撲案内所」、通称「相撲茶屋(すもうぢゃや)」と呼ばれる専門のスタッフさんたちです。
相撲茶屋を通したチケット購入は、古くからの伝統的な格式高いルートであり、極上のVIP待遇を受けることができる特別なシステムとなっています。

茶屋を通して購入したお土産セットには、歴史を感じる高級感あふれる陶器や、家紋入りの大皿、美味しいお煎餅、老舗の和菓子、そして名物の焼き鳥やお弁当がこれでもかと大きな袋に詰め込まれて手渡されます。
お大名になったような気分を味わえる一方で、お土産代込みのパックになるため、1人あたり数万円以上の高額な予算が必要になるという一面もあります。

相撲茶屋(案内所)は、伝統的な格式高い観戦体験を提供する特別な窓口です。

お土産やサービスが極めて豪華ですが、料金システムが通常のチケットとは異なり、高額な接待・おもてなし向きのプランとなっています。

予算を抑えたい一般的な初心者の方は、無理に茶屋を利用する必要はまったくありません。

通常のプレイガイドや、Amazon・楽天市場に時折並ぶ「お弁当なしの一般席チケット」をシンプルに購入し、当日館内のオフィシャル売店で、自分が好きな焼き鳥やパン、お菓子をその場で単品買いする方が、はるかにお安く、スマートに大相撲を楽しむことができますよ。

大相撲 席 値段に関するよくある質問(FAQ)

大相撲の席や値段について、初心者の方が特によく迷いがちな細かい疑問点について、一問一答の分かりやすいQ&A形式で整理してまとめました!事前に不安をすっきりと解消しておきましょう。

質問:大相撲のチケットは、子供料金や学割、シニア割引などはありますか?
回答:大相撲のチケットには、基本的に映画館やテーマパークのような一般的な「子供料金」や「学割」は設定されていません。

大人も子供も、同じ1席分として同一の満額料金が必要になります。

ただし、一部の場所ではファミリー向けにお買い得な「ファミリーシート」や、乳幼児が膝の上で観戦する場合のルールなどが個別に設けられているため、購入前に確認が必要です。

質問:2階の椅子席からだと、お相撲さんの顔は肉眼で見えますか?双眼鏡は必要ですか?
回答:2階の前方シート(椅子S席など)であれば、視力が極端に悪くなければ十分に肉眼で力士の顔やダイナミックな表情、まわしの色などを識別できます。

しかし、2階の最後列のC席近くになると距離があるため、力士の筋肉の細かい動きや、土俵際での際どい表情までじっくり堪能したい場合は、小型のオペラグラスや双眼鏡を持参していくと10倍楽しめますよ。

質問:チケットに落選し続けて、どうしても手に入りません。

何か穴場の時期や裏技はありますか?
回答:平日の「初日(1日目)」や、中盤の「5日目〜7日目」といった平日の日程は、土日祝日や千秋楽(最終日)に比べて圧倒的にチケットの倍率が下がり、初心者でも比較的イージーに購入できる狙い目・穴場日程です。

また、楽天市場などの旅行パックを小まめに検索してみると、ホテルの宿泊とセットになった観戦券がひょっこり残っていることがあるので諦めずに探してみましょう。

質問:会場内にペットボトルや外で買ったアルコールを持ち込んでも大丈夫ですか?
回答:基本的には、過度な持ち込みでなければ外で購入したペットボトルのお茶や、缶ビールなどの飲み物を持ち込んで席で飲むことは認められています(※砂かぶり席などの飲食禁止エリアを除く)。

ただし、国技館内にも美味しい地ビールや日本酒、お茶が豊富に揃っているので、せっかくなら現地の相撲売店を応援する意味も込めて、館内で冷えたものを買って乾杯するのも大きな楽しみですよ。

大相撲の席の値段まとめとおすすめアクション

今回は、大相撲の本場所観戦チケットの値段や席の種類について、知っておくべきポイントをくまなく解説してきました。
この記事の重要ポイントをギュッと3行でまとめると、以下の通りになります。

・初めて行く超初心者なら、足腰が絶対に疲れず値段もお手頃な「2階の椅子席(5,000円〜)」が圧倒的に1番おすすめ!
・お酒やお弁当を賑やかに楽しみたいなら1階の「枡席(マス席)」が最適、ただし長時間の床座りによる「狭さと足の痺れ」への覚悟が必要!
・チケットを最も快適・確実に確保したい場合は、楽天市場などのお土産・焼き鳥セットプランや公式抽選を粘り強く狙うのが確実!

伝統ある本物の大相撲を五感で楽しむあの圧倒的な興奮は、テレビの液晶画面越しでは100分の1も伝わりません。
まずは「ちょっとお試しで2階の椅子席からデビューしてみようかな!」という軽い気持ちで、空いている平日日程のチケットをぜひ検索してみてください。

驚くほど簡単で、忘れられない刺激的な体験があなたを待っていますよ!

では、またね。

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