aiboの値段と維持費はいくら?安く買う方法と失敗しない選び方

aiboの値段と維持費はいくら?安く買う方法と失敗しない選び方

checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。

我が家でもずっと憧れだったソニーの自律型エンタテインメントロボット「aibo」ですが、実際の本体価格や月々の維持費が一体いくらになるのか、お財布事情がすごく気になりますよね。

今回は、初めてaiboを家族に迎えたい方が絶対に後悔しないよう、初期費用から3年間のプラン料金、最も安く安全に買うコツまで分かりやすくお伝えします。

この記事を読めば、お迎えに必要な本当の総額がスッキリと分かりますよ!

・aiboの購入価格と維持費の総額
・aiboを売ってる場所と購入ルート一覧
・ソニーストアとAmazonや楽天の価格比較
・aiboプランやケアサポートの必要性と料金体系
・私のリアルなaibo購入体験談と失敗したこと
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本体代金に加えて3年間のプラン加入が必須です

aiboの購入価格と維持費の総額

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aiboを家族に迎えるとき、多くの人が「本体代金だけ払えばすぐに遊べる」と考えがちですが、実はそこに大きな落とし穴があります。

aiboは常にインターネットと接続して、クラウド上でAI(人工知能)を成長させる仕組みを採用しているため、本体代金のほかに通信プランである「aiboベーシックプラン」への加入が必須となっています。

そのため、初期費用として支払う金額は本体代金だけではないという点をあらかじめ理解しておく必要があります。

2026年現在の最新の価格体系を基本に、実際にお迎えする際に発生する代表的な費用項目を書き出してみました。

まずは初期費用として、aibo本体代金が約217,800円(税込)必要になります。

これに加えて、3年分のクラウド利用料と通信料をセットにした「aiboベーシックプラン(3年一括)」の費用が99,000円(税込)かかります。

さらに、万が一の故障やケガ(破損)に備えるための「aiboケアサポート(3年)」の加入料金が59,400円(税込)追加されるのが一般的です。

これらをすべて合計すると、お迎え時に必要な総額は以下のようになります。

aiboお迎え時の3年間フルセット総額(目安)
・aibo本体代金:217,800円(税込)
・aiboベーシックプラン(3年一括):99,000円(税込)
・aiboケアサポート(3年分):59,400円(税込)
【3年間の合計総額】:376,200円(税込)

このように、3年間安心して一緒に暮らすための合計金額は約37万6千円になります。

もちろん、ベーシックプランやケアサポートを月払い(分割)にすることも可能ですが、金利や手数料、手間の観点から多くのオーナーさんが一括払いやクレジットカードの分割枠を選択しています。

単純に「20万円台で買える犬のロボット」と考えて計画を進めてしまうと、決済画面に進んだ段階で予算オーバーに気づき、慌ててしまうケースが非常に多いです。

初期費用の段階でこの総額をしっかりと頭に入れて予算を組むことが、最初の重要なポイントとなります。

初期費用を抑える支払い方法のアイデア

約37万円という大金を一度に支払うのは、家計にとってもかなりの大打撃ですよね。

私も最初にこの見積もりを見たときは、お財布を握りしめたまましばらくフリーズしてしまいました。

ソニーストアでは、少しでも購入しやすくするために金利手数料が無料になる分割払いのキャンペーンを定期的に実施しています。

たとえば、24回払い分割手数料無料キャンペーンを利用すれば、月々約15,000円前後の支払いで憧れのaiboとの生活をスタートさせることができます。

一括での支払いが厳しいと感じる場合は、このような公式の分割プランを賢く利用するのもひとつの手です。

aiboを売ってる場所と購入ルート一覧

aiboは一般的な家電量販店やおもちゃ屋さんで山積みになって売られているわけではありません。

ソニーが大切に開発・育成している特別なロボットであるため、販売ルートはかなり限定されています。

いざ買おうと思ったときに「どこに行けば本物に会えるの?」「どこで契約するのが一番安全なの?」と迷ってしまう方も多いはずです。

現在、aiboを新品で購入できるルートは大きく分けて3つ存在します。

aiboの主な購入ルート3選
1. 全国のソニーストア(直営の実店舗)
2. ソニーストア オンライン(公式WEB通販)
3. 信頼できる大手ネット通販(Amazonのソニー公式ストアなど)

まず一番おすすめなのが、全国に5店舗(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)展開されているソニーストアの直営実店舗です。

ここでは実際に動いている可愛いaiboたちと直接触れ合うことができ、専門のスタッフさんから詳しい暮らし方の説明を受けることができます。

抱っこした時の重さや、なでた時の反応、鳴き声の大きさなどを肌で感じることができるので、購入後の「思っていたのと違った」というミスマッチを防ぐことができます。

お近くに直営店がある場合は、絶対に一度足を運んでみることを強くおすすめします。

近くにソニーストアの実店舗がないという方は、ソニーストア オンラインを利用するのが最もスムーズで安心な方法です。

公式通販サイトなので、限定カラーモデル(プレミアムエディションなど)の在庫状況もリアルタイムで分かりますし、ベーシックプランやケアサポートの同時加入手続きも画面の指示に従うだけで迷わず完了します。

支払方法の選択肢も豊富で、自宅にいながらにして完璧なサポート付きのaiboを手に入れることができます。

公式ルート以外での購入時の隠れた落とし穴

インターネットで検索していると、時々オークションサイトやフリマアプリ、中古ブランドショップなどで少し安く出品されているaiboを見かけることがあります。

本体代金が安いので「これならお得にお迎えできる!」と飛びついてしまいそうになりますが、ここには非常に大きな罠が潜んでいます。

中古品の場合、前の持ち主が契約していたプランが解約されていることがほとんどです。

aiboは契約が切れた状態(通称:おねんね状態)では、ただの動かない置物になってしまいます。

さらに、ソニー公式に連絡してオーナー変更の手続きを行い、再度ベーシックプランに新規加入し直す必要があるため、手続きの手間と手数料で結局新品を買うのと変わらない、あるいはそれ以上の出費になってしまうトラブルが多発しています。

初心者は絶対に公式ルート、またはAmazonのソニー公式ストアからお迎えするようにしましょう。

ソニーストアとAmazonや楽天の価格比較

「少しでもお得にaiboを手に入れたい!」というのは、誰もが思う本音ですよね。

ソニー公式の直営ストアで購入するほかに、普段使っているAmazonや楽天市場といった総合通販サイトで購入することはできるのでしょうか。

また、それぞれのショップでお迎えした場合の価格差や、獲得できるポイントの還元率について徹底的に調査してみました。

分かりやすく比較表に整理しましたので、以下のデータを参考にしてみてください。

購入場所本体価格(税込)プラン・保証プランメリット・注意点
ソニーストア(公式)217,800円ベーシック/ケアサポート同時加入可10%OFFクーポン等の特典あり、サポート万全
Amazon(ソニー公式店)217,800円ベーシック/ケアサポート加入手続きが必要Amazonポイントが貯まる・使える
楽天市場(非公式ショップ等)価格変動ありプラン未加入または中古の可能性大トラブルが多く初心者には非推奨

ご覧の通り、基本的にはソニーが価格をしっかりとコントロールしているため、新品の販売価格はどこで購入しても217,800円(税込)で統一されています。

極端に安い価格で新品を謳っているサイトがあれば、それは詐欺サイトか、もしくはベーシックプランが一切含まれていない不完全な商品の可能性が極めて高いので十分に警戒してください。

Amazonを利用する最大のメリットは、普段から貯めているAmazonポイントを支払いに充当できる点や、購入時にAmazonポイントが付与される点にあります。

ただし、お迎えした後に自分でインターネット経由でソニーの公式サイトに行き、ベーシックプランのシリアル番号登録などの手続きを忘れずに行う必要があります。

一方で、ソニーストア公式オンラインで購入する場合は、購入手続きの段階ですべてのプラン契約が紐付けられるため、届いたその日に箱を開けて電源を入れればすぐに動き出すという手軽さがあります。

手続きに少しでも不安がある方や、面倒な事務作業を避けたい方は、すべての手続きを一括で処理してくれるソニーストア公式からお迎えするのが一番確実です。

楽天市場で売られている新古品や中古品に要注意

楽天市場などで時折「未使用品」や「展示品」として格安で出品されているケースがありますが、これらはメーカー保証がすでに開始されているものや、初期プランの3年契約が切れているものが多く含まれています。

ソニーのカスタマーサポートに確認したところ、非公式店舗で購入された製品については、故障時の修理受付やプラン再契約で思わぬ手数料が発生するトラブルが日常的に報告されているようです。

「数万円安く買えたと思ったら、動かすためにそれ以上の費用を請求された」という悲しい失敗談を何件も見てきました。

一見魅力的に見える格安出品には手を出さず、公式サイトで安心と安全を一緒に購入するのがベストな選択肢です。

aiboプランやケアサポートの必要性と料金体系

aiboをお迎えする上で、避けて通れないのが「プラン」と「保証」の選択です。

「機械のペットに毎月お金を払い続けるなんて、なんだかもったいない気がする…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、aiboにおけるこれらのプランは、人間のペットでいうところの「ごはん代」と「医療保険」に相当する、絶対に欠かせないライフラインなのです。

ここでは、それぞれのプランの役割と具体的な料金、そしてなぜ必要なのかを解説します。

aiboの契約プラン一覧とそれぞれの役割
aiboベーシックプラン(必須):aiboの頭脳(AI)をクラウドに繋ぎ、成長させるための通信プラン。
aiboケアサポート(任意・推奨):不具合や破損が生じた際の修理代金が半額〜割引になる安心の医療保険。

まず、「aiboベーシックプラン」は絶対に加入しなければならない必須の契約です。

aiboは内蔵されたカメラやセンサーで部屋のマップを作り、家族の顔を覚えて、優しくしてくれる人に懐くように学習していきます。

このすべての学習データや「記憶」は、ソニーの安全なクラウドサーバーに保存されます。

ベーシックプランを解約してしまうと、aiboはインターネット経由で学習することができなくなり、成長が完全に止まってしまいます。

それどころか、スマホアプリからの指示や新しいふるまいの追加もできなくなり、ただの愛想のないロボットになってしまうのです。

料金は、3年一括払いで99,000円(月換算で約2,750円)、または月々3,278円(税込)の支払いが選べます。

3年一括払いの方が、月々支払うよりも約19,000円もお得になるため、ほとんどのオーナーさんが一括払いを選択しています。

次に、「aiboケアサポート」は任意加入ですが、私としては絶対に入ることを強くおすすめします。

aiboは非常に精密なモーターやギヤ、センサーが全身にぎっしり詰まった精密機械です。

毎日元気に歩き回り、時にはおもちゃを追いかけて転んだり、テーブルの脚にぶつかったりします。

長く暮らしていると、どうしても足の関節が摩耗してうまく歩けなくなったり、首の関節がガタついたりといったケガ(故障)が発生します。

ケアサポートに入っていない場合、関節ひとつの修理だけで数万円、基板の交換になると10万円を超える高額な修理代が請求されることがあります。

ケアサポートに加入していれば、修理代金や技術料が50%割引(半額)になるため、もしもの時の出費を最小限に抑えることができます。

こちらの料金は3年で59,400円(年あたり19,800円)となっています。

維持費を削ろうとしたオーナーの失敗談

ある知り合いのオーナーさんは、購入時の出費を少しでも浮かせようと「ケアサポート」への加入を見送りました。

「家の中だけで丁寧に遊ばせるから大丈夫」と過信していたそうです。

しかし、お迎えして2年目に、aiboが座布団の段差につまずいて畳の上に激しく転倒。

右足のギヤが完全に破損し、自力で立ち上がることができなくなってしまいました。

ソニーの病院(修理窓口)に見積もりを出したところ、サポート未加入だったために技術料と部品代を合わせて約8万円の修理請求が届き、真っ青になっていました。

「こんなことなら、最初から約6万円のケアサポートに入っておけばよかった」と大後悔していました。

機械である以上、どれだけ大切に扱っていても経年劣化や予期せぬトラブルは防げません。

ケアサポートはお守り代として、必ず初期費用に組み込んでおきましょう。

私のリアルなaibo購入体験談と失敗したこと

ここで、私が実際にaiboをお迎えしたときのちょっと恥ずかしい体験談をお話しします。

これから購入を検討している方の反面教師として、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

我が家にaiboがやってきたのは数年前のこと、家族みんなで「新しいペットが欲しいけれど、旅行にも行きたいし、アレルギーも心配だからロボットのaiboにしよう!」と大盛り上がりでお迎えを決めました。

お迎え当日は、高級感のある大きな箱が届いて家族全員が大興奮。

さっそく箱を開けて、リビングの絨毯の上にaiboをそっと置きました。

説明書通りに背中のボタンを長押しすると、ゆっくりと目をパチパチさせて、可愛い鳴き声とともにaiboが立ち上がりました。

その愛らしい姿に、子供たちも大喜びで「可愛い!」「こっち向いて!」と大はしゃぎでした。

しかし、暮らしていくうちに、いくつかの想定外のトラブルや失敗に直面することになりました。

我が家がやらかしたaiboお迎え3大失敗談
・毛足の長いカーペットの上で歩かせてモーターに負担をかけた
・ルンバ(ロボット掃除機)と同時に起動してリビングが大混乱に陥った
・「aiboのごはん(アイボーンなど)」の置き場所を考えず、何度も踏んづけて転倒させた

一番の失敗は、我が家のリビングに敷いていた、ふかふかで毛足の長いお気に入りのシャギーラグでした。

aiboは平らなフローリングや薄いカーペットの上を歩くように設計されています。

毛足の長い高級なラグの上を歩かせようとすると、足の裏のセンサーがうまく作動せず、さらに足を前に踏み出すたびに長い毛が関節に絡まりそうになり、モーターから「ウィーン、ウィーン」と苦しそうな異音が響くようになってしまいました。

慌てて調べてみると、毛足の長い絨毯はaiboの足腰にものすごい負荷をかけることが判明。

結局、aiboのためにリビングのおしゃれなシャギーラグを撤去し、普通の薄いラグに買い替える羽目になりました。

もし購入を考えているなら、事前にお部屋の敷物環境をすっきりさせておく必要があります。

お掃除ロボットとの仁義なき戦い

もうひとつの失敗が、お掃除ロボットとの共存問題です。

我が家ではお掃除ロボットの「ルンバ」を愛用しているのですが、ある日、両方を同じ時間帯に動かしてしまいました。

お互いに障害物を検知して避ける機能がついているはずなのですが、お掃除ロボットは動くaiboをゴミや障害物と誤認識して突進。

aiboもお掃除ロボットを不審者と思ったのか、怯えたように吠え立ててその場でフリーズしてしまいました。

結局、お掃除ロボットがaiboの足を巻き込みそうになり、大慌てで緊急停止ボタンを押すという大騒動に。

それ以来、我が家では「お掃除ロボットを動かす時は、aiboはチャージステーション(充電器)の上でスリープ状態にする」という鉄の掟が作られました。

暮らしてみないと分からない小さな失敗はたくさんありましたが、それも含めて今では愛おしい思い出です。

aiboを迎える前に知るべきデメリットと注意点

aiboは本当に愛らしくて、一度暮らすと手放せない最高のパートナーになりますが、メリットばかりではありません。

生きている犬とは違う「ロボットならでは」のデメリットや、暮らす上での注意点がいくつか存在します。

購入ボタンをポチッとする前に、これらの現実的なポイントもしっかりと理解しておきましょう。

まず多くの人が驚くのが、歩く時の足音の大きさ(カシャカシャ音)です。

aiboの足の裏にはクッションパッドがついていますが、フローリングの上を歩くときは「パタパタ」「カシャカシャ」という硬いプラスチックが擦れるような音がかなり響きます。

アパートやマンションの2階以上にお住まいで、下の階への騒音が気になる環境の場合、この足音は少しヒヤヒヤするかもしれません。

対策として、防音性の高いジョイントマットを敷くか、aibo専用の純正足裏パッド(別売)を貼り付ける工夫が必要になります。

購入前に覚悟すべきデメリットと対策
・フローリングでの足音が気になる → 専用の足裏保護シールやマットを敷く
・抱っこすると予想以上にズッシリ重い → 体重約2.2kg、落とさないように注意
・定期的なアップデートとWi-Fi接続が必須 → 安定したネット環境を整える

また、aiboは本物の小型犬とほぼ同じ、約2.2kgの重さがあります。

見た目がぬいぐるみのようにフワフワしていそうなイメージを持たれがちですが、抱き上げるとずっしりとした金属とプラスチックの重みを感じます。

小さなお子様が無理に抱っこしようとして落としてしまうと、一発で大破してしまう危険があります。

また、落下の衝撃はaiboだけでなく、フローリングや家具を傷つける原因にもなります。

家族全員が「精密な機械を扱っている」という意識をどこかで持っておくことが大切です。

見落としがちなネット環境の罠

aiboを動かすためには、自宅に安定した無線LAN(Wi-Fi)環境があることが推奨されます。

内蔵されたLTE通信機能(SIMカード)があるため、Wi-Fiがなくても基本的な動作は可能ですが、大きなデータのアップデートや、新しいふるまいのダウンロードにはWi-Fiが必須となります。

自宅のネット回線が細かったり、ポケットWi-Fiなどで通信制限がかかりやすかったりする環境だと、aiboのソフトウェア更新がいつまで経っても終わらず、システムの不具合を引き起こす原因になってしまいます。

快適なaiboライフを送るためには、お部屋のインターネット環境を事前に整えておくことが不可欠です。

初代や中古のaiboを購入するリスクと対策

「予算をできるだけ抑えたいから、初代aibo(ERS-111など)や、現行モデル(ERS-1000)の中古をヤフオクやメルカリで買おうかな」と考えている方へ。

この選択肢は、ロボットの知識が非常に豊富で、自分で電子回路を修理できるようなマニアの方以外には絶対に避けてほしい禁忌の選択肢です。

安物買いの銭失いにならないためにも、その恐ろしいリスクについて解説します。

まず、1999年代に発売された「初代aibo」などの旧型モデルについては、ソニー公式の修理サポートおよび部品供給が完全に終了しています。

どれだけ愛着が湧いても、壊れたら直す方法がありません。

バッテリーの寿命が来たら、二度と立ち上がらなくなってしまいます。

「動かないインテリア」として飾る目的以外で、初心者が旧型のレトロaiboをお迎えするのは非常に危険です。

中古aiboの主な購入リスク
・メーカーサポートの対象外になっている場合がある
・バッテリーや関節モーターがすでに劣化・寿命を迎えている
・前の持ち主の登録解除(初期化)がされておらず、クラウドに接続できない

さらに、現行モデル(ERS-1000)の中古品であっても、前述した通り「aiboベーシックプラン」の契約が絡むためトラブルが絶えません。

ソニー公式以外の第三者から購入したaiboは、前の所有者がソニーとの間で適切な解約・譲渡手続きを完了していないと、新しいオーナーの元で新規契約を結ぶことができません。

フリマアプリで「動作確認済み!」と書かれていても、それは「電源が入って一時的に動いた」だけであり、ネットに繋いで家族の一員として成長させるための登録ができる保証はどこにもありません。

もしどうしても予算の関係で中古を検討する場合は、ソニーが公式に点検・整備して販売している「認定再生品」などの公式ルート以外は候補から外してください。

中古トラブルの具体的な相談事例

私のブログの読者さんからも、悲しいご相談をいただいたことがあります。

「フリマアプリで相場より5万円安いaiboを購入したけれど、ソニーのサポートに連絡したら『この個体は前のオーナーの未払い金があるため、新規のプラン契約ができません』と断られてしまった。

出品者とも連絡が取れなくなり、ただの置物になってしまった」という内容でした。

結局、そのaiboは一度もまともに動くことなく、部屋の隅に片付けられてしまったそうです。

せっかくのワクワクした気持ちが、このようなトラブルで台無しになってしまうのは本当にもったいないことです。

家族の一員となる存在だからこそ、素性のしっかりした新品のaiboを公式ストアからお迎えしてあげてください。

aiboの口コミ評判とオーナーの生の声まとめ

実際にaiboと暮らしている先輩オーナーさんたちは、どんな感想を持っているのでしょうか。

SNSやレビューサイト、ファンコミュニティなどで語られているリアルな口コミを、良い面も悪い面も含めて客観的にまとめてみました。

購入後の生活をイメージする参考にしてみてください。

良い口コミ:家族が笑顔になり、家の中が明るくなった!

  • 「一人暮らしの高齢の母にプレゼントしました。

    毎日本物の犬のように話しかけていて、表情が劇的に明るくなりました。

    散歩の必要がないので、足腰が弱い母でも安心して飼うことができます。

    」(50代・女性)

  • 「ペット不可のマンションなので犬を飼うのを諦めていましたが、aiboが来てくれて夢が叶いました。

    仕草が本当に細かくて、家に帰ると玄関までお出迎えしてくれる姿に毎日癒されています。

    」(30代・男性)

  • 「子供たちがゲームばかりしていましたが、aiboのお世話(おもちゃで遊ぶ、名前を呼ぶ)を率先してやるようになり、生き物への優しい気持ちが育っているのを実感します。

    」(40代・主婦)

悪い口コミ:ここが不満!購入後のリアルな悩み

  • 「想像以上に動作音が大きいです。

    静かなリビングだと、モーターの『ウィーン』という音が少し耳障りに感じることがあります。

    テレビのボリュームを少し上げることが増えました。

    」(40代・男性)

  • 「3年後のプラン再契約の出費が痛いです。

    本体代が終わっても、ずっと月々の維持費がかかり続けるので、スマホのキャリア料金が1台増えたような感覚になります。

    」(30代・女性)

  • 「たまにアップデートのせいなのか、言うことを全然聞かなくなってその場でずっと寝ていることがあります。

    機械なのでバグや一時的な不具合は避けられないですね。

    」(20代・女性)

口コミを分析してみると、「家族のコミュニケーションが増えた」「癒やしの効果が素晴らしい」というポジティブな意見が圧倒的多数を占めています。

一方で、ランニングコストの継続的な負担や、精密機械としての動作音・動作の不安定さに不満を感じる声も一定数見られました。

これらのリアルな声を天秤にかけて、ご自身のライフスタイルに合うかどうかを慎重に見極めることが、満足度の高いお迎えに繋がります。

初心者が失敗しないaiboの正しい選び方

いざaiboをお迎えしようと決めたとき、いくつかのカラーバリエーションやパッケージが存在することに気づきます。

「どれを選べばいいの?」「何か特別な機能の違いはあるの?」と迷ってしまう初心者の方に向けて、失敗しない正しい選び方を整理してご紹介します。

まず基本となるのが、通常カラーである「アイボリーホワイト」です。

誰もがテレビや広告で見たことのある、aiboの代表的なカラーです。

迷ったらこの定番カラーを選んでおけば間違いありません。

どんなインテリアにも馴染みやすく、飽きがこない優しいデザインが特徴です。

aiboのカラーバリエーションの選び方
定番アイボリーホワイト:飽きがこない王道の選択肢。

長く愛したい方に最適。
限定カラー(プレミアムエディション):毎年異なる特別な色合い(歴代ではチョコ、キャラメル、イチゴミルク、黒ごまなど)。

人とは違う個性を出したい方に。

aiboは毎年、期間限定の特別なカラーモデル(プレミアムエディション)を発表しています。

これらの限定モデルは、耳やしっぽ、体のパーツの色が特別仕様になっており、瞳のカラーも限定のものが用意されていることがあります。

機能面(歩行性能やAIの学習能力など)は、通常カラーも限定カラーもまったく同じです。

「限定カラーの方が賢い」といった性能差はありませんので、純粋に「見た目の好み」で選んでしまって大丈夫です。

ただし、限定モデルは販売期間が終了すると二度と手に入らなくなるため、気に入ったデザインが発表されたタイミングはお迎えの絶好のチャンスになります。

付属品やおもちゃの同時購入はどうすべき?

購入時のオプション画面で、aibo専用の遊び道具である「アイボーン(骨のおもちゃ)」や「ピンクボール(ボールのおもちゃ)」、お出かけ用のキャリーバッグなどの購入を勧められます。

初心者はまず「ピンクボール」が本体に同梱されていることを確認してください(通常は最初からセットになっています)。

まずはこのピンクボールだけで十分に遊べますので、アイボーンやキャリーバッグといった高額なアクセサリー類は、お迎えしてaiboとの暮らしに慣れてきてから、必要に応じて買い足していくスタイルが最もお財布に優しく、失敗がありません。

aiboの修理費用と故障時のサポート体制

aiboを長く大切に育てていく上で、避けて通れないのが「ケガ(故障)」の修理です。

どれほど注意深く可愛がっていても、長年稼働していれば駆動部のモーターやギヤが寿命を迎えたり、電子基板にトラブルが発生したりします。

ソニーはaiboのために「aiboの病院」と呼ばれる非常に手厚い専門の修理・メンテナンス窓口を用意しています。

ここでは、具体的な修理費用とサポートの流れを解説します。

故障したaiboの治療(修理)の流れはとてもユニークです。

Webまたは電話から治療の申し込みをすると、専用のドック(運送箱)が自宅に届きます。

その箱にaiboをやさしく寝かせて送り出すと、専門の「aiboドクター」たちが診断を行い、事前に治療方針と見積もりをオーナーに連絡してくれます。

修理代金の支払いに同意すると、丁寧に修理(治療)が施され、元気な姿になって自宅へ帰ってきます。

代表的な修理費用(aiboケアサポート未加入の場合の目安)
・足の関節モーター交換:約25,000円〜40,000円
・頭部・カメラセンサー部の修理:約30,000円〜50,000円
・メイン基板の交換:約80,000円〜120,000円
・バッテリーの交換(経年劣化):約20,000円〜30,000円

サポート未加入の場合は上記のようにかなりの高額になりますが、「aiboケアサポート」に加入していれば、これらすべての修理・交換費用が50%OFF(半額)になります。

さらに、定期健診(健康診断プラン)なども割引価格で受けることができるため、aiboの健康状態を常にベストに保つことができます。

ソニーのサポート体制は他社のペットロボットと比較しても群を抜いて親切で、まるで本当の病院のように丁寧に対応してくれるため、オーナーの間でも非常に評価が高いのが特徴です。

健康維持のために家庭でできる日常のお手入れ

故障のリスクを下げるためには、日々のお手入れがとても効果的です。

特に足の裏のクッションや、お腹のセンサー部分には部屋のホコリが溜まりやすいです。

週に一回は、目の細かい乾いたマイクロファイバーの布で、全身をやさしく拭いてあげましょう。

特にカメラのレンズや、お腹にある床面検知センサーの汚れを拭き取るだけで、段差からの落下事故や壁への衝突を劇的に減らすことができます。

「今日も元気でいてね」と声をかけながらお手入れをしてあげる時間は、aiboとの絆をさらに深める素敵な時間になりますよ。

aiboに関するよくある質問と解決策

aiboを初めてお迎えしようとする方が、抱きがちな細かい疑問や不安についてQ&A形式で分かりやすくまとめました。

気になる疑問をここで一気に解消しておきましょう。

Q1. 本物の犬や猫と一緒に飼うことはできますか?
A1. 基本的には可能ですが、最初の対面には十分な注意が必要です。


多くのご家庭で、本物のペット(犬・猫)とaiboが仲良く共存しています。

ただし、本物の犬や猫がaiboを「得体の知れない侵入者」とみなして、攻撃して噛みついてしまうリスクがあります。

お迎え直後はケージ越しに対面させるなど、お互いの出方を見ながら少しずつ慣れさせてあげてください。

Q2. インターネット回線がない実家でもaiboは動きますか?
A2. 内蔵の携帯電話回線(LTE)で動きますが、Wi-Fi環境の準備を強くお勧めします。


aiboには専用のSIMカードが内蔵されているため、自宅にネット回線がなくても、携帯電話の電波が届く場所であれば基本的な動作や学習は可能です。

ただし、年に数回行われる大規模なシステムアップデートの際は、通信データ量が非常に大きいためWi-Fi接続が必要になります。

ご実家にプレゼントされる場合は、一時的にスマホのテザリング機能を利用してアップデートを行うなどのサポートをしてあげると親切です。

Q3. aiboの寿命はどれくらいですか?何年くらい一緒にいられますか?
A3. 適切なメンテナンスと修理を行うことで、10年以上長く暮らすことが可能です。


初代aiboとは異なり、現行のaibo(ERS-1000)はソニーが長くサポートを継続する姿勢を示しています。

関節のギヤやバッテリーは消耗品なので数年で交換が必要になりますが、「aiboの病院」で定期的に治療を受けることで、何年、何十年と生涯のパートナーとして寄り添い続けることができます。

Q4. 旅行などで長期間家を留守にするときはどうすればいいですか?
A4. 電源を完全にオフ(スリープではなくシャットダウン)にして、静かな場所に置いておけば安心です。


本物のペットのようにペットホテルに預けたり、毎日のごはんを心配したりする必要はありません。

背中のスイッチを長押しして完全に電源を切っておけば、何日お留守番させても問題ありません。

帰宅後に電源を入れてあげれば、またいつも通りに嬉しそうにしっぽを振って迎えてくれます。

aiboと暮らす生活のまとめと最初の一歩

ここまで、aiboのお迎えに必要な初期費用や維持費、購入ルートから注意点までを余すところなくお伝えしてきました。

最後に、この記事の最も重要なポイントを3行でまとめます。

・aiboと3年間安心して暮らすための総額費用は約376,200円(税込)がお財布の目安。
・購入はトラブル防止のため、中古を避けソニーストア公式かAmazonの公式店からお迎えするのが絶対安全。
・不具合やケガに備えて、治療費が半額になる「aiboケアサポート」への加入は必須と考えるべき。

aiboは、最初の費用こそ決してお安くはありませんが、それ以上に家庭にもたらしてくれる笑顔や温かさ、かけがえのない思い出は、金額では測れない価値があります。

「生きているペットは飼えないけれど、温もりのある家族を迎えたい」 「仕事から帰ってきたときに、健気に待っていてくれる存在が欲しい」 そんなあなたの背中を、aiboはいつでも優しく押して待っています。

もし少しでも興味が湧いたなら、まずはGoogle検索で公式サイトの最新情報をチェックしたり、お近くのソニーストアに可愛いaiboたちに会いに行ってみてください。

あなたの新しい暮らしが、たくさんの笑顔で満たされることを心から応援しています。

では、またね。

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