畳新調8畳の値段はいくら?相場表と失敗しない安く抑えるコツ

畳新調8畳の値段はいくら?相場表と失敗しない安く抑えるコツ

checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
みなさん、お家の畳、最後に新調したのはいつですか?
我が家は、気がついたら表面がボロボロで、服に緑のカスがべったり付くようになっていました。
「そろそろ新調しなきゃ!」と重い腰を上げたものの、気になるのはやっぱりお財布事情。
特に、一般的な一戸建てやマンションに多い「8畳」となると、総額がいくらになるか不安になりますよね。
ネットで調べても、1枚あたりの単価ばかりで、結局8畳分で合計いくら払えばいいのか分かりにくいものです。
実際、私も業者選びで大失敗を経験し、最初は予算を大幅にオーバーする見積もりを出されて冷や汗をかきました。
この記事を読めば、8畳の畳を新調する際のリアルな値段相場がスッキリと分かります。
無駄な出費をカットして、一番おトクに畳を新しくする最短ルートを主婦目線で丁寧にお伝えしますね!

・畳を8畳すべて新調したときのリアルな総額料金相場
・格安店、ホームセンター、専門店での価格とサービスの徹底比較
・国産い草と中国産い草、樹脂製や和紙畳のメリットとデメリット
・見積もり時に絶対にチェックすべき追加料金の落とし穴
・我が家の畳替え失敗談から学ぶ、良い業者を見分ける重要ポイント
つむね
つむね
畳の新調は1枚単価だけで判断すると、総額を見てビックリするので注意してね!

畳を8畳すべて新調したときのリアルな値段相場

checkstore.jp

畳を丸ごと新しくする「新調」は、古い畳の処分代や新しい畳床(土台)の代金も含まれるため、一番お金がかかる方法です。
一般的に、8畳分の畳を新調する場合の総額相場は、約80,000円から240,000円と、かなり幅広くなっています。
これほど価格に差が出るのは、選ぶ「い草」の産地や品質、そして土台となる「畳床(たたみどこ)」の種類が異なるからです。
一般家庭で普段使いするレベルであれば、1枚あたり12,000円から18,000円前後のものが一番人気となっています。
8畳分で計算すると、だいたい100,000円から150,000円程度に収めるのが平均的な予算ラインですね。
私も最初は「5万円くらいでできるかな?」と甘く考えていましたが、土台から新しくする新調だと、これくらいはかかってしまいます。
ですが、一度新調すれば、そのあとは表面だけを裏返したり、表替えするだけで済むので、10年以上の長い目で見ればコスパは良いですよ。
予算を抑えたい場合は、1枚10,000円以下の中国産い草を選ぶ方法もありますが、耐久性が劣る点も頭に入れておく必要があります。

【8畳の新調総額イメージ】
・格安プラン(中国産い草・建材床):約75,000円〜100,000円
・標準プラン(国産普通い草・建材床):約110,000円〜160,000円
・こだわりプラン(高級国産い草・本藁床):約200,000円〜300,000円以上

最近では、和室をおしゃれに模様替えするために、フチのない「琉球畳」や半畳畳を交互に敷き詰めるスタイルも大人気です。
その場合、8畳の部屋には半畳の畳を16枚敷くことになるため、技術料や材料費がさらにアップします。
おしゃれなモダン和室に憧れてフチなし畳を8畳分新調する場合、総額で200,000円を超えることも珍しくありません。
まずは自分が「とにかく安く済ませたい」のか、「長く使える品質重視」なのか、目的をはっきりさせることが大切です。

畳のグレード(い草・和紙・樹脂)で変わる8畳の総額費用

畳の値段を大きく左右する一番の要素は、畳の表面を覆っている「畳表(たたみおもて)」の素材です。
昔ながらの「天然い草」だけでなく、最近はお手入れが簡単な「和紙畳」や「樹脂(プラスチック)畳」を選ぶ人が激増しています。
主婦である私の一押しは、ダニやカビの心配が極めて少ない「和紙畳」ですが、天然い草特有のあの香りも捨てがたいですよね。
それぞれの素材で8畳新調したときの価格相場を一覧表にまとめましたので、予算の参考にしてみてください。

畳の素材グレード1枚あたりの新調価格8畳分の総額相場(目安)
中国産天然い草(格安・アパート用)8,000円 〜 11,000円64,000円 〜 88,000円
国産天然い草(一般家庭用・標準)12,000円 〜 18,000円96,000円 〜 144,000円
高級国産天然い草(ブランドい草)20,000円 〜 35,000円160,000円 〜 280,000円
和紙畳(ダイケン健やかおもて等)15,000円 〜 22,000円120,000円 〜 176,000円
樹脂畳(セキスイ美草等)16,000円 〜 24,000円128,000円 〜 192,000円

価格だけで見ると中国産のい草が一番安く、手軽に新調できるように思えますよね。
しかし、中国産は草が細くてちぎれやすく、表面がすぐに擦り切れて服に緑の粉がつくトラブルが起きがちです。
私自身、以前ケチって一番安い中国産で表替えをしたところ、わずか3年でボロボロになり、結局すぐにやり直す羽目になりました。
まさに安物買いの銭失いとはこのことで、あのときのショックと出費は今でも忘れられません。
一般のご家庭であれば、少し予算を足してでも国産い草か、耐久性の高い和紙畳を選ぶのが絶対に賢い選択です。
特に、ペットを飼っているご家庭や、小さなお子様がジュースをこぼす心配がある家には、水拭きができる樹脂畳や和紙畳が抜群に使いやすいですよ。

格安店・ホームセンター・地域専門店の価格とサービス徹底比較

畳の新調をどこに依頼するかによっても、支払う総額や受けられるサービス内容は驚くほど変わってきます。
主な依頼先としては、「カインズやコーナンなどの大手ホームセンター」「ネット展開している全国チェーンの格安畳店」「地域の個人畳店」の3つがあります。
それぞれの特徴と、8畳を頼んだときのリアルな違いについて詳しく見ていきましょう。

大手の安心感と買いやすさが魅力のホームセンター

お近くのホームセンターのチラシや店頭で、「畳替え承ります」という文字を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
カインズやコーナン、コメリといった大手ホームセンターは、明朗会計で初心者でも見積もりを依頼しやすいのがメリットです。
価格帯は中堅クラスで、国産の標準的ない草を使用した8畳の新調であれば、約120,000円から160,000円が相場となっています。
ただし、ホームセンター自体が畳を作っているわけではなく、提携している下請けの畳店が実際の作業を行います。
そのため、どんな職人さんが来るか分からず、仲介手数料が上乗せされている分、少し割高に感じられることもあります。

とにかく予算を抑えたいならネットの格安畳チェーン

ネットで「畳 新調 8畳 格安」と検索すると出てくる全国展開のチェーン店は、とにかく大量仕入れでコストを限界まで削っています。
1枚あたりの価格が5,000円代からと大々的にアピールされており、8畳でも7万円台から新調できるケースがあります。
一見すると非常に魅力的ですが、この最安値価格は「中国産のペラペラな最安値い草」を基準にしていることがほとんどです。
実際に家に見積もりに来てもらうと、「こちらの国産のほうが長持ちしますよ」と、結局高いプランを勧められることがよくあります。
押しに弱い方だと、当初想定していた2倍以上の金額で契約させられてしまうこともあるため、強い意思で見積もりを吟味する必要があります。

職人技とアフターフォローが手厚い地域の個人畳店

昔から地元で営業している畳店は、技術力が非常に高く、その家の湿気具合や床の歪みに合わせた微調整をしてくれます。
「個人店は高そうだし、頑固な職人さんがいそうで怖い」と思われがちですが、実は仲介マージンがないため、良心的な価格設定の店も多いのです。
国産の本当に良い状態のい草を使い、8畳で100,000円から130,000円前後と、非常にコスパ良く仕上げてくれる店舗も珍しくありません。
さらに、家具の移動を無料でやってくれたり、隙間の微調整をカンナで削ってピタッと合わせてくれるなど、丁寧な仕事ぶりが光ります。
信頼できる地元の畳店を口コミサイトや紹介で見つけることができれば、これが最も満足度の高いルートだと言えます。

土台となる「畳床(たたみどこ)」の違いと選び方の基準

畳の新調とは、表面の「畳表(い草部分)」だけでなく、土台である「畳床(たたみどこ)」も新品にすることです。
「どうせ見えない部分だし、どれでもいいでしょ?」と妥協してしまうと、和室の踏み心地や寿命がガラリと変わってしまいます。
現在主流となっている畳床には、大きく分けて「本藁(わら)床」と「インシュレーションボード(建材)床」の2種類があります。
昭和の時代の家はほとんどが本藁床でしたが、現在はマンションの気密性の高さやダニ対策の観点から、建材床が主流となっています。

畳床(土台)の主な種類と特徴
本藁(わら)床: 稲わらを何層にも重ねて圧縮した伝統的な床。

適度なクッション性があり、調湿効果に優れるが、湿気がたまるとダニやカビが発生しやすく、値段が張る(1枚プラス3,000円〜)。
建材(インシュレーション)床: 木質繊維のボードやポリスチレンフォームを挟んだ現代的な床。

軽くて湿気に強く、カビ・ダニの発生を大幅に防げる上、価格が安い(標準価格)。

現代の日本の住宅環境であれば、特別なこだわりがない限り、「建材床」を選ぶのが大正解です。
コンクリート造りの家や、最近の密閉性が高い木造住宅は、どうしても部屋の湿気がこもりやすくなっています。
そこに昔ながらのわら床を入れてしまうと、気づかないうちに畳の裏側がカビだらけになってしまうリスクがあります。
建材床は踏み心地が少し硬めという特徴がありますが、耐久性が高く、へたりにくいので10年経ってもきれいな平らさを保ちやすいですよ。
お値段的にも、建材床を選んでおくほうが8畳あたりの総額を2万円から3万円ほど安く抑えることができるので、家計にも優しい選択です。

畳新調の見積もりで発生しやすい「追加費用」の落とし穴

ネットやチラシに書かれている「畳1枚〇〇円!」という広告をそのまま信じてはいけません。
特に8畳分ともなると、基本料金以外に発生する「追加費用」だけで数万円も変わってしまうケースがあるからです。
私が実際にやらかした失敗も、この追加費用をしっかりと確認していなかったことが原因でした。
見積もりを依頼する前に、以下の項目が基本料金に含まれているか、それとも別料金になるかを絶対に確認してください。

見積もり時に必ず確認すべき別料金リスト
古い畳の処分費用(古畳処分代): 1枚あたり1,500円〜3,000円程度かかります。

8畳分だとこれだけで12,000円〜24,000円の追加になります。
家具の移動費用: ピアノや大きめのタンス、テレビ台などを動かす手数料です。

優良店は無料ですが、1回につき5,000円ほど請求される場合もあります。
隙間や段差の補修費: 長年の使用で歪んだ床に合わせて畳を調整する技術料です。
出張費や駐車場代: 遠方の業者の場合、交通費やパーキング代を上乗せされることがあります。

見積書を出してもらったときは、必ず「これ以上、1円も追加料金は発生しませんか?」と口頭で確認を取るようにしましょう。
悪質な業者の場合、作業が終わった後になってから「ピアノを動かしたので家具移動代が1万円かかりました」「畳のサイズが特殊だったので割増料金です」と言ってくるトラブルがあります。
こうした想定外の出費を防ぐためにも、現地見積もりをして、部屋の寸法を実際に測ってもらった上で、書面での見積もりをもらうのが鉄則です。
電話だけで「だいたい10万円ですね」と口約束で済ませてしまうのは、トラブルの元なので絶対にやめてくださいね。

我が家の失敗から学んだ!本当に信頼できる畳業者の見分け方

「どこに頼んでも畳の仕上がりなんて同じでしょ?」と思っていませんか?
実は、畳のカット技術や敷き詰める際の「隙間のなさ」は、職人さんの腕によって驚くほど違います。
以前の私は、安さだけに釣られて、ネットで見つけた激安の畳訪問業者に、実家の8畳間を依頼してしまいました。
すると、数日後に納品された畳を見て愕然。

畳と畳の間に、なんと割り箸がすっぽり入るほどの隙間が空いていたのです。
クレームを入れましたが、「お家自体の歪みが原因なのでこれ以上は無理です」と冷たくあしらわれてしまいました。

その後、知人に紹介してもらった地元の親切な畳屋さんに診てもらったところ、その仕事の丁寧さに感動しました。
その畳屋さんは、レーザー測定器でミリ単位で部屋の角の曲がりを計測し、そのお家の形にジャストフィットするように畳を絶妙に削ってくれたのです。
「本当に良い畳屋さんは、部屋を隅々まで丁寧に計測して、隙間なくピシッと仕上げてくれる」ということを、身をもって知りました。
業者を選ぶときは、電話対応が親切か、見積もり時に無理に高い商品を勧めてこないか、そして施工実績が豊富かをチェックしましょう。
Googleのマイビジネスなどの口コミで、極端に悪い評判(「強引に契約させられた」「仕上がりがボロボロ」など)がないかを確認するのも非常に有効な方法です。

畳がボロボロな状態で放置するリスクとデメリット

「畳がすり減っているけど、まだ使えるからいいや」と、新調をどんどん先延ばしにしていませんか?
しかし、古くなって寿命を迎えた畳を放置し続けることには、見た目以上に恐ろしいデメリットがあります。
特に、8畳という広い部屋全体に古い畳が敷かれていると、その部屋だけでなく家全体の空気環境や健康にも悪影響を及ぼしかねません。

古い畳をそのまま使い続ける主なリスク
ダニやカビの温床になる: 長年の汚れや皮脂、室内の湿気が蓄積した畳床は、ダニやカビにとって最高の住処です。
アレルギーや健康被害の引き金に: ダニの死骸やカビの胞子が部屋中に舞い上がり、咳や喘息、皮膚のかゆみを引き起こすことがあります。
部屋が暗く、古臭い印象になる: 日焼けして真っ黄色に色あせた畳は、部屋全体をどよんと暗い雰囲気にしてしまいます。
掃除がしにくく、ストレスが溜まる: 掃除機をかけるたびにい草がポロポロと剥がれ落ち、永遠にゴミが減らない無限ループに陥ります。

新しく新調された国産のい草には、有害物質を吸着して空気をきれいにする力や、リラックスできるアロマテラピー効果のような香りが備わっています。
ボロボロの畳を我慢して使い続けるストレスに比べたら、思い切って一気に新調したほうが、毎日の暮らしが格段に快適で健康的なものに変わりますよ。
特に赤ちゃんやお年寄りがいるご家庭は、健康的な空間づくりのためにも、定期的(10〜15年目安)な新調を強くおすすめします。

和室をおしゃれに変身させる人気のデザイン畳アレンジ術

せっかく畳を8畳すべて新調するなら、昔ながらのただの和室から、カフェのようにおしゃれな空間に変身させてみませんか?
最近の注文住宅でもよく取り入れられているのが、和モダンな雰囲気を演出できる「半畳フチなし畳(琉球風畳)」を使ったコーディネートです。
通常の畳は1枚の長さが約180cmほどありますが、半畳畳(約90cm×90cmの正方形)を敷き詰めることで、お部屋がパッと広く、スタイリッシュに見えます。

半畳畳を敷くときは、畳の目を互い違いにする「市松敷き(いちまつしき)」にするのがポイント。
光の当たり方によって、同じ色の畳でも濃淡の美しいチェック柄に見えるため、非常にデザイン性が高くなります。

さらに、ダイケンの和紙畳などのブランド製品を選ぶと、カラーバリエーションが非常に豊富です。
王道のグリーン(若草色)だけでなく、モダンなグレージュ、ダークブラウン、はたまた白っぽいアイボリーまで選べます。
例えば、グレーとアイボリーを交互に並べて、洋風のリビングと一続きにしても違和感のない北欧モダン風の和室に仕上げることも可能です。
ただし、前述した通り半畳畳を16枚並べることになるため、通常の8畳用の畳を8枚敷くよりも費用は1.5倍〜2倍ほど高くなります。
「予算は抑えたいけれど、ちょっとおしゃれにしたい!」という場合は、フチ(へり)の柄にドットやシンプルな無地のダークグレーを選び、すっきり見せるだけでも随分と印象が変わりますよ。

リアルな口コミ・評判まとめ

畳を実際に新調した方たちの、リアルな本音の口コミを集めました。
SNSやネットの掲示板を見てみると、新調して大満足している良い声から、お店選びで失敗したという苦い本音まで、様々な意見が飛び交っています。
客観的な意見をチェックして、ご自身の畳選びに役立ててください。

「新調して本当に良かった!」という喜びの良い口コミ

・「8畳の和室を国産い草で新調しました。

和室の扉を開けた瞬間、まるで旅館に来たようなとっても良い香りが漂ってきて、毎日布団に入るだけで幸せな気分になります。

空気も澄んだ感じがして、思わず畳の上をごろごろ転がっちゃいました!」
・「奮発してダイケンの和紙畳(銀白色)を選びました。

子どもがペットボトルのお茶をこぼしたのですが、本当に弾いて染み込まず、サッと水拭きできただけで感動。

日焼けで黄色く変色しないそうなので、これからの経年劣化もなくて安心です。


・「地元の老舗の畳屋さんにお願いしました。

さすがプロ!という感じで、昔から歪んでいた部屋の敷居にピタッと1ミリの隙間もなく畳が収まりました。

長年悩んでいた畳と敷居の段差も無くなり、本当にお願いしてよかったです。

「ちょっと後悔…」購入前に注意したい悪い口コミ・本音

・「チラシの『畳1枚4,000円〜』という言葉につられて格安店に電話。

いざ見積もりに来てもらったら、『この4,000円の畳は数ヶ月でボロボロになるアパートの退去用です』と言われ、一般向けだと8畳で12万円と言われました。

断りづらい空気になりそのまま契約しましたが、なんだか釈然としません。


・「天然い草にこだわったのは良かったのですが、北側の湿気が多いお部屋だったせいか、梅雨時期にうっすらと青カビが生えてしまいました。

毎日除湿機をかけたり換気をしなければならず、私のようなズボラな人間には、手入れ不要の和紙畳にしておけば良かったです。


・「8畳分の古畳の処分代を考えていませんでした。

い草の値段だけで計算していたら、処分費用や搬入費が別料金で、プラス3万円も予算オーバーしてしまいました。

これから新調する人は絶対に総額で見積もりを出してもらうべきです!」

口コミを調べていく中で強く感じたのは、やはり「最初の安い見せ価格」に惑わされてしまっている人がとても多いということです。
長く暮らす家だからこそ、最初にしっかりと追加費用の項目まで説明してくれるような、誠実な畳屋さんを選ぶことが満足度を上げる最大の秘訣ですね。

畳の新調(8畳)に関するよくある質問(FAQ)

畳を新調するにあたって、みなさんが疑問に感じやすい細かいポイントをQ&A形式で分かりやすくまとめました。
業者さんに相談する前に一読しておくと、やり取りがとてもスムーズになりますよ。

Q1:畳を「新調」するのと「表替え(おもてがえ)」をするの、どっちがいいの?
A1: 畳を踏んだときに「フカフカと沈む」「歩くとぶよぶよする」「隙間が激しく空いている」「20年以上替えていない」という状態なら、土台が寿命なので「新調」が必要です。

もし土台がしっかりしていて、表面が擦り切れているだけなら、表面のい草だけを替える「表替え」のほうが費用を半額程度に抑えられるのでおトクです。

Q2:8畳間の家具の移動は、素人だけで事前にやっておくべき?
A2: ほとんどの畳屋さんでは、大きなタンスやテレビ台などの家具移動はサービス(または有料のオプション)として職人さんがやってくれます。

無理に自分たちで動かそうとすると、腰を痛めたり床や壁に傷をつけてしまう原因になるので、見積もり時に「家具の移動もすべてお任せして大丈夫ですか?」と確認しておき、甘えてしまうのが一番安全です。

ただし、引き出しの中身や割れ物、本棚の本などは事前に自分で箱に詰めて抜いておく必要があります。

Q3:畳の新調にかかる工期(工事日数)はどれくらい?
A3: 畳を新調する場合、まず職人さんが部屋の寸法を計測しにきます(約1時間)。

その後、採寸データをもとに畳店で新しい畳を作成するため、約3日〜1週間ほど制作期間があります。

畳が完成したら、古い畳の引き取りと新しい畳の搬入・敷き込みを同日に行います。

敷き込み作業自体は、8畳分であってもだいたい2〜3時間ほどで完了するため、その日のうちから和室が使えるようになりますよ。

Q4:新調した新しいい草畳の、最初のお手入れ方法は?
A4: 新しい畳には、い草を保護するための「染土(せんど)」という白い粉がついています。

使用前に、水で濡らして固く固く絞った雑巾、または乾いた雑巾で畳の目に沿って優しく拭き取ってください。

濡れた雑巾でゴシゴシ拭いてしまうと、湿気を吸ってカビの原因になったり、い草の艶が失われてしまうので、必ず「乾拭き」か「極限まで固く絞った水拭き」に留めるのがコツです。

Q5:畳の寿命はどれくらい?何年で買い替えるのが理想?
A5: 畳の土台(畳床)の寿命は、環境にもよりますがおよそ10〜15年です。

この期間を目安に、一度丸ごと新調するのが理想的とされています。

その間、だいたい3〜5年で畳を裏返し(表面のい草をひっくり返す)、7〜8年で表替え(表面のい草を新品に交換)を挟むことで、畳全体の寿命を最大限に引き伸ばすことができます。

畳の新調(8畳)の値段を1円でも安く抑える賢いコツ

「予算をできるだけ低く抑えて、でも品質の悪い畳は嫌!」というのが本音ですよね。
同じ品質の畳を選ぶにしても、ちょっとしたコツを知っているだけで、総額を数万円単位で安く抑えることができます。
主婦である私が実際に複数の見積もりをとって気づいた、裏ワザに近い安く抑えるポイントを伝授します。

畳の新調費用を安く抑えるための3大テクニック
1. 相見積もり(あいみつもり)を3社からとる: 面倒がらずに、少なくとも「大手ホームセンター」「地域の畳店」「ネット格安店」から見積もりをとって比較しましょう。

他社の見積もりを提示することで、値引き交渉がしやすくなります。
2. 古畳の自治体処分を検討する: 業者に頼むと1枚2,000円以上かかる処分費ですが、自分で自治体の「粗大ごみ」に持ち込むと、1枚500円以下で処分できる自治体が非常に多いです。

8畳分で12,000円ほどの節約になります!
3. キャンペーン時期を狙う: 畳替えは「お盆前」や「年末」に注文が殺到します。

逆に、需要が落ち込む「1月〜2月の冬場」や「梅雨時期」などは、多くの畳屋さんが割引キャンペーンを行っているので狙い目です。

特に、自治体での古畳の処分は、多少の手間はかかりますが最も確実に数千円〜数万円単位で費用を浮かせることができるおすすめの方法です。
見積もりを取る際に、「自分で古い畳を処分するので、新規搬入と制作だけでお願いできますか?」と相談してみてください。
親切な畳屋さんであれば、快く引き受けてくれて、その分の費用を総額からすんなり差し引いてくれますよ。
また、Google検索を使って「〇〇市 畳 粗大ごみ」「〇〇市 畳 持ち込み処分」と検索してみると、詳しい処分方法がすぐに分かります。
こうしたちょっとしたひと手間で、家族みんなで美味しい焼肉を食べに行けるくらいのお金が簡単に浮いてしまうので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

まとめ

和室の印象をガラリと変え、毎日をごろごろと快適に過ごすための「畳の新調(8畳)」について、値段相場からお得な選び方まで詳しくお届けしました。
最後に、この記事の最も重要なポイントを3つの要点にぎゅっと凝縮してまとめます。

畳新調(8畳)の重要な要点まとめ
一般的な8畳新調の総額は10万円〜15万円が現実的な標準相場。

極端に安いチラシ価格は追加費用の落とし穴があるため注意する。
予算が許すなら、耐久性の高い国産い草か、お手入れが劇的に楽な「和紙畳」を選ぶのがおすすめ。


処分代や家具移動など、見積書の「総額」にすべて含まれているかを、必ず書面で確認してから契約する。

畳が新しくなると、その部屋の空気までもが澄んで、なんだかお家全体が新築に戻ったかのように明るく生まれ変わります。
「高いお買い物だから」と悩んでしまいますが、一度替えてしまえば、この先10年以上は毎日を気持ちよく過ごせるようになります。
まずはネットの無料一括見積もりや、お近くのホームセンターでの簡単相談など、「1歩目の見積もり」を気軽に請求することから始めてみるのはいかがでしょうか。
あなたの和室が、ご家族みんなが自然と集まる、最高に心地よくておしゃれな空間に変わることを心から応援しています!

では、またね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました