プラズマダッシュモーター生産終了なぜ?理由と現在の入手方法を徹底解説
checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
ミニ四駆で遊んでいると、誰もが一度は憧れるのが「最強」の呼び声高いあのモーターですよね。
そう、圧倒的な回転数とパワーを誇る「プラズマダッシュモーター」です!
でも、いざおもちゃ屋さんや量販店に買いに行っても、まったく棚に並んでいなくて「もしかして生産終了になっちゃったの?」と不安になっている方も多いのではないでしょうか?
実は、このモーターが手に入りにくいのには、タミヤ公式のちょっと特殊な販売状況と、ミニ四駆ならではの深い大人の事情が絡んでいるのです。
この記事では、なぜ今プラズマダッシュモーターが売っていないのか、その理由から2026年現在の賢い入手方法まで、私自身の失敗談も交えながら、初心者さんに向けて分かりやすくお話ししていきますね!
・プラズマダッシュモーターが生産終了と言われる3つの大きな原因
・プラズマダッシュモーターは本当に廃盤?2026年現在のタミヤ公式の扱い
・プラズマダッシュモーターが公認レースで使えないことによる需要の変化
・パワーがありすぎて使いこなせない?プラズマダッシュモーターの超スペック

- プラズマダッシュモーターが生産終了と噂されるのはなぜ?
- プラズマダッシュモーターが生産終了と言われる3つの大きな原因
- プラズマダッシュモーターは本当に廃盤?2026年現在のタミヤ公式の扱い
- プラズマダッシュモーターが公認レースで使えないことによる需要の変化
- パワーがありすぎて使いこなせない?プラズマダッシュモーターの超スペック
- プラズマダッシュモーターは現在も購入できる?売ってるお店の状況
- プラズマダッシュモーターを手に入れるならAmazonや楽天市場がおすすめな理由
- プラズマダッシュモーターの代わりになる公認レース対応の高性能モーター
- ミニ四駆初心者がプラズマダッシュモーターを使う際によくある失敗談
- プラズマダッシュモーターを長持ちさせるためのカーボンブラシのお手入れ方法
- プラズマダッシュモーターに関するよくある質問と回答
- ミニ四駆のモーター選びで失敗しないためのポイント
プラズマダッシュモーターが生産終了と噂されるのはなぜ?

ミニ四駆のパーツコーナーをのぞいても、青いパッケージのモーターや赤いパッケージのモーターはたくさん並んでいるのに、なぜかプラズマダッシュモーターだけがぽっかりと空き地になっていることが多いですよね。
これを見た多くのユーザーさんが「ついに生産終了になってしまったんだ……」と勘違いしてしまうのも無理はありません。
実際、大手の通販サイトなどを見ても「販売を終了しました」と書かれていることが多く、絶版になってしまったような寂しい雰囲気が漂っています。
ネットやお店で見かけなくなった本当の理由
実は、このモーターがお近くのショップで手に入らない最大の理由は、メーカーであるタミヤがこの製品を「レギュラー販売(定番商品)」から外し、「特別販売製品」という限定的な扱いにシフトしたことにあります。
つまり、工場で毎日作って全国に出荷しているわけではなく、不定期に、ほんの少しの量だけをスポット的に生産して出荷する形になっているのですね。
そのため、出荷された直後は一時的に市場に出回りますが、最強モーターのロマンを追い求める熱心なファンがあっという間に買い占めてしまうため、普通の模型店や家電量販店では常に「在庫切れ」の状態が続いてしまうのです。
お店の棚に半年以上も並ばないことが当たり前になっているため、噂が噂を呼び、「完全に生産終了してしまった」という情報がネット上で広がってしまったのだと考えられます。
- タミヤ公式では完全に廃盤になったわけではなく、スポット生産の扱いになっている
- 出荷数が極めて少ないため、店頭に並んだ瞬間に売り切れてしまう
- 「在庫切れ」の期間が長すぎるため、生産終了という噂が定着してしまった
次の一歩(あなたが今日できること)まずは地元の小さなおもちゃ屋さんの棚の隅っこをチェックしてみるか、ネットでの流通状況を眺めてみるのが第一歩です!
プラズマダッシュモーターが生産終了と言われる3つの大きな原因
これほどまでに手に入りにくくなった背景には、単に「作るのが面倒だから」というわけではなく、ミニ四駆を取り巻く環境の変化によるいくつかの深刻な原因があります。
ここからは、なぜタミヤがこのモーターの生産数を絞り、店頭で見かけなくなってしまったのか、その具体的な原因を紐解いていきましょう。
公式レースでの使用制限と激しいパワーがもたらす問題
まず1つ目の大きな原因は、タミヤの公式大会(公認レース)で「使用不可能」という厳しいルールがあることです。
ミニ四駆の楽しさは、みんなで同じルールのもと、工夫を凝らして競い合うことにありますよね。
しかし、プラズマダッシュモーターはあまりにもパワーが強すぎるため、公認レースでの使用が一切認められていません。
レースに出ることを目的としているレーサーさんたちは、普段の練習から「レースで使えるモーター(ハイパーダッシュやマッハダッシュなど)」を使ってセッティングを煮詰めます。
そのため、レースに出るお友達や大人のレーサーさんたちからの需要が非常に低くなってしまい、お店側も「仕入れてもあまり売れないかもしれない」と敬遠するようになってしまったのです。
2つ目の原因は、マシンの消耗と破損のリスクがあまりにも高い点です。
このモーターは、後ほど詳しくお話ししますが、ちょっと信じられないほどの超高速で回転します。
そのため、プラスチック製のギヤやシャーシに凄まじい負荷がかかり、走行させるたびにマシンの内部がゴリゴリと削れていってしまいます。
私も昔、試しにこのモーターを愛車に積んでフローリングの上で走らせてみたことがあるのですが、一瞬でコントロールを失い、リビングの壁に激突してフロントバンパーが粉々に砕け散りました……。
こうした「マシンを壊してしまうほどのじゃじゃ馬ぶり」も、初心者さんや一般のユーザーさんから少し敬遠される原因になっています。
3つ目の原因は、バッテリー(電池)の消費が激しすぎるという点です。
パワーを出すためにはそれだけ多くの電気が必要になりますが、このモーターは電池を「ドカン」と一瞬で消費してしまいます。
せっかく新しい電池を入れても、ほんの数周走らせただけで電池が空っぽになってしまい、お財布にもあまり優しくありません。
こうした維持の難しさが、定番商品としてのポジションを失わせてしまったと言えますね。
- タミヤ公認レースで使用禁止のため、競技用としての需要がほとんどない
- パワーが強すぎて、マシンのシャーシやギヤをすぐに壊してしまう
- 電気を大食いするため、電池の寿命が極端に短くランニングコストが高い
次の一歩(あなたが今日できること)もし手に入っても、最初は壊れてもいい頑丈なマシンに取り付けて、広い場所で走らせる覚悟をしておきましょう!
プラズマダッシュモーターは本当に廃盤?2026年現在のタミヤ公式の扱い
「生産終了」とまことしやかに囁かれているプラズマダッシュモーターですが、メーカーであるタミヤ公式はどのような発表をしているのでしょうか?
2026年現在の公式カタログや公式サイトの情報をもとに、その真実に迫ってみましょう。
カタログ落ちや限定生産の現状を詳しく確認
嬉しいことに、タミヤの公式サイトには今でも「プラズマダッシュモーター」の製品ページがしっかりと存在しています。
つまり、金型が破棄されて永久に作られなくなった「完全な絶盤・廃盤」というわけではないのです。
しかし、その位置づけは「レギュラー製品」ではなく、「特別販売製品」という、いわばイベントや特定のタイミングでのみ市場に供給されるアイテムとなっています。
タミヤとしては、現在力を入れている「ミニ四駆PROシリーズ(MSシャーシ・両軸モーター)」や、現在の主流である「FM-Aシャーシ」などの片軸モーター仕様において、公式レースに適合するモーターの生産を最優先にしています。
そのため、レースに使えないプラズマダッシュモーターの優先順位は低く、工場の生産ラインに空きが出た時などに、極めて稀に作られる程度になっています。
「いつ再販されるか分からないけれど、ひっそりと系譜は途絶えていない」というのが、2026年現在におけるこのモーターのリアルな立ち位置です。
定期的に定価に近い価格でネットに出回ることがあるので、のんびり待つのも賢い選択ですよ!
- タミヤ公式サイトには現在も製品ページが残されており、完全な廃盤ではない
- 「特別販売製品」として、工場のスケジュールに合わせて稀にスポット再販される
- 公式大会で使える主流モーターの生産が優先されているため、流通量は極めて少ない
次の一歩(あなたが今日できること)タミヤの公式サイトの「新製品・再販情報」のニュースを時々チェックして、再生産の波が来ていないか見張ってみましょう!
プラズマダッシュモーターが公認レースで使えないことによる需要の変化
ミニ四駆の楽しさの頂点といえば、全国各地で開催される「タミヤ公認競技会」ですよね。
しかし、先ほども触れたようにプラズマダッシュモーターはこの公認レースでの使用が一切認められていません。
この「レースで使えない」という事実が、このモーターの運命を大きく変えることになりました。
レース目的ではないホビーユーザー向けのロマンアイテム
公認レースに出場するレーサーさんにとって、モーター選びの基準は「速くて、なおかつコースアウトせずに完走できること」です。
現在の公式コースは、ジャンプ台や急なスロープが設置された立体的なコースが主流のため、ただ速いだけのモーターを積むと、一瞬でコースの外へ飛んでいってしまいます。
そのため、公式レースで使える最も速いモーターである「マッハダッシュ」や「ハイパーダッシュ」を、いかにブレーキや重りで抑え込んで走らせるか、という技術が競われているのですね。
一方で、プラズマダッシュモーターはそうした「繊細な制御」を真っ向から否定するかのような、暴力的なまでのスピードを誇ります。
そのため、公式大会を目指す人たちからの需要はほとんどなくなりましたが、逆に「誰も追いつけない圧倒的な速さを見てみたい!」「とにかくロマンを追い求めたい!」というフリースタイルのホビーユーザーさんたちの間で、熱狂的な支持を集め続けています。
公園の広場で長い直線を走らせたり、自宅に自作のロングストレートコースを作って速度測定をしたりといった、自由な楽しみ方をする人にとって、これ以上の相棒はいません。
競技用から「大人のロマンホビー用」へと、需要のカタチが美しく変化していったのです。
- 公式コースは立体化しており、制御不能なほどの超スピードは不要とされている
- 公式大会での実用性よりも、個人の趣味としての「圧倒的なスピードのロマン」が愛されている
- 競技用としての役目を終え、大人のホビーユーザーの隠れた人気アイテムへと変化した
次の一歩(あなたが今日できること)自分のミニ四駆の楽しみ方が「大会での勝利」なのか、「限界のスピードへの挑戦」なのかを一度考えてみましょう!
パワーがありすぎて使いこなせない?プラズマダッシュモーターの超スペック
「最強最強っていうけれど、具体的に他のモーターと何がそんなに違うの?」と思いますよね。
そこで、プラズマダッシュモーターがいかに異次元のスペックを持っているのか、数値やその構造的な特徴を他モデルと比較しながら分かりやすく解説します!
回転数やトルクが普通のモーターと桁違いな理由
まずは、代表的なミニ四駆用モーターとスペックを比較した表を見てみましょう。
これを見れば、その実力がどれだけ突き抜けているのか一目瞭然です!
| モーター名 | 推奨電圧 | 適正負荷時の回転数(毎分) | 消費電流 | 公認レース |
| ノーマルモーター | 2.4〜3.0V | 約9,900〜11,000回転 | 1.0〜1.3A | 使用可能 |
| ハイパーダッシュ3 | 2.4〜3.0V | 約17,200〜19,300回転 | 1.6〜3.0A | 使用可能 |
| マッハダッシュPRO | 2.4〜3.0V | 約20,000〜24,500回転 | 2.6〜3.5A | 使用可能 |
| ウルトラダッシュ | 2.4〜3.0V | 約24,000〜27,500回転 | 4.0〜5.0A | 使用不可 |
| プラズマダッシュ | 2.4〜3.0V | 約25,000〜28,000回転 | 4.1〜5.2A | 使用不可 |
ノーマルモーターの約2.5倍、公式レースで使える最強クラスのマッハダッシュと比べても明らかに頭一つ抜けた数値を叩き出しています。
この驚異的な性能を実現しているのが、エンドベルに施された特殊な放熱スリットと、モーターケースに開けられた8個の「エアスクープ(空気取り入れ口)」です。
超高速で回るモーターはものすごい熱を持ちますが、この穴から風を取り込んで強制的に冷やす仕組みになっているのですね。
さらに、電気を効率よく伝えるために、通常の金属ブラシではなく耐久性に優れた「カーボンブラシ」を採用しています。
これにより、高い電圧をかけてもブラシが焼き切れず、限界を超えたパワーを絞り出し続けることができるのです。
- 回転数は最大28,000回転に達し、ノーマルモーターの2.5倍以上の超スピード
- ケースに開いた8つの空気穴と放熱エンドベルで、熱によるパワーダウンを防ぐ設計
- 消耗に強い高価な「カーボンブラシ」を採用し、限界のパワーを維持できる
次の一歩(あなたが今日できること)驚異のスペックを活かすために、まずは「ネオチャンプ(充電池)」と「急速充電器」を揃える計画を立ててみましょう!
プラズマダッシュモーターは現在も購入できる?売ってるお店の状況
「それでもやっぱり、一度はあのスピードを自分のマシンで体験してみたい!」そう思うのが男の子心(そして私のような少年の心を持った主婦の心)ですよね。
では、2026年現在、実際にどこに行けばこの幻のモーターを手に入れることができるのでしょうか?
身近なお店のリアルな在庫状況を探ってみました。
家電量販店や街のおもちゃ屋さんでの在庫事情
結論からお伝えすると、ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダデンキといった大手家電量販店の店頭で出会える確率は、ほぼゼロ%に近いと言わざるを得ません。
大手量販店は「売れ筋商品」を効率よく回転させるシステムになっているため、いつ再入荷するか分からない特別販売製品の棚をずっと空けておくことはできないのです。
通販サイト上でも「販売終了」のマークが付いていることがほとんどです。
しかし、諦めるのはまだ早いです!
昔ながらの「街の模型屋さん(個人経営のプラモデル屋さん)」や、ミニ四駆の常設コースを設置している「ミニ四駆ステーション」と呼ばれる専門店を巡ってみると、たまに店主さんが大切に保管していた古い在庫が、当時の定価のままひょっこり棚に並んでいることがあります。
また、リサイクルショップのホビーコーナーや、オークションサイトなどを根気強く巡ることで、未開封のデッドストック品を見つけられるケースも少なくありません。
宝探しのような感覚で、近所のディープなお店を探検してみるのも楽しいですよ!
- 大手家電量販店や一般的なおもちゃ屋さんの店頭には、まず置いていない
- 個人経営の模型店やミニ四駆ステーションなら、奇跡的にデッドストックが残っている可能性がある
- ネットのオークションやフリマアプリでは見つかるが、価格が高騰していることが多い
次の一歩(あなたが今日できること)まずはGoogleマップでお住まいの地域の近くにある「模型店」や「ミニ四駆ステーション」を検索して、お散歩がてら覗いてみましょう!
プラズマダッシュモーターを手に入れるならAmazonや楽天市場がおすすめな理由
「街の模型屋さんを探したけれど、やっぱり見つからなかった……」
「小さな子どもを連れて何軒もお店をハシゴするのは、体力的にちょっと厳しい!」
そんなあなたに最もおすすめしたいのが、やっぱり手軽で確実なインターネット通販です。
実は、Amazonや楽天市場などの大型ECモールであれば、2026年現在でもプラズマダッシュモーターを比較的簡単に見つけることができます。
ネット通販を利用するメリットと偽物を避けるための注意点
ネット通販の一番のメリットは、日本全国(ときには海外)のショップの在庫から、家にいながらボタン一つでお買い物ができることです。
暑い日も寒い日も、お店を歩き回る必要はありません。
また、定価よりは少し割高になっていることもありますが、お店に行くための電車代やガソリン代、そして何より「探す時間」を考えれば、ネットでサクッと買ってしまう方がトータルで安上がりになることも多いのですね。
ただし、ネット通販を利用する際にはいくつかの注意点があります。
人気が高く希少なモーターであるため、極稀に「中身が別の安いモーターにすり替えられた模倣品(偽物)」が紛れ込んでいたり、定価の何倍ものおかしな値段(転売価格)で販売されていたりすることがあります。
トラブルを避けるために、以下のチェックポイントを必ず守って購入するようにしてくださいね。
信頼できるショップを選べば、憧れのプラズマダッシュモーターが翌日にはあなたの手元に届きます。
週末にお子さんと一緒にドキドキしながら開封する瞬間は、ネット通販ならではの最高のエンタメになりますよ!
- Amazonや楽天市場なら、自宅から一歩も出ずに確実に手に入れられる
- 希少パーツのため価格は変動しやすいが、探す手間や交通費を考えればお得な場合も多い
- 「出品者の評価」をしっかり確認し、偽物や法外な転売価格の製品を避けるのが絶対条件
次の一歩(あなたが今日できること)Amazonや楽天市場でプラズマダッシュモーターの現在の最安値と在庫状況をチェックしてみましょう!
プラズマダッシュモーターの代わりになる公認レース対応の高性能モーター
「プラズマダッシュモーターはどうしても手に入りにくいし、値段も高いなぁ」
「それに、せっかく作るなら公式レースやお友達との対戦ルールに合わせた仕様にしたい!」
そう思ったあなた、素晴らしい判断です!
実は、わざわざ手に入りにくい幻のモーターを探さなくても、今すぐ安く手に入って、しかも公式レースでも堂々と使える「もの凄く速いモーター」が他にもたくさんあるのです。
初心者でも扱いやすくて速いおすすめモデル3選
ここでは、手に入れやすさと実用性を兼ね備えた、タミヤ公認レース対応の高性能モーターを3つ厳選してご紹介しますね。
1. ハイパーダッシュ3モーター(片軸用) / ハイパーダッシュモーターPRO(両軸用)
ミニ四駆の高速化における「超定番」であり、最も人気のあるモーターです。
上級者から初心者まで幅広く愛されており、どの模型店でも必ず置いてあります。
スピードとパワー(トルク)のバランスが非常に良く、現在の立体的なコースでもブレーキセッティング次第で驚くほどの速さを発揮してくれます。
価格も400円前後と非常にリーズナブルで、まずはこれから試してみるのが一番安心ですよ!
2. マッハダッシュモーターPRO(両軸シャーシ専用)
MSシャーシやMAシャーシといった、モーターを真ん中に載せる「ダブルシャフトモーター仕様」のマシンに乗せるなら、これが2026年現在でも最強の公認モーターです。
回転数が非常に高く、直線でのストレートスピードはハイパーダッシュを凌駕します。
スピードに特化しているため制御は少し難しいですが、プラズマダッシュを彷彿とさせる「突き抜けた速さ」を公認ルールの中で楽しむことができます。
3. パワーダッシュモーター(片軸用)
「スピードよりも、とにかく力強い走りがしたい!」「坂道をグイグイ登るようなパワーが欲しい!」という時におすすめなのがパワーダッシュです。
回転数はハイパーダッシュよりやや劣りますが、ギヤ比を重くしてもビクともしない強力なトルクが魅力です。
コースアウトしにくい力強いセッティングが作りやすく、大きなコースでお友達を圧倒したい時に頼れる存在です。
- ハイパーダッシュ3は、手に入りやすく性能バランスも最強の超定番モデル
- マッハダッシュPROは、両軸シャーシで公式レース最速を目指すためのロマンモーター
- パワーダッシュは、坂道や難コースを力強く駆け抜けるトルク特化型
次の一歩(あなたが今日できること)まずはどこでも売っている「ハイパーダッシュ3」をお近くの家電量販店で手に入れて、マシンのパワーアップを実感してみましょう!
ミニ四駆初心者がプラズマダッシュモーターを使う際によくある失敗談
ここで、私がかつて犯してしまった、そして多くの初心者さんが必ず一度は通る「お約束の失敗談」を、お恥ずかしながら告白したいと思います。
これを読んで、みなさんは同じ過ちを犯さないように気をつけてくださいね!
速すぎて大破した体験談とそこから学んだ教訓
ある日、運良くおもちゃ屋さんでプラズマダッシュモーターを手に入れた私は、大喜びで自宅に持ち帰りました。
「これで誰よりも速いマシンができるぞ!」とワクワクしながら、当時組み立てたばかりのノーマルの「アバンテJr.」にそのままポンと取り付けてみたのです。
ギヤやタイヤ、バンパーなどはすべてキットに入っていたプラスチックのノーマルのまま。
「まぁ、モーターを変えるだけだから大丈夫でしょ」と軽い気持ちで、新品の電池を入れて、フローリングの床の上でスイッチを入れました。
スイッチを入れた瞬間、マシンは「ギギギギッ!」という物凄い音を立てて暴走し、私の手から滑り落ちました。
そして目にも留まらぬ速さでリビングを直進し、テレビ台の角に「バキィィィン!!」と激しい音を立てて激突したのです。
慌てて駆け寄ると、お気に入りのアバンテのボディはフロントから真っ二つに裂け、シャーシのギヤボックスからは白い煙のようなプラスチックの削り粉がポロポロとこぼれ落ちていました……。
ギヤの噛み合わせがモーターのパワーに耐えられず、一瞬で「ギヤが丸坊主」になって溶けてしまっていたのです。
この痛い失敗から私が学んだ教訓は、「モーターだけを最強にしても、マシンがついていけない」ということでした。
速いモーターを使うなら、それを取り付けるギヤを支える「金属製のベアリング」を入れたり、衝撃を和らげる「FRPプレート(補強板)」をバンパーに取り付けたり、ギヤが欠けないように「ロックギヤ」を採用したりと、マシン全体の強度を一緒に上げてあげる必要があります。
この「バランスの取れたチューンナップ」こそが、ミニ四駆の本当に面白いところなんですね。
- 強化パーツをつけずに最強モーターを積むと、一瞬でマシンが木っ端微塵に大破する
- 超パワーによってプラスチックのギヤ同士が摩擦熱で溶け、噛み合わなくなる
- 速さを手に入れるには、まずは足回りやバンパーの「補強」から始めるのが基本
次の一歩(あなたが今日できること)モーターを買う前に、バンパーを補強するための「FRPプレート」や「ボールベアリング」を買い物カゴに追加しておきましょう!
プラズマダッシュモーターを長持ちさせるためのカーボンブラシのお手入れ方法
プラズマダッシュモーターが一般的なモーターと大きく異なる点の一つに、「メンテナンスができること」が挙げられます。
普通のモーターは使い捨てですが、このモーターはパーツを分解して自分でお手入れをしながら、何年も使い続けることができるのですよ!
初心者でもできる簡単なメンテナンス手順
高価なモーターですから、できるだけ長く大切に使いたいですよね。
プラズマダッシュモーターを長持ちさせるための、超簡単なお手入れ手順をステップ形式でご紹介します。
これだけで、嘘のようにモーターの回転がスムーズになり、買ったばかりのような力強い走りが復活します!
私も最初は「分解するなんて難しそう……」とビクビクしていましたが、やってみると意外とシンプルで、まるで本物のレーシングカーのエンジンを整備しているようなプロの気分が味わえて、すごくワクワクしました。
この一手間をかけることで、高価なプラズマダッシュモーターへの愛着もさらに深まりますよ。
- プラズマダッシュは分解・メンテナンスが前提の本格プロ仕様設計
- 内部の接点(コミュテーター)に溜まるススを落とすだけで、性能が劇的に復活する
- 「消しゴム」を使ったお手入れは、子どもでもできるほど安全で簡単
次の一歩(あなたが今日できること)お家にあるペンタイプの細い消しゴムや、細かい作業用の「ピンセット」を1本用意しておきましょう!
プラズマダッシュモーターに関するよくある質問と回答
ここからは、プラズマダッシュモーターについて、初心者さんや久しぶりにミニ四駆を再開した「復帰組」のパパ・ママからよく寄せられる疑問に、Q&A形式でズバッとお答えしていきます!
プラズマダッシュモーターは、モーターの両端から軸が出ている「ダブルシャフトモーター(両軸仕様)」ではなく、片側からしか軸が出ていない「シングルシャフトモーター(片軸仕様)」です。
そのため、MSシャーシやMAシャーシといった「ミニ四駆PRO」シリーズには取り付けることができません。
VZシャーシ、ARシャーシ、FM-Aシャーシ、スーパーIIシャーシといった「片軸仕様」のマシンを用意してくださいね。
カタログスペック上の最大回転数はプラズマダッシュが毎分28,000回転、ウルトラダッシュが毎分27,500回転と、プラズマダッシュが上回っています。
さらに、プラズマダッシュはブラシのメンテナンスができるため、しっかり手入れをされたプラズマダッシュは、ウルトラダッシュを凌駕する凄まじい伸びを見せてくれますよ。
もしこのモーターの使用を許可してしまうと、時速30kmを優に超えるマシンがコースから飛び出した際、観客や子どもたちに当たって大ケガをする危険があります。
また、「パワーがありすぎて、これを持っている人だけが勝つ」という単純なゲームになってしまうのを防ぎ、限られたパワーの中でセッティングの工夫を楽しむために、タミヤ公式によって一律で使用禁止とされています。
- 最新の両軸シャーシ(MSやMA)には非対応で、従来の片軸シャーシでのみ使用可能
- プラズマダッシュはウルトラダッシュを抑えて、タミヤモーターの頂点に君臨する速さ
- 使用禁止の理由は、飛び出したマシンの危険防止と、セッティングの奥深さを守るため
次の一歩(あなたが今日できること)自分の持っているマシンのシャーシの種類(片軸か両軸か)を、説明書やシャーシの裏側を見て確認してみましょう!
ミニ四駆のモーター選びで失敗しないためのポイント
ミニ四駆のモーターには、今回お話ししたプラズマダッシュのような規格外のモンスターから、初心者でも安心して扱える可愛いモデルまで、本当にたくさんの種類があります。
最後に、あなたが大切なお金を無駄にせず、最高に楽しいミニ四駆ライフを送るためのモーター選びの極意をお伝えしますね。
自分のマシンに合った最適なモーターの見つけ方
「速いモーター=偉い、楽しい」と思われがちですが、実はミニ四駆の世界では「マシンの強度や自分のコントロール技術に合った、ちょうどいいモーター」を選ぶことが、最も失敗せず、長く楽しめる秘訣なのです。
「走らせる場所が自宅のリビングや小さなコースなら、ノーマルモーターやライトダッシュモーターで十分スリリングな走りが楽しめます。
広い専用コースやお友達と競争する段階になって初めて、ハイパーダッシュなどの本格的なモーターへステップアップするのが、マシンも壊れずお財布にも優しい王道ルートですよ」
いきなり最強のプラズマダッシュモーターに手を出して、一瞬でマシンをバラバラにしてしまっては、せっかくの楽しい趣味が悲しい思い出になってしまいますよね。
まずは手の届く定番のモーターから少しずつ試していき、「物足りないな」「もっとスリルが欲しいな」と感じたときに、満を持してネット通販などでプラズマダッシュのロマンに手を伸ばしてみる。
この「少しずつ階段を登っていく楽しさ」こそが、大人も子どもも夢中にさせるミニ四駆の本当の魅力です。
焦らず、あなたのペースで、お気に入りの一台を作り上げていってくださいね!
- マシンの補強具合や、走らせる場所の広さに合わせてモーターをステップアップさせる
- 最初は安くてコントロールしやすい「ライトダッシュ」や「アトミックチューン」がおすすめ
- プラズマダッシュは、すべての準備が整ったあとに挑戦する「最後のロマン」として残しておく
次の一歩(あなたが今日できること)まずは気軽に手に入る少量のチューンナップパーツと定番モーターを揃えて、週末にお家で「プチ組み立て大会」を開催してみませんか?
では、またね。
















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