セリアのつまみ細工はどこに売ってる?初心者向けの簡単手作り材料と売る場所を解説!

セリアのつまみ細工はどこに売ってる?初心者向けの簡単手作り材料と売る場所を解説!

checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
みなさんは日本の伝統工芸である「つまみ細工」に興味を持ったことはありませんか。
お店で見かけると、とっても繊細で上品で「これ、自分で作ってみたいな」って憧れちゃいますよね。
でも、専門の道具を揃えるとなると結構お金がかかりますし、何から始めればいいのか迷ってしまうものです。
そこで今回は、手軽でお財布にも優しい100均のセリアで揃うつまみ細工の材料を、実際に私が売り場を歩き回って徹底解説いたします。
セリアの和モダンなちりめん風生地や、あると便利な便利グッズなど、驚きの品揃えを詳しくご紹介しますね。


手作り大好きな主婦の私が実際に作って大失敗したエピソードも包み隠さず盛り込んでいますので、ぜひ最後まで楽しんでいってください。
これを読めば、不器用さんでも今すぐセリアに走りたくなること間違いなしですよ。

・セリアのつまみ細工コーナーはどこにある?売り場の実態
・セリアで買えるつまみ細工の材料と便利な道具一覧
・セリアと他の100均や専門店の価格・在庫の比較
・失敗しない!つまみ細工の初心者向け素材の選び方
・実際にセリア素材でつまみ細工を作ってみたリアルな体験談
つむね
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セリアなら初心者でも数百円でつまみ細工を始められますよ!

セリアのつまみ細工コーナーはどこにある?売り場の実態

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つまみ細工を始めてみようとセリアの店舗に足を運んだものの、広大な売り場の中で「一体どこに置いてあるの?」と迷子になってしまう方が非常に多いです。
実際に私も、最初はキッチンコーナーや文房具売り場をウロウロしてしまい、かなり時間を無駄にしてしまいました。
結論から言うと、セリアにおけるつまみ細工の材料やちりめん風カットクロスは、「手芸・クラフトコーナー」に並んでいます。
店舗によっては、季節の特設コーナー(例えばお正月飾りや、成人式・七五三が近い秋口など)に一時的に和風ハンドメイド特集として陳列されることもありますが、基本は手芸コーナーの棚をチェックするのが一番の近道です。

手芸コーナーの中でも、刺繍糸や毛糸が並んでいる場所のすぐ近くに、折りたたまれたハギレやカットクロスが並ぶフックがあります。
そこに「ちりめん風生地」や「カットクロス(和柄)」という名前で、ハンガーに吊るされた状態でディスプレイされていることが多いです。
また、つまみ細工の土台となるヘアピンやコーム、ビーズなどの和風パーツは、アクセサリーパーツの細かい棚に収納されています。
セリアは他の100均と比べても、ナチュラルで可愛いデザインの手芸パーツが非常に豊富なので、見ているだけで「どんな組み合わせにしようかな」とワクワクが止まらなくなってしまいますよ。
もし売り場で見つからない場合は、恥ずかしがらずに店員さんに「ちりめんのカットクロスや手芸用のボンドはどこにありますか?」と聞いてみるのが確実です。

セリアの大型店舗では、手芸コーナーの棚が3列以上あることも珍しくありません。

小さな店舗だとカットクロスの種類が限られてしまうことがあるため、初めて買い出しに行く際は、できるだけ街の大きなセリアを狙って行くのが品揃えも良くて安心です。

ネットで情報を探す場合は、あらかじめGoogleなどの検索エンジンで最新の入荷情報を調べておくと、お目当ての柄が手に入りやすくなりますよ。
気になる方は、ぜひこちらのリンクから検索して、お近くのセリアの情報をチェックしてみてくださいね。
セリアのつまみ細工材料を検索する

セリアで買えるつまみ細工の材料と便利な道具一覧

「100円ショップのセリアだけで、本当に本格的なつまみ細工の材料が全部揃うの?」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
安心してください、セリアの品揃えは本当に優秀で、必要な基本的な素材はほぼすべて揃えることができます。
まずは、セリアの売り場で絶対に手に入れておきたいメイン材料と道具たちをご紹介します。
代表的なアイテムをリストにまとめましたので、お店に行く前のチェックリストとして使ってみてくださいね。

セリアで揃うつまみ細工の基本素材&道具
・ちりめん風カットクロス(単色・和柄などカラーバリエーション豊富)
・つまみ細工専用のカットクロス(あらかじめ小さくカットされている便利なものも!)
・2wayピン、ヘアコーム、Uピン(髪飾りに仕上げるための金具)
・手芸用ボンド(速乾タイプが絶対におすすめです)
・精密ピンセット(つまみ細工の細かい作業には欠かせない相棒です)
・半球スチロール、または厚紙(土台となる部分に使います)
・パールビーズ、おしべパーツ(お花の中心に飾る可愛いアクセントパーツ)

特におすすめしたいのが、セリアの「ちりめん風カットクロス」です。
ポリエステル素材なので本物のシルク(正絹)のちりめんとは手触りが少し異なりますが、ハリがあって初心者でも非常に扱いやすいのが特徴です。
昔ながらの渋い和柄だけでなく、パステルカラーやモダンな北欧風の和柄など、主婦のハートをガッチリ掴むようなお洒落な配色がたくさん用意されています。
さらに、つまみ細工をよりスムーズに進めるために、セリアの工具コーナーにある「精密ピンセット」も一緒にカゴに入れるのを忘れないでください。
メイク用のピンセットや普通の事務用ピンセットだと、生地の端をしっかりと挟み込むことができず、作業中に「ツルッ」と生地が逃げてイライラしてしまう原因になります。
先が細くて少し曲がっている鶴首タイプのピンセットが、セリアのクラフトコーナーや工具コーナーに110円(税込)で売られているので、これを手に入れるだけで作業の快適さが劇的にアップしますよ。

セリアと他の100均や専門店の価格・在庫の比較

つまみ細工の材料を集める際、セリア以外の100円ショップ(ダイソーやキャンドゥ)や、手芸専門店(ユザワヤなど)と何が違うのか、主婦としてはコスパや在庫の安定感がとても気になるところですよね。
「どこで買うのが一番お得で、失敗が少ないのか」を分かりやすく比較表に整理してみました。
それぞれの特徴をよく見極めて、自分に合ったお買い物ルートを選んでみてください。

購入先ちりめん生地の価格帯品揃え・デザイン性初心者への優しさ在庫の安定度
セリア(Seria)110円(税込)★★★★★
和モダンで可愛い色や柄が非常に豊富。

★★★★☆
カットクロスが扱いやすく、少量から買える。

★★★☆☆
季節によって入れ替えが激しいので見つけたら即買い。

ダイソー(DAISO)110円〜330円(税込)★★★☆☆
実用的な無地ちりめんが多いが、柄物は少なめ。

★★★★☆
キットがたまに販売されるが、店舗差が大きい。

★★★★☆
定番商品は比較的いつでも手に入る。

手芸専門店(ユザワヤ等)500円〜数千円★★★★★
本ちりめん(正絹)やプロ用道具が揃う。

★★☆☆☆
価格が高いため、最初から揃えるのはハードル高め。

★★★★★
プロ用素材なので、いつでも安定して購入可能。

表を見ていただくと分かる通り、セリアはデザイン性の高さと手軽さがダントツで優れています。


一方で、100円ショップの宿命として「一期一会」というデメリットがあります。
「あ!このピンクの桜柄ちりめん可愛い!来週また買いに来よう」と思ってお店に行くと、すでに売り切れていて二度と入荷しない、なんていう悲しい出来事が本当によく起こるのです。
ですので、セリアの店頭でお気に入りの色や可愛い柄を見つけたときは、迷わずその場で2〜3枚まとめ買いしておくことを強くおすすめします。
1枚110円なので、お財布へのダメージも最小限に抑えられますし、「やっぱりあの色も買っておけばよかった」という後悔を未然に防ぐことができますよ。
専門店で売られている正絹(シルク)のちりめんは、水に濡れると極端に縮んでしまうため、扱いがとても難しいという初心者に優しくない特徴があります。
その点、セリアのポリエステルちりめんは水濡れやボンドの水分にも比較的強く、少々手荒に扱っても形が崩れにくいので、まさに「初めての練習台」としてこれ以上ない最高の相棒なのです。

失敗しない!つまみ細工の初心者向け素材の選び方

さて、いざセリアの手芸コーナーに到着したものの、目の前に並ぶたくさんのカットクロスを前に「どれを買えばいいの?」とフリーズしてしまう方も多いはずです。
実は、私も最初にセリアで材料を買った際、完全に見た目の可愛さだけで選んでしまい、後から手芸机の前で頭を抱える大失敗をしてしまいました。
つまみ細工に適した素材と、そうでない素材には明確な違いがあるのです。
ここでは、初心者が絶対に失敗しないための素材選びのコツを分かりやすくレクチャーします。

ポリエステルちりめん風クロスの特徴

セリアで最も流通しているのが、この「ちりめん風」と書かれたポリエステル製のカットクロスです。
表面に「シボ」と呼ばれる独特の凹凸があり、これがお花の表情をとても豊かに、そして高級感があるように見せてくれます。
初心者がこの生地を選ぶべき最大の理由は、「生地に程よい厚みとハリがあるため、折り紙のようにカチッと折り目がつきやすい」という点です。
つまみ細工は、小さな四角形にカットした生地をピンセットで折り畳んでお花の花びらを作っていく作業です。
生地が柔らかすぎたり、ペラペラで薄すぎたりすると、せっかく折った角がきれいに立たず、だらしない仕上がりになってしまいます。
セリアのポリエステルちりめんは、ハリがしっかりしているので、初心者のぎこちない手つきでも、お花の形がピシッと決まりやすくて本当におすすめですよ。

初心者にはおすすめできないNG素材

逆に、手芸コーナーで「可愛いから」という理由だけで選んでしまうと、作業が地獄のように難しくなってしまうNG素材があります。
それは、「サテン生地」「薄手のコットン100%ローン生地」「フェルト生地」です。
まず、キラキラして綺麗なサテン生地は、とにかく表面が滑りやすく、ピンセットで挟んでもツルツルと逃げていってしまいます。
さらに、ボンドの接着力が非常に弱く、くっついたと思ってもすぐにパカッと開いてしまい、初心者の心をバキバキに折ってきます。
次に、薄いコットン生地は、折り目をつけたそばから「ほつれ」がボロボロと出てきてしまい、お花の端っこが糸くずだらけになって見栄えが悪くなってしまいます。
フェルト生地は厚みがありすぎて、つまみ細工の基本技法である「丸つまみ」や「剣つまみ」で細かく折り畳むことが物理的に不可能です。
ですので、最初は余計な冒険をせず、おとなしくパッケージに「ちりめん風」と書かれた、少しざらざらした質感の生地を選ぶのが大正解のルートになります。

実際にセリア素材でつまみ細工を作ってみたリアルな体験談

ここからは、不器用代表の主婦である私が、実際にセリアのちりめん風クロスと道具だけを使って、つまみ細工のブローチ作りに挑戦したときのリアルなドタバタ体験談をお届けします。
おしゃれな仕上がりを想像してウキウキで始めたものの、世の中そんなに甘くはありませんでした。
笑いあり、涙ありの失敗談を、皆さんの反面教師として役立ててくださいね。

私がやらかした大失敗エピソード

「100均の生地だから、適当にハサミで切って作っちゃえ!」と、私は定規も使わずにフリーハンドでちりめん生地を3cm四方にカットし始めました。
これが全ての悲劇の始まりだったのです。
ちりめん生地は斜めの方向に非常に伸びやすい性質があるため、まっすぐ切ったつもりでも、いざピンセットで三角に折ってみると、角と角がまったく噛み合わない歪んだ三角形になってしまいました。
無理やりボンドでくっつけようとしたところ、あちこちから生地がはみ出し、お花の花びらの大きさがバラバラの「何だか栄養失調気味のお花」が誕生してしまったのです。
さらに、焦った私はボンドをドバッと大量に生地に塗ってしまい、指もちりめんもピンセットもボンドだらけになり、せっかくの可愛いピンクのちりめん生地が白くカチカチに固まって台無しになってしまいました。

失敗から学んだ鉄則!
1. 生地をカットする際は、必ず厚紙で「3cm×3cm」の正確な型紙を作り、チャコペンで線を引いてからロータリーカッターか切れ味の良いハサミで超精密にカットすること!
2. ボンドは直接チューブから塗るのではなく、クリアファイルや台紙の上に少し出し、爪楊枝の先で「ほんの少し、ちょんっ」と点付けする程度が最もきれいに仕上がること!

リベンジで大成功!セリアで作る大人可愛い髪飾り

最初の失敗で「もう私には才能がないんだ…」とショックを受けましたが、せっかく買ったセリアの可愛い生地を無駄にしたくなくて、翌日にリベンジを決意しました。
今度は型紙をきっちり作り、1ミリの狂いもなく正確にちりめん生地をカット。
そして、ボンドは爪楊枝を使って極薄く、丁寧に丁寧にピンセットの先を滑らせながら折り畳んでいきました。
するとどうでしょう、まるで別人が作ったかのように、コロンと丸くて可愛い「丸つまみ」のお花が目の前に完成したのです。
お花の中央に、セリアのクラフトコーナーで買ってきたハーフパールをちょこんとボンドで乗せると、一気に既製品のような高級感が漂い始めました。

完成したお花を、セリアの「2wayヘアピン」にボンドでガッチリと固定して、浴衣の時にも使える上品な髪飾りに仕上げました。
出来上がった作品を旦那に見せたところ、「え!これセリアの100円の材料で作ったの?お店で買ったら2000円はしそうだね!」と大絶賛してくれて、嬉しくて天にも昇る気持ちになりました。
不器用な私でも、「道具の力(精密ピンセット)」と「丁寧な事前準備(正確なカット)」さえ守れば、セリアの材料だけで十分にお店クオリティのつまみ細工が作れることを、身をもって証明できました。

知っておきたいつまみ細工の基本技法「丸つまみ」と「剣つまみ」

つまみ細工の世界には、たくさんの折り方がありますが、基本中の基本となる折り方はたったの2つだけです。
この2つの折り方さえマスターしてしまえば、セリアの生地を使って無限に可愛いお花を生み出すことができるようになりますよ。
それぞれの折り方の特徴と、どんな雰囲気のお花に仕上がるのかを、わかりやすく噛み砕いて説明しますね。

丸つまみ(まるつまみ)の特徴と作り方

丸つまみは、その名の通り、花びらの先が「丸く、ふっくら」とした仕上がりになる、優しくて可愛らしい印象の技法です。
梅のお花や、桜のお花などを作るのに最も適しています。
ピンセットで生地を三角に3回折り畳み、最後の角をボンドで留めて、ピンセットの腹を使って内側からお尻をふっくらと押し広げることで、あの愛らしい形が完成します。
セリアのパステルカラー(薄いピンクや水色、ミントグリーンなど)のちりめん風クロスを使って丸つまみを作ると、まるで和菓子のような、赤ちゃんのように愛くるしい作品になりますよ。
七五三の小さなお子様向けの髪飾りや、普段使いのヘアピンなど、温かみのある優しいデザインにしたい時は、この丸つまみをメインに構成していくのがおすすめです。

剣つまみ(けんつまみ)の特徴と作り方

一方、剣つまみは、花びらの先が「ツンと尖った、シャープでスタイリッシュ」な仕上がりになる、大人っぽくて知的な印象の技法です。
菊の花や、ひまわり、ダリアなどの華やかで存在感のあるお花を作るのにぴったりです。
折り方自体は丸つまみよりも少しシンプルで、三角に畳んでいった後、お尻の部分を広げずにそのままきゅっと引き締めて固定します。
セリアの深みのある濃い色(赤、紺、紫など)のちりめん風クロスを剣つまみにすると、キリッとした美しい和の美しさが引き立ち、成人式や卒業式の袴、さらには浴衣姿をビシッと引き締めてくれる格好いいアクセサリーに変身します。
丸つまみと剣つまみを交互に組み合わせたり、二重に重ねたりすることで、より複雑でプロっぽいお花を作ることもできるようになるので、ぜひ両方とも少しずつ練習してみてくださいね。

セリアのちりめん風カットクロスで本格的な作品を作るための裏技

「100均のポリエステルちりめんだと、どうしても安っぽく見えてしまうのでは…」と心配している方もいるかもしれません。
でも、ちょっとした「主婦の知恵」と「簡単な工夫」を取り入れるだけで、セリアの材料がまるで京都の老舗で買ったような、高級感あふれる逸品に見違える裏技があるのです。
これを知っているかいないかで、仕上がりのクオリティに天と地ほどの差が出ますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

セリアの材料を高級に見せる3つの魔法
・お花の中心に使うパーツは「ゴールドの座金(菊座)」と「パール」をセットで重ねる!
・ちりめん生地の裏に「水で薄めたボンド」を極薄くスプレーしてアイロンをあて、生地に適度なコシを出す!
・同系色の「無地」と「柄物」を2層に重ねて折り畳み、お花にグラデーションの立体感を持たせる!

特に試してほしいのが、「ゴールド座金とおしべパーツのダブル使い」です。
セリアのアクセサリーパーツ売り場には、お花の形をした金属製の平たい座金(ビーズキャップ)が売られています。
お花が完成したとき、ただ真ん中にビーズを1つ接着するだけだと、少しのっぺりとした印象になってしまいます。
しかし、お花の中心にまずゴールドの座金を敷き、その上にさらにパールビーズや小さなガラスストーンを乗せることで、光が複雑に反射し、一気にプロが作ったような立体感と高級感が生まれるのです。
また、セリアの柄物ちりめんはそのまま使うと主張が強すぎて、お花の形が柄に埋もれてしまいがちです。
そこで、外側の花びらは「無地の淡いピンク」、内側の花びらは「セリアの和柄ちりめん」という風に、同系色の無地と柄物を上手に組み合わせることで、柄が上品なアクセントとして機能し、とてもシックで大人っぽいデザインに早変わりしますよ。

セリアで揃えるつまみ細工初心者向けのスターターセット予算

「よし、セリアに行って材料を買おう!」と決めたところで、実際にどれくらいの予算があればつまみ細工を始められるのか、お財布事情も気になりますよね。
手芸屋さんで本格的なスターターキットを購入すると、安くても3000円〜5000円ほどかかってしまうことが多く、途中で飽きてしまったらどうしようと不安になります。
しかし、セリアなら「1000円以内(ワンコイン〜紙幣1枚程度)」で、お釣りが来るレベルの驚異的な安さで必要なものを一通り揃えることができます。
私の経験をもとに、最初の買い出しでカゴに入れるべき「お買い物シミュレーション」を作ってみました。

【合計 770円(税込)】セリアで始めるつまみ細工お買い物リスト
1. ちりめん風カットクロス(無地・ピンク系) … 110円
2. ちりめん風カットクロス(和柄・桜) … 110円
3. 手芸用速乾ボンド … 110円
4. クラフト精密ピンセット(先曲がりタイプ) … 110円
5. 半球スチロール(土台用) … 110円
6. ハーフパールビーズ(デコレーション用) … 110円
7. 2wayヘアピン金具(仕上げ用) … 110円

どうですか、これだけ買って消費税込みでもたったの770円です。
一般的な専門店のキットを買う価格の何分の一かで、すぐに自宅の手芸スペースがつまみ細工のアトリエに早変わりします。
ハサミや定規、カッターマット、作業時にボンドを出すためのクリアファイルなどは、すでにご自宅にあるもので十分に代用可能です。
これなら、「もし自分に合わなくて挫折しちゃっても、まあいっか!」と、お財布的にも精神的にもノーダメージで、とっても気軽にチャレンジできますよね。
初心者だからこそ、まずはこのセリアのプチプラな環境からスタートして、つまみ細工の楽しさに目覚めてから徐々に専門店の高い素材にステップアップしていくのが、最も賢くて絶対に後悔しないお買い物ルートです。

つまみ細工を長く楽しむための収納とお手入れのコツ

せっかくセリアの材料で一生懸命作った可愛いお花たち。
完成して「可愛くできた!」と喜んで机の上にそのまま放置しておくと、ある日突然、悲しい姿になってしまうことがあります。
実は、つまみ細工(特にポリエステルやちりめん素材)は、非常にデリケートな特性を持っています。
作った作品を長く美しく保つために、主婦なら絶対に知っておきたいお手入れと収納の2大ポイントを解説します。

つまみ細工の天敵は「湿気」と「ホコリ」

ちりめん生地は、織り方の特性上、空気中の水分を非常に吸い込みやすい性質を持っています。
特に梅雨の時期や、お風呂場の近く、加湿器をガンガンに回している部屋にむき出しで置いておくと、湿気で生地がふにゃふにゃに柔らかくなり、せっかくのピンと尖ったお花の形状がだらりと崩れてしまう原因になります。
さらに、表面の凸凹(シボ)に部屋のホコリが入り込むと、手芸用ボンドの成分とホコリが絡み合ってしまい、手では簡単にはたき落とせない黒ずみ汚れになってしまいます。
せっかくの作品が汚れてしまうのを防ぐため、完成したつまみ細工は必ずセリアでも売られている「透明な蓋付きのプラスチックケース」や「コレクションケース」に収納して保管してください。
中に小さな乾燥剤(お菓子などについてくるシリカゲルでOKです)を一緒に入れておくと、完璧な湿気対策になり、何年経っても作りたての美しい形をキープすることができますよ。

万が一汚れてしまったり、形が崩れた時の応急処置

「浴衣を着てお出かけしたときに、雨に少し濡れてつまみ細工の形が潰れちゃった…」という場合も、焦ってすぐにゴミ箱に捨ててはいけません。
ポリエステル製のセリアちりめんであれば、ある程度の復元が可能です。
形が崩れてしまった花びらの内側に、細いピンセットや丸箸の先を優しく差し込み、形を整えながらドライヤーの「冷風」を優しく当てて乾燥させてみてください。
ボンドが水で少し緩んでいた場合、乾かすことで再び硬化し、元のコロンとした形に戻ってくれることが多いです。
ただし、熱風を至近距離で当ててしまうと、ポリエステル繊維が熱で縮んで溶けてしまったり、ゴールドパーツのメッキが剥がれてしまう原因になりますので、必ず「少し離した場所から冷風、または微風」を当てるのが鉄則です。

つまみ細工に関するよくある質問

つまみ細工をこれからはじめるにあたって、初心者の皆さんが抱きがちな細かい疑問や不安をQ&A形式でまとめてみました。
多くの人がつまずきやすいポイントですので、作業中に行き詰まったらここを読み返してみてくださいね。

Q. セリアのちりめん生地をカットする際、ハサミとロータリーカッターはどちらが良いですか?
A. 断然、ロータリーカッターがおすすめです。

ちりめん生地は非常に滑りやすく、ハサミを生地に差し込んで切ろうとすると、切る瞬間に生地が押し出されて歪んでしまいます。

カッターマットの上に生地を置き、定規をしっかり当ててロータリーカッターで上からスーッと引いて切るのが、一番正確に綺麗な正方形を作るための秘訣です。

Q. 手芸用ボンドは、100均のものと木工用ボンドで違いはありますか?
A. 基本的にはどちらも同じ「酢酸ビニル樹脂」が主成分なので、代用自体は可能です。

ただ、セリアの「手芸用速乾ボンド」は、通常の木工用ボンドに比べて水分の割合が少なく設計されており、乾くスピードが劇的に早いです。

つまみ細工は接着面を指やピンセットでしばらく固定して待つ必要があるため、速乾性の高いセリアの手芸用ボンドを使う方が、圧倒的に待ち時間が少なくて手が疲れません。

Q. つまみ細工がどうしてもすぐにピンセットから滑り落ちてバラバラになってしまいます。


A. それはピンセットの先、もしくは生地の端に「すでに乾きかけたボンド」がこびりついている可能性が高いです。

ピンセットの先端に少しでもボンドが残っていると、生地がピンセット側に引っ張られてしまい、離そうとした時にお花が崩れてしまいます。

作業中は、常に湿らせたウェットティッシュや濡れ雑巾を手元に置いておき、「ピンセットの先は1回折るたびに必ずきれいに拭き取る」という癖をつけるだけで、驚くほど生地がスルッと綺麗に離れてくれるようになりますよ。

まとめ

今回は、お財布に優しくて驚くほど種類が豊富な「セリアのつまみ細工材料」について、売り場の場所から失敗しない選び方、プロ級に見せる裏技まで余すことなくお届けしました。
この記事の重要ポイントを、分かりやすく3行にぎゅっとまとめてみますね。

・セリアの手芸コーナーには、初心者でも扱いやすいお洒落なポリエステルちりめん風クロスや、便利な精密ピンセットが驚きの110円で揃っている!
・綺麗に仕上げるための最大のコツは、生地を「1ミリの狂いもなく正確な正方形にカットすること」と「ボンドを爪楊枝で薄く点付けすること」!
・高価な専門店の材料を買う前に、まずはセリアで1000円以下のスターターセットを揃えて、気軽な気持ちでつまみ細工の世界を体験してみるのが最もおすすめ!

最初から完璧に作ろうなんて思わなくて全然大丈夫です。
最初は花びらが少し歪んじゃっても、それも手作りならではの「味」ですし、自分で作ったお花は、世界にたった一つだけの愛おしい存在になります。
セリアの売り場には、季節ごとに新しい可愛い柄や新色のちりめんクロスがどんどん入荷されていますので、まずは宝探しのような感覚で、お散歩がてら近くのセリアに足を運んでみてはいかがでしょうか。
「まずは気軽に1枚、自分の好きな色の生地を買ってみる」
そんな小さくてワクワクする一歩から、あなたの楽しいハンドメイドライフを優しくスタートさせてみてくださいね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

では、またね。

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