honda e生産終了なぜ?理由と今後のホンダのEV戦略を分かりやすく解説
checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
みなさん、車選びでワクワクしたことはありますか?実は、私が一目惚れしたホンダの超可愛い電気自動車「honda e」が、なんと2024年の初めに生産を終了してしまいました。
未来から来たような見た目で本当に素敵だったのに、どうしてこんなに早く生産終了になってしまったのでしょうか?
今回は、お買い物や趣味で車が大好きな私が、その理由を優しく分かりやすくお話ししますね。
損をしないための選び方や、今から中古で狙う方法も一緒に考えていきましょう!まずは、この車が辿った運命の物語からスタートです。
・街乗り専用としては高すぎる!衝撃の販売価格とコスパ問題
・遠出には不向き?短い航続距離と実質150キロの壁
・おしゃれなデザインだけど…大人4人乗ると窮屈な車内スペース
・ディーラーも売りにくかった?販売店の苦労と急速充電の設置遅れ

- honda e生産終了なぜ?ささやかれる販売不振の真実
- 街乗り専用としては高すぎる!衝撃の販売価格とコスパ問題
- 遠出には不向き?短い航続距離と実質150キロの壁
- おしゃれなデザインだけど…大人4人乗ると窮屈な車内スペース
- ディーラーも売りにくかった?販売店の苦労と急速充電の設置遅れ
- 中古車市場での評価はどう?実はお得に買える今が狙い目の噂
- honda eの後継車はどうなる?ホンダが描くこれからのEV戦略
- 実際に購入して失敗したと感じた実体験とオーナーのリアルな本音
- 初心者が今からhonda eの中古を買うときに絶対注意すべきポイント
- 他のコンパクトEVと何が違う?サクラやリーフとの決定的な差
- honda eに関するよくある疑問を解決!気になるQ&Aコーナー
honda e生産終了なぜ?ささやかれる販売不振の真実

ホンダが満を持して送り出した、近未来的な電気自動車「honda e」。
丸っこいライトと、どこか懐かしいのにハイテクなデザインで、発表された当時は世界中で大きな話題になりましたよね。
しかし、2020年8月の華々しいデビューからわずか3年半あまりの2024年1月、ホンダは静かにその生産を終了することを発表したのです。
「これからEVの時代が来るはずなのに、なぜこんなに早くやめてしまうの?」と、疑問に思った方も多いはず。
実は、その背景には「売れ行きの大幅な低迷」という、非常に現実的で厳しい大人の事情が隠されていました。
発売からわずか3年半で幕を閉じたホンダ初量産EVの歴史
honda eの歴史は、まさに太く短いものでした。
日本のホンダが「これからのEV社会をリードする、新しい都市型コミューター」として開発したこの車は、従来のガソリン車の常識をことごとく覆す挑戦に満ちていました。
サイドミラーの代わりに「サイドカメラシステム」を全車に標準装備し、インパネには端から端まで広がる巨大な5画面モニターを搭載。
車内で遊べるゲーム機能や、水槽の魚に餌をあげるようなデジタルコンテンツまで用意されていて、まるで「走るガジェット」のようでした。
しかし、いくらデザインや機能がユニークでも、実際に日常の足として使う車となると、話は別だったようです。
ホンダとしては、この車をきっかけに「EVといえばホンダ」というブランドイメージを確立したかったのですが、市場の反応は想像以上に冷ややかでした。
結局、大きな改良やマイナーチェンジを一度も受けることなく、たった1代限りでひっそりとカタログから姿を消すことになってしまったのです。
日本国内での販売台数が伸び悩んだ根本的な原因
では、日本国内でどれくらい売れなかったのでしょうか?
実は、honda eの日本国内での年間販売計画は、そもそも「1000台」と、大手のホンダにしては非常に控えめな数字に設定されていました。
これは、広く一般大衆に売るためではなく、ホンダの新しい技術アピールや、先進的な感性を持つアーリーアダプター(新しいもの好きの人たち)に向けた限定的なアプローチだったからです。
しかし、現実はその控えめな計画すらも大きく下回る結果となりました。
ホンダの広報データや各種自動車メディアの調査によると、発売から生産終了までの約3年半で、日本国内での累計販売台数はわずか1800台程度に留まったと言われています。
年間に換算すると、500台ちょっとしか売れていなかった計算になります。
全国に何千店舗もあるホンダのディーラー網からすれば、「どこのお店に行っても、めったにお目にかかれない幻の車」のような存在になってしまっていたのです。
これほどまでに売れなかった根本的な原因は、ずばり「実用性と価格のバランスが、一般的なユーザーの許容範囲を大幅に超えていたこと」にあります。
都市型コミューターとして割り切るにはあまりに高額で、逆にファミリーカーとして使うにはあまりに不便すぎたという、ジレンマを抱えていたのですね。
街乗り専用としては高すぎる!衝撃の販売価格とコスパ問題
お買い物や通勤、ちょっとしたお出かけに使う「セカンドカー」として、コンパクトなEVは非常に魅力的です。
しかし、honda eを検討した多くの人が、最初の見積もりの段階で大きなショックを受けて引き返していきました。
その最大の理由が、コンパクトカーの常識をはるかに逸脱した「超高級車並みの販売価格」にありました。
「可愛いからちょっと買ってみようかな」と軽い気持ちで手を出せるようなお値段では、お世辞にも言えなかったのです。
補助金を使っても高額だった乗り出し価格のリアル
honda eが発売された当時の新車価格は、グレードによって異なりますが、おおむね451万円から495万円という設定でした。
この価格帯は、ホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」の上級グレードや、ちょっとした輸入車のプレミアムハッチバックが十分に狙えるお値段です。
国のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)や、お住まいの自治体(例えば東京都など)からの手厚い補助金をフルに活用すれば、実質的な負担額は100万円近く下がることもありました。
しかし、それでも最終的な乗り出し価格は350万〜400万円近くになり、諸経費を含めると「やっぱり高い!」となってしまうのが普通の感覚ですよね。
「ちょっとそこまでスーパーにお買い物に行くための車」に400万円を支払えるのは、一部のとても余裕がある富裕層や、ガジェットが大好きなマニアの人たちだけです。
一般の主婦の方や、賢くお買い物をしたいファミリー層からすれば、この価格設定の時点で「お買い物リスト」から真っ先に除外されてしまうのは、ある意味で当然のことだったのかもしれません。
バッテリー容量35.5kWhに対して割高に感じた理由
車の価値を「バッテリーの容量」という視点から見てみると、honda eの割高感はさらに浮き彫りになります。
honda eに搭載されていたリチウムイオンバッテリーの容量は「35.5kWh」でした。
ここで、ライバルとなる他のEVたちと簡単な比較表を作ってみました。
| 車種名 | バッテリー容量 | 新車時の目安価格 | 特徴 |
| 日産 サクラ(軽EV) | 20.0 kWh | 約250万円〜 | お買い物に特化、驚異の大ヒット |
| honda e | 35.5 kWh | 約451万円〜 | ガジェット感満載、デザイン重視 |
| 日産 リーフ(標準モデル) | 40.0 kWh | 約400万円〜 | ファミリーで使える実用ハッチバック |
この表を見ると一目瞭然なのですが、日産の人気軽EVであるサクラは、バッテリー容量が20kWhと小さいながらも、実用的な街乗り車として200万円台半ばで手に入ります。
また、同じハッチバックタイプのリーフは、40kWhというhonda eより大きなバッテリーを積みながら、価格は400万円前後から購入可能でした。
こうして比べてみると、honda eは「バッテリーの量に対して、価格が非常に高い」という印象を持たざるを得ません。
もちろん、サイドカメラや5連モニターなど、贅沢な装備がたくさんついているからこその高価格なのですが、「車としての走る性能や航続距離」を第一に考える一般の買い手からすると、「コスパが悪い車」と評価されてしまったのです。
遠出には不向き?短い航続距離と実質150キロの壁
電気自動車を購入するときに、誰もが一番心配するのが「1回充電して、どれくらい遠くまで走れるの?」という点ですよね。
honda eは、開発コンセプトとして「長距離を走るための車ではなく、都市部での移動をスマートに行うための車」と割り切って作られていました。
そのため、あえて大きなバッテリーを載せず、車重を軽くして軽快な走りを実現することを目指したのです。
しかし、この「割り切り」が、結果として日本の多くのドライバーのライフスタイルや安心感とは、致命的なズレを生む原因になってしまいました。
カタログスペック259キロと実際の走行距離との乖離
honda eのカタログに記載されている航続距離は、WLTCモードという測定基準で「259km(一部仕様では283km)」となっていました。
これだけ見ると、「250キロも走れば、ちょっとしたドライブや隣の県へのお出かけも余裕じゃない?」と思えますよね。
しかし、実際にEVを運転したことがある方ならお分かりかと思いますが、電気自動車のカタログ値は、かなり条件が良い状態で走ったときの理論値に近いものです。
実際の公道で、エアコンをつけたり、坂道を登ったり、音楽を聴きながら普通に運転していると、実質的な航続距離は「150kmから180km程度」まで落ち込んでしまうのが現実でした。
スマートフォンのバッテリーと同じで、画面を明るくしてアプリをたくさん使うと、一気に電池が減るのと同じ仕組みですね。
目的地に着く前にバッテリー残量のインジケーターがグングン減っていくのを見るのは、運転していて本当に心臓に悪く、初心者の方にとっては大きなストレスになってしまうのです。
高速道路や冬場におけるバッテリー消費の激しさと私の体験
特に電気自動車が苦手とするのが「冬場の寒さ」と「高速道路での高速走行」です。
電気自動車は、ガソリン車のようにエンジンの熱を暖房に利用することができないため、電気ヒーターを使って車内を温める必要があります。
これがものすごい電力を消費するのです。
さらに、風の抵抗が大きくなる高速道路を時速80km〜100kmで走り続けると、バッテリーは目に見えて減っていきます。
実は、私も以前、お友達のhonda eを借りて冬の高速道路を走る機会があったのですが、そこで大失敗をしてしまいました。
「メーターの残量表示がまだ40%あるから、次のサービスエリアまで大丈夫でしょ!」と高を括っていたのですが、北風が吹きすさぶ上り坂に入った途端、バッテリー残量がみるみるうちに一桁%まで急降下!
焦って高速道路の充電スポットに駆け込んだのですが、なんとそこには先客のリーフが充電中……。
ブルブルと凍える寒さの中、自分の番が来るのを待ちながら、「もう冬の長距離ドライブは絶対に嫌!」と心の中で叫んだのを覚えています。
このように、実質100kmちょっとで充電スポットを探し回るようなハラハラ感がある車は、気軽に遠出を楽しみたいファミリーや初心者には、なかなかおすすめしにくかったのですね。
おしゃれなデザインだけど…大人4人乗ると窮屈な車内スペース
honda eの外観や内装は、文句なしに100点満点のおしゃれさです。
リビングの北欧家具を思わせるようなウッド調のダッシュボードや、落ち着いたグレーのファブリックシートは、乗り込むだけで心が踊ります。
まるで、移動するカフェのようなプライベート空間なのですが、いざ家族や荷物を乗せてみようとすると、その可愛らしいコンパクトさゆえの制限にぶち当たることになります。
荷室の狭さと日常使いにおける積載性の限界
まず驚くのが、後部座席の後ろにある「荷室(トランク)」の狭さです。
honda eは、後輪をモーターで駆動する「RR(リアモーター・リアドライブ)」という方式を採用しています。
そのため、荷室の床下に大きなモーターや電気システムがぎっしりと詰まっており、トランクの底が非常に浅くなっているのです。
スーパーでの週に一度のまとめ買いで、大きめの買い物カゴや段ボールを2つ並べて載せようとすると、それだけでいっぱいになってしまいます。
さらに、乗車定員は「4名」となっており、普通のコンパクトカー(フィットやアクアなど)のように5人で乗ることはできません。
小さなお子様がいるご家庭で、チャイルドシートを後部座席に設置すると、もうそれだけでスペースの大部分が埋まってしまいます。
ベビーカーを折りたたんで載せようとしても、角度を細かく調整しないとトランクのドアが閉まらないなんてことも。
「見た目はすごく可愛いけれど、私の生活スタイルにはちょっと窮屈かな…」と、断念せざるを得ない主婦の方が多かったのも頷けます。
ディーラーも売りにくかった?販売店の苦労と急速充電の設置遅れ
新しい車が世の中に普及するためには、メーカーの頑張りだけでなく、実際にお客様に車を販売し、その後のメンテナンスを担当する「ディーラー(販売店)」の熱意が不可欠です。
しかし、honda eの販売現場においては、ディーラーのスタッフさんたちの間でも、かなりの戸惑いや苦労があったと言われています。
売る側にとっても、この近未来すぎるEVは、取り扱いが非常に難しいデリケートな存在だったのです。
EV初心者への販売手続きの複雑さとサポートの手間
ガソリン車であれば、購入の手続きをして、納車日に鍵を受け取ればすぐに楽しいカーライフがスタートしますよね。
しかし、電気自動車の場合はそう簡単にはいきません。
まず、お客様の自宅に「充電設備(200Vのコンセントなど)」が設置できるかどうかを確認し、専門の電気工事工事業者を手配する必要があります。
一戸建てならまだしも、分譲マンションや賃貸住宅にお住まいの場合は、管理組合の許可を得たり、工事の申請書を提出したりと、気の遠くなるような高いハードルが立ち塞がります。
ディーラーの営業担当者さんは、車の説明だけでなく、こうした「おうちの電気工事のサポート」や、国・自治体への「非常に複雑な補助金の申請手続き」をすべて手取り足取りお手伝いしなければなりませんでした。
その割には、車の生産台数自体が少なく、ディーラー側に入る利益(マージン)も少なかったため、現場としては「売るための労力がもの凄くかかるのに、お店の儲けに繋がりにくい車」という、ちょっぴり冷遇されるお荷物的な存在になってしまったという側面もあったようです。
お店側としても、売りやすくてみんなが欲しがる「N-BOX」や「フリード」を熱心に勧めたくなるのは、仕方のないことかもしれません。
中古車市場での評価はどう?実はお得に買える今が狙い目の噂
新車としては高すぎて、販売台数も少なかったhonda eですが、2024年の生産終了から時間が経った現在、実は「中古車市場」において、非常に面白い動きを見せています。
新車時の高いハードルが崩れ去り、お財布に優しい価格帯まで落ちてきたことで、「セカンドカーとしてのおしゃれなガジェット」としては、いま最もアツい狙い目の車になっているという噂があるのです。
新車時と比べた現在の中古車相場の下落傾向
新車時に約450万〜500万円もしたhonda eですが、現在の市場での中古車価格は、走行距離が少ない状態の良いものでも、なんと200万円台半ばから後半、条件によっては200万円を切るような掘り出し物まで見つかるようになってきました。
電気自動車は、ガソリン車に比べて「バッテリーの寿命や劣化」を心配する買い手が多く、中古車になると一気に値下がりしやすいという特徴を持っています。
しかし、honda eを新車で購入したオーナーの方々の多くは、車を何台も所有しているお金持ちや、丁寧に乗るマニア層が中心でした。
そのため、中古車市場に流通している物件は、屋根付きのガレージで大切に保管され、走行距離も非常に少ない、極上の「箱入り娘」のような状態の車が多いのです。
新車価格のほぼ半額で、あの近未来的なインテリアやサイドカメラ、可愛いデザインが手に入ると考えると、中古でのコスパは非常に高いと言えますよね。
・新車価格から大幅に値崩れしており、200万円台で極上車が手に入ること
・流通している車両の多くが低走行で、内装や外装がピカピカに保たれていること
・生産台数が少ないため、街中で他人と被ることがほとんどない特別感が得られること
honda eの後継車はどうなる?ホンダが描くこれからのEV戦略
honda eをたった3年半で引退させてしまったホンダですが、決して「電気自動車を作るのを諦めてしまった」わけではありません。
むしろその逆で、honda eという大きな挑戦で得た貴重な失敗やデータ、ユーザーのリアルな声を糧にして、もっと現実的で、私たちの生活にピタッと寄り添うような「本当に売れるEV戦略」へと舵を切り直したのです。
実用性を重視した軽自動車EVへのシフト
ホンダが次に目をつけたのは、日本独自の規格であり、日本の道路事情に最もマッチしている「軽自動車」のEV化です。
おしゃれさやハイテクさばかりを追求して自滅してしまったhonda eの反省を活かし、徹底的に「毎日の仕事やお買い物に使える実用性」にこだわった新しいEVたちを続々と投入しています。
その代表格が、お仕事の強い味方である軽商用バンのEV版「N-VAN e:」や、日本で一番売れている軽自動車「N-BOX」のEVモデルです。
これらは、高価なサイドカメラや5連モニターなどの派手な装備を一切削ぎ落とし、その分価格を限界まで抑えて、誰もが気軽に買える道具として作られています。
ホンダは「背伸びをした高額なEV」を売る時代から、私たちの日常の暮らしをそっと支える「手の届く等身大のEV」を普及させる時代へと、賢くシフトチェンジしたのですね。
実際に購入して失敗したと感じた実体験とオーナーのリアルな本音
どれほどお気に入りの愛車であっても、毎日使っていると「うわ、これは盲点だったな…」という失敗談が出てくるものです。
特にhonda eのような、新しくて尖った個性の強い電気自動車は、従来のガソリン車の常識が通用しない場面が多々あります。
実際にhonda eとの暮らしをスタートさせたオーナーさんたちの、思わずクスッと笑えて、でも当事者にとっては大真面目だった「おっちょこちょいな失敗談」をのぞいてみましょう。
私が日常のドライブでやってしまった充電エラーの失敗談
あるオーナーの主婦さんは、honda eが納車された翌日、お買い物に行こうとして大慌てした経験があるそうです。
前日の夜、自宅の駐車場に車を停めて、ウキウキしながら専用の充電ケーブルをフロントのポート(コンセントの差し込み口)に差し込みました。
「これで明日の朝には100%満タン!可愛い相棒とお出かけよ!」と楽しみに眠りにつき、翌朝、意気揚々と運転席に乗り込んで電源をONにしたところ……。
メーターに表示されたバッテリー残量は、なんと前日と全く同じ「残り15%」のまま!
実は、honda eの充電ポートは、差し込んだ後に「カチッ」と奥までしっかり押し込んでロックさせないと、安全装置が働いて充電が開始されない仕組みになっていたのです。
差し込み方が少し甘かったせいで、一晩中ただケーブルが刺さっているだけの「未充電状態」になっていたのでした。
「あのときの、頭の中が真っ白になった絶望感は忘れられません」と、オーナーさんは笑いながら語ってくれました。
また、フロントのボンネット部分に充電口があるため、雨の日や雪の日に充電しようとすると、端子部分に水滴が入らないように傘をさしながらビショビショになって作業しなければならないという、地味なデザインの罠(?)もあるそうです。
こうした可愛い失敗談も、なんだか愛嬌があって、人間味あふれるエピソードに思えてしまいますね。
「朝起きたら充電されてない!」という悲劇を防ぐために、プラグを挿した後は車内のインジケーターやスマホのアプリで、本当に給電がスタートしたかをダブルチェックする癖をつけましょう。
初心者が今からhonda eの中古を買うときに絶対注意すべきポイント
「生産終了しちゃったけれど、やっぱりあの可愛い見た目が諦められない!中古なら手が届きそうだから、思い切って買ってみようかな?」
そう考えている初心者ドライバーのみなさん、その一歩を踏み出す前に、絶対に確認しておくべき重要なポイントがいくつかあります。
特に、電気自動車ならではの「中古車特有のチェック項目」を怠ると、購入した後に大きな後悔をしてしまうかもしれません。
バッテリー劣化具合の確認と自宅の充電設備
まず最も大切なのが、搭載されている駆動用バッテリーの「健康状態(SOH:State of Health)」の確認です。
電気自動車の心臓部であるバッテリーは、年数の経過や急速充電の回数によって、スマートフォンの電池のように徐々に最大容量が減っていきます。
たとえ走行距離が1万キロ未満の極上車に見えても、前のオーナーが急速充電ばかりを使っていた場合、バッテリーが予想以上にヘタっている可能性があります。
購入する際は、必ずホンダのディーラーで「バッテリー診断書」を出してもらい、劣化度合いが許容範囲内であるかを確認してください。
また、ご自宅に普通充電(200V)の設備を設置できるかどうかも、非常に大きな問題です。
「近くのイオンやコンビニの急速充電器でチャージすればいいや」という安易な考えでEVを所有するのは、実際のところ非常にストレスが溜まります。
毎回、充電のために30分間車内で待機しなければならず、時間もお金も無駄になってしまいます。
基本は「夜、おうちに帰ってコンセントに繋ぎ、寝ている間に朝には満タンになっている」という充電スタイルが、EVを快適に維持するための大前提なのです。
□ 自宅の駐車場、またはマンションに充電用のコンセント(200V)を設置可能か?
□ 近所(片道5km以内)に、いざという時に使える急速充電スタンドがあるか?
□ 狙っている中古車のバッテリー劣化度(SOH)が90%以上を維持しているか?
□ 万が一のトラブルの際、近くに信頼できるホンダのディーラー(サービス工場)があるか?
他のコンパクトEVと何が違う?サクラやリーフとの決定的な差
日本国内には、honda e以外にも魅力的な電気自動車がいくつか存在しています。
特に、同じ時期に発売されて大ヒットを記録している日産の「サクラ」や、EVのパイオニアである「リーフ」は、比較対象として真っ先に名前が挙がりますよね。
それぞれの車が持つキャラクターや実用性の違いを整理しておくことで、ご自身のライフスタイルに本当に合っているのがどの車なのかが、すっきりと見えてきます。
日産サクラやリーフとの維持費・航続距離の徹底比較
honda eは、日産サクラやリーフと比べると、非常に尖った個性を放っています。
それぞれの違いを分かりやすく整理してみましょう。
まず、日産の「サクラ」は、日本の軽自動車規格で作られているため、毎年の自動車税や高速道路料金、車検費用といった「維持費」が圧倒的に安いという強みがあります。
航続距離は実質120km程度と短いですが、「最初から遠出はしない、近所の買い物専用」と割り切った作りになっているため、多くの主婦層から絶大な支持を得ました。
一方の「リーフ」は、5人がゆったり乗れて、トランクにもベビーカーや旅行カゴが楽々と積み込める、非常にオーソドックスで実用的なハッチバックです。
大きなバッテリー(40kWhや60kWh)を積んだモデルもあり、片道200kmを超えるような長距離ドライブも現実的にこなせます。
これらに対して「honda e」は、サイズこそコンパクトですが、維持費は普通車(5ナンバー)クラスになります。
航続距離はサクラより少し長い程度ですが、価格はリーフの上級グレードよりも高いという、まさに「趣味とこだわりのためのプレミアムガジェット」という独自の立ち位置にいます。
実用性やコスパを重視するならサクラやリーフに軍配が上がりますが、「このデザインじゃなきゃ嫌だ!」という強烈な一目惚れに応えてくれるのは、honda eをおいて他にありません。
honda eに関するよくある疑問を解決!気になるQ&Aコーナー
電気自動車を初めて検討する方にとっては、まだまだ分からないことだらけで不安が大きいですよね。
最後に、honda eの中古車購入や維持にあたって、多くの人が疑問に思うポイントをQ&A形式で優しくお答えしていきます。
疑問をすっきりと解決して、安心して次のステップへ進みましょう。
ここまでhonda eの生産終了のワケや、中古車としての賢い選び方を詳しく見てきました。
新車としては少しお高くて不器用な車でしたが、現在の中古車市場においては、他にない輝きを放つ本当に素敵な1台です。
車の細かいアクセサリーや、車内を快適にするお掃除グッズ、お気に入りの洗車用品などは、Amazonや楽天市場でもたくさんの種類が手軽に揃えられますよ。
まずは気軽に中古車ショップを覗いてみたり、楽天市場で可愛いカーグッズを探してみるのも楽しい第一歩です。
自分のライフスタイルにピッタリの「お気に入りの1台」に出会えることを、心から応援しています。
もっと詳しいホンダの最新EV情報や、実際のオーナーさんたちのリアルな口コミが気になる方は、こちらのリンクからさらに調べてみてくださいね。
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では、またね。












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