タンクアングレーズ生産終了なぜ?後悔しやすいポイントと魅力を解説
checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
カルティエの名作として2012年に華々しく登場した「タンクアングレーズ」ですが、なぜか2019年頃に生産終了してしまいました。
「すごく可愛くて欲しいのに、どうして生産終了したの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
今回は、お買い物が大好きで少し失敗も経験してきた主婦の私つむねが、タンクアングレーズが生産終了になった理由やその深い魅力を、寄り添うように分かりやすくご紹介します。
初心者さんでも失敗しない中古選びのコツや、2026年現在のリアルな市場状況まで、私自身の実体験も交えながらたっぷりお伝えしますね!
・タンクアングレーズの基本スペックと他のタンクシリーズとの違い
・実際に使ってわかったタンクアングレーズのメリットと魅力
・知っておきたいタンクアングレーズのデメリットと私の失敗談
・2026年現在のタンクアングレーズの中古価格と市場の状況

タンクアングレーズが生産終了になったのはなぜ?主な3つの理由

カルティエを代表する腕時計「タンク」のシリーズにおいて、2012年に発売された「タンクアングレーズ」は、世界中のファンの注目を集めました。
しかし、それから約7年という短い期間で生産終了となってしまいました。
これほど美しい時計が、なぜこれほど早く店頭から姿を消してしまったのでしょうか?
その大きな理由は、カルティエの高度なモノづくり精神と、市場の需要のバランスに隠されています。
アングレーズ特有のデザインや、当時の高級時計市場の動向を紐解きながら、その理由を3つの視点から丁寧にお話ししますね。
特殊なリューズ埋め込み構造による製造コストと価格の高さ
タンクアングレーズの最大の特徴は、時計の横についているネジ(リューズ)が、ケースの枠線のなかにすっぽりと埋め込まれているデザインです。
一見すると非常にすっきりしていてスマートですが、この構造を実現するためには極めて複雑な設計技術が必要でした。
時計のケース自体にリューズを収めるための正確な「くぼみ」を作り、さらに防水性や耐久性を保つための特殊なパーツを組み込む必要があるからです。
このように職人さんの手作業や高度な製造ラインが必要なため、どうしても1本あたりの製造コストが跳ね上がってしまいました。
当時のカルティエの他の定番モデル、例えば「タンクフランセーズ」と比較すると、新品の販売価格が高めに設定されていました。
仮定:もしこのリューズが一般的な突き出し型であれば、よりリーズナブルな価格で提供できて、もっと長く生産が続けられた可能性があります。
しかし、カルティエは妥協のない美しさを追求した結果、コスト高による価格上昇を受け入れるしかありませんでした。
結果として、初心者さんや一般の時計ファンにとっては「少し手が届きにくい高嶺の花」になってしまい、販売数に影響を与えたと考えられます。
ボリュームのある丸みを帯びたデザインへの評価と好みの分かれやすさ
多くの人が「カルティエのタンク」と聞いてイメージするのは、薄くてスッキリとした、直線的なシルエットではないでしょうか?
例えば、タンクフランセーズやタンクマストなどは、シャープで知的な印象を与えてくれます。
一方、このタンクアングレーズは、イギリス・ロンドンのクラシカルな雰囲気にインスパイアされた、ふっくらと厚みのある丸いフォルムを特徴としていました。
このボリューム感が、好みをはっきりと二分する原因になりました。
・一般的なタンクよりも存在感があり、手首にのせたときの重厚感が強い
・全体的に丸っこいデザインなので、シャープで都会的なデザインを求める人には不向きだった
・サイドの厚みがあるため、長袖のシャツの袖口に少し引っかかりやすい
実際に愛用している方からは「このコロンとした厚みがたまらなく愛おしい!」と大絶賛されていました。
しかし、一方で「カルティエらしい繊細で薄い時計が欲しい」と思っていた層からは、少し敬遠されてしまったのです。
時計としての個性は抜群ですが、万人に受ける定番モデルとはならなかった点が、生産終了を早める一つの要因になりました。
カルティエ全体のブランド戦略と人気コレクションへのラインナップ整理
カルティエは、長い歴史のなかで常に新しいデザインを提案しつつ、時代に合わせてコレクションの整理を行っています。
タンクアングレーズが生産を終了した2019年頃は、カルティエが他の超人気モデルの復刻や、定番モデルのブラッシュアップに力を注ぎ始めた時期でした。
例えば、不動の人気を誇る「パンテール」の復活や、のちの「タンクマスト」の登場など、より多くの人が手に取りやすく、カルティエらしさを実感できるコレクションに主力を移していったのです。
アングレーズはイギリスを意味する特別なモデルでしたが、フランスを意味する「フランセーズ」、アメリカを意味する「アメリカン」という他の2つの国名シリーズに比べ、少し「異端児」的なポジションでした。
そのため、ブランドの経営資源を定番のフランセーズやアメリカンに集中させるため、アングレーズは惜しまれつつも引退することになりました。
限定的な生産期間だったからこそ、現在では「人とは被らない隠れた名作」として、時計ファンの間で熱い視線を浴びています。
タンクアングレーズの基本スペックと他のタンクシリーズとの違い
タンクアングレーズをお迎えしようと考えるとき、他の定番のタンクシリーズと何が違うのかが気になりますよね。
カルティエの時計はどれも似ているように見えますが、実はディテールが全く異なります。
初心者さんでも一目で違いがわかるように、特徴的なポイントを分かりやすく整理しました。
まずは、国名シリーズとしてのルーツから見ていきましょう。
フランセーズやアメリカンと異なるイギリス風ロンドンスタイル
カルティエのタンクには、歴史的なブティックが置かれた3つの都市(パリ、ニューヨーク、ロンドン)に敬意を表した「国名シリーズ」が存在します。
それぞれが異なる国の文化やスタイルを表現しており、並べてみると個性の違いがとても面白いですよ。
| シリーズ名 | テーマ都市 | デザインの特徴 |
| タンク フランセーズ | フランス(パリ) | ブレスレットとケースが一体化した、直線的でモダンな美しさ |
| タンク アメリカン | アメリカ(ニューヨーク) | 縦に細長くスマートなカーブを描く、エレガントなシルエット |
| タンク アングレーズ | イギリス(ロンドン) | リューズを内蔵した、丸みのあるボリューミーでクラシカルな形 |
この表のように、アングレーズはイギリス(ロンドン)の重厚で洗練されたアール・デコ様式を反映しています。
フランスの知的さ、アメリカの先進的なスタイリッシュさとは異なり、アングレーズは伝統的でありながら少し遊び心のあるデザインになっています。
手首にのせたときの圧倒的な存在感は、他の2つのモデルにはない、アングレーズだけの特権です。
SM・MM・LMの3サイズ展開とムーブメント(クォーツと自動巻き)の違い
タンクアングレーズは、主に3つのサイズで展開されていました。
それぞれのサイズによって、見た目の印象だけでなく、時計の心臓部である「ムーブメント(駆動方式)」も異なっていました。
ここは後悔しないためにとても大切な知識ですので、しっかり確認しておきましょうね。
・SM(スモールサイズ)
縦30.2mm × 横22.7mm。
女性の細い手首にぴったりな、一番人気のレディースサイズです。
こちらは「クォーツ(電池式)」なので、毎日時間を合わせる手間がなく、忙しい主婦の方でも気軽に使えます。
・MM(ミディアムサイズ)
縦39.2mm × 横29.8mm。
男女問わず使えるユニセックスなサイズです。
こちらは「自動巻き(機械式)」のモデルが多く、時計本来のコチコチとした動きを楽しみたい本格派の方に愛されています。
・LM(ラージサイズ) / XLサイズ
縦47.0mm × 横36.2mm以上のメンズサイズです。
腕元に抜群の存在感を放ち、カルティエの自社製マニュファクチュールムーブメントが搭載された本格的な機械式時計です。
初心者の女性が「毎日のお出かけや仕事で気軽に使いたい!」と思うなら、断然SMサイズ(クォーツ式)がおすすめです。
自動巻きは数日使わないと止まってしまうため、時間を合わせるのが少し面倒に感じることがあるからです。
ご自身のライフスタイルに合わせて、最適なサイズと駆動方式を選んでみてくださいね。
実際に使ってわかったタンクアングレーズのメリットと魅力
私自身、初めて実物のタンクアングレーズを手にしたとき、そのあまりの美しさに息をのんでしまいました。
写真で見るよりもずっと立体的で、ジュエリーとしての輝きが素晴らしい時計です。
ここでは、実際に身につけてお出かけしたからこそ分かった、アングレーズならではの素晴らしいメリットと魅力を主婦目線で詳しく語っちゃいますね!
他の人と被りにくい圧倒的な個性とエレガントさ
街中やママ友との集まり、ちょっとしたホテルのランチ会などで、カルティエの「タンクフランセーズ」を身につけている女性を見かけることはよくありませんか?
フランセーズは本当に大人気で、素敵な時計なのですが、おしゃれ大好きな私としては「あ、あの人とお揃いだ!」と少し気恥ずかしくなってしまうこともあります。
その点、すでに生産終了しているタンクアングレーズは、身につけている人が本当に少ないです!
「それどこのカルティエ?すごく可愛い!」と、お友達から聞かれることも多く、自分だけの特別感を存分に味わえるのが最大のメリットです。
ケースのサイドが上品な鏡面仕上げと艶消し(サテン)仕上げで丁寧に磨き分けられており、光が当たるたびにキラキラと上品に輝きます。
カジュアルなデニムスタイルに合わせても、手元だけがスッと上品にクラスアップするような、不思議な魔法を持った時計ですよ。
リューズが引っかからないストレスフリーな着用感
時計を日常的に使っていると、ふとした瞬間にリューズが洋服の袖や、バッグの持ち手に引っかかってしまうことってありませんか?
お気に入りのふんわりしたニットにリューズが引っかかって、毛糸がピッと引き出されてしまったときの絶望感は、思い出すだけでも涙が出そうです。
しかし、タンクアングレーズなら、そんな悲しいトラブルとは無縁です。
なぜなら、リューズがケースの内側に丸ごと守られているからです。
・ニットやレースの袖口に引っかかる心配が全くない
・手首を曲げたときに、リューズが手の甲に刺さって痛い思いをすることがない
・小さなお子様を抱っこするときも、時計の角が当たって傷つける心配が少ない
このストレスフリーな使いやすさは、実際に日常使いしてみると「本当に作ってくれてありがとうカルティエ!」と叫びたくなるほど快適です。
美しさと実用性をこれほど高いレベルで両立させている時計は、なかなか他には見つかりません。
知っておきたいタンクアングレーズのデメリットと私の失敗談
どんなに素晴らしい名作時計でも、使ってみて初めて気づく「ちょっと気になるポイント」は存在します。
高価なお買い物ですから、良いところばかりでなく、デメリットもしっかりと知っておくことが失敗を避ける大切なステップです。
実は私も、アングレーズを手に入れたばかりの頃、可愛い見た目に舞い上がってしまって「ある大失敗」をやらかしてしまった経験があります。
私の恥ずかしい失敗談も包み隠さずお話ししますので、ぜひ参考にしてくださいね!
リューズが小さくて時間合わせや操作が少し難しい
リューズがケースの枠線に綺麗に埋め込まれているということは、裏を返せば、リューズを指でつまむスペースが非常に狭いということです。
時間を合わせたり、カレンダーを調整したりするときに、リューズを引き出すのがとにかく少し大変でした。
初めて時間合わせをしようとしたとき、お出かけ前で焦っていたこともあり、自慢のネイルをしていた爪が「ズルッ」と滑ってしまい、せっかくのネイルアートが欠けてしまったのです!
さらにリューズが小さいので、指先の力が弱い女性だと、回すのにも少しコツがいります。
ただ、私が愛用しているSMサイズは電池で動くクォーツ式なので、一度時間を合わせれば、電池が切れるまで基本的にはずっと正確に動き続けてくれます。
毎日リューズを操作する必要はないので、そこまで大きな問題ではないのですが、たまの時間合わせのときは「焦らず、優しく、爪を保護しながら」行うように気をつけています。
ケースに厚みと重さがあり華奢な女性には少し重く感じることも
タンクアングレーズは、その丸みを帯びた立体的なデザインゆえに、他のタンクシリーズよりもケースにしっかりとした厚みがあります。
また、ブレスレット部分も肉厚で頑丈な作りになっているため、腕につけたときに「お、結構ずっしりしているな」という重みを感じます。
私は少し存在感のある時計が好きなので気に入っていますが、華奢な手首のママ友に一度貸してあげたところ、
「デザインはめちゃくちゃ可愛いけど、一日中つけていると腕が疲れちゃいそう!」と言われてしまいました。
反例として、軽やかなつけ心地や、つけていることを忘れるような薄さを求めている人には、アングレーズの重厚感は逆にストレスになってしまうかもしれません。
購入する前に、もし可能であれば中古ショップなどで実際に腕にのせてみて、重さや厚みの感覚を確かめてみることを強くおすすめします。
2026年現在のタンクアングレーズの中古価格と市場の状況
2019年に生産終了となってから数年が経過した2026年現在、タンクアングレーズの価値や中古市場での価格はどうなっているのでしょうか?
結論から言うと、その希少性とカルティエ全体の価値上昇が相まって、中古市場での注目度は非常に高まっています。
「あのとき買っておけばよかった!」と後悔しないために、現在のリアルな価格帯や市場の様子をわかりやすく解説しますね。
生産終了から時間が経ちレアモデルとしての価値が上昇中?
近年、カルティエの時計は世界的なインフレや原材料費の高騰によって、公式の新品価格が何度も値上げされています。
それに伴い、中古市場全体の相場もグングンと上がっている状況です。
タンクアングレーズは、生産されていた期間が約7年と短かったため、市場に出回っている数がもともと多くありません。
そのため、探している人の数に対して、状態の良い商品の在庫が圧倒的に足りない「売り手市場」が続いています。
| モデル・素材 | 2026年現在の中古平均価格帯(目安) | 特徴とおすすめ度 |
| SMサイズ(ステンレス製) | 約38万円 〜 50万円前後 | 一番使いやすくて人気!コンディションが良いものは争奪戦です。 |
| SMサイズ(SS×ピンクゴールドコンビ) | 約60万円 〜 75万円前後 | 華やかで女性らしさ抜群。 ピンクゴールドが入るだけで高級感が倍増します。 |
| MM・LMサイズ(自動巻き) | 約55万円 〜 80万円前後 | 男性や、マニッシュなスタイルが好きな女性に最適。 機械式の味わいがあります。 |
以前よりも全体的に相場が上がっていますが、それでも新品のカルティエを今から買うことを考えれば、このクオリティの時計がこの価格帯で手に入るのは、まだまだお得感があります。
「欲しいな」と思ったときが一番の買い時ともいえる時計ですね。
楽天市場やAmazonで中古品を探すメリットと注意点
「生産終了したタンクアングレーズは、どこで買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。
街の小さな中古屋さんを一件ずつ回るのは大変ですし、子育てや家事に忙しい主婦にとって、そんな時間はなかなか作れません。
そこでおすすめなのが、楽天市場やAmazonといった大手ECサイトに出店している、実績のある有名ブランドショップから探す方法です。
ネットで探すメリットは、なんといっても全国から選りすぐりの極上品を、お家にいながら比較できることです!
高額な時計をネットで買うのは少し勇気がいりますが、出店審査の厳しい大手モールに出ている有名店であれば、偽物を掴まされるリスクは極めて低いです。
まずは気軽にお気に入りのショップを覗いてみて、どんな在庫があるかチェックすることから始めてみましょう。
タンクアングレーズの購入を検討している人が後悔しないための選び方
一目惚れして買ったものの、後から「こんなはずじゃなかった…」と後悔することだけは絶対に避けたいですよね。
一生モノの時計だからこそ、購入を決める前に確認しておきたいチェックポイントがいくつかあります。
私が実際に高価な買い物をするときに気をつけている、後悔しないための選び方を2つの大きなポイントにまとめました。
試着ができない中古だからこそサイズ選びは慎重に
ネットで購入する場合、実物を腕に合わせてみることができません。
そのため、サイズ選びでの妥協は絶対にNGです!
アングレーズのSMサイズは、女性の手首をとても美しく華奢に見せてくれるサイズ感ですが、もしご自身が「少し大きめの時計でカジュアルにまとめたい」と思っているなら、MMサイズの方がイメージに合うかもしれません。
また、中古品の場合は「ブレスレットの腕周りサイズ(コマの長さ)」も必ず確認してください。
前のオーナーさんが手首に合わせてベルトを短くカットしている場合、自分の手首に入らないことがあります。
ショップの説明欄に「腕周り〇〇cmまで対応」と必ず書いてありますので、ご自身の手首のサイズをメジャーで測って、少し余裕(1cm程度)があるものを選んでくださいね。
もし短すぎる場合は、余りコマが付属しているかショップに確認しましょう。
付属品(箱や保証書)の有無と時計のコンディションチェック
中古品を購入する際は、時計単体だけでなく、「付属品」がどこまで揃っているかも重要な価値基準になります。
カルティエの赤い豪華な箱や、購入証明書(ギャランティカード)がついているかどうかで、将来的に手放すことになったときの買取価格も大きく変わってきます。
もちろん、自分だけで一生使い続けるつもりなら付属品なしの「時計本体のみ」で少し安く手に入れるのも賢い選択です。
しかし、本物であるという安心感や、コンディションを保証するためにも、できるだけ保証書付きのものを選んだ方が初心者さんには安心です。
また、時計の表面に目立つキズがないか、ガラス(サファイアクリスタル)にカケがないかも、ショップの説明文を穴があくほど読み込んでチェックしましょうね。
カルティエの時計を初めて買う初心者にタンクアングレーズはおすすめ?
「カルティエの時計をずっと夢見てきたけれど、最初の1本に生産終了しているタンクアングレーズを選んでも大丈夫かな?」
そんな不安を感じている方も多いはずです。
確かに、初めての高級時計であれば、現行品としてブティックでいつでも買えるモデルの方が王道で無難に思えますよね。
でも、私は「人と被りたくない」「ジュエリーのような美しさが好き」という方にこそ、アングレーズは自信を持っておすすめできる最高の選択肢だと思っています!
初めての1本なら定番のタンクフランセーズも比較候補に入れよう
もし、あなたが「とにかく王道で、壊れたときもすぐに現行パーツで直せて、誰が見ても一目でカルティエとわかる安心感が欲しい」と考えているなら、
比較候補として「タンクフランセーズ」も一度検討してみる価値はあります。
フランセーズは現行品としても販売されているため、カルティエのブティックに行けばいつでも試着ができますし、修理の際も現行のパーツが豊富に揃っています。
反例として、アングレーズは生産終了から年月が経っているため、万が一外装の特殊なパーツが破損してしまった場合、カルティエ本国での修理対応に少し時間がかかるケースが考えられます。
「とにかく手がかからず、一番無難な選択をしたい!」という初心者さんには、フランセーズの方が少しハードルが低いかもしれません。
唯一無二のデザインを求めるなら中古のアングレーズは最高のご褒美
それでも、タンクアングレーズにしかない「リューズを包み込んだ滑らかなサイドライン」や「上品な丸みを帯びたエレガントなフォルム」は、他のどの時計にも代えがたい魅力があります。
時計というよりも、手元を美しく彩る極上のブレスレット(ジュエリー)を身につけているような高揚感は、アングレーズだからこそ味わえるものです。
カルティエの長い歴史の中でも、これほど大胆にリューズを内蔵した挑戦的なデザインは非常に珍しく、まさに「知る人ぞ知る隠れた名作」として語り継がれています。
毎日がんばる自分への最高のご褒美として、この先10年、20年と大切に寄り添ってくれる相棒を探しているなら、タンクアングレーズはこれ以上ない素晴らしいパートナーになってくれますよ。
お迎えしたその日から、時計を見るたびに心がふっと華やぐ幸せを実感できるはずです。
タンクアングレーズの中古品を安心・安全に購入するルート
高級ブランド時計を中古で購入するとなると、一番怖いのは「もし偽物だったらどうしよう…」「届いたら動かなかったらどうしよう…」という不安ですよね。
大切なお金を無駄にしないために、安全に本物のタンクアングレーズを手に入れるための購入ルートをしっかりお伝えします。
初心者さんが絶対に避けるべきNGな買い方と、おすすめの安全ルートを比較して見ていきましょう。
信頼できる大手ブランドショップでの鑑定済みアイテムを選ぶ
一番おすすめで最も安全な方法は、全国に実店舗を展開しているような大手の中古ブランド専門店や、老舗の高級時計専門店から購入することです。
こうしたショップには、長年の経験を持つプロの鑑定士が常駐しており、何重もの厳しいチェックをクリアした「本物」だけが店頭に並んでいます。
・自社で時計の修理工房を持っていたり、提携している優秀な職人さんがいるため、販売前に完璧なオーバーホール(分解掃除)や外装磨き仕上げが施されている。
・購入後の保証期間(1年間など)がしっかりと設けられており、日常使いでの自然故障に対して無償で対応してくれる。
・楽天市場などの出店基準が極めて厳しいプラットフォームを利用しているため、トラブル時のサポート体制も万全。
プロがしっかりとメンテナンスしてくれた時計は、まるで新品のようにピカピカな状態で届くことも多く、気持ちよく使い始めることができますよ。
個人間取引(フリマアプリなど)での購入をおすすめしない理由
逆に、初心者の方に絶対に避けていただきたいのが、オークションサイトやフリマアプリなどを利用した個人間での直接取引です。
「お店で買うよりも10万円も安く出品されている!」と飛びつきたくなる気持ちは痛いほどよく分かりますが、ここには大きな落とし穴が潜んでいます。
仮定:もし出品者が「本物です」と主張していても、その人自身が気づかないうちに精巧なコピー品を本物と信じ込んで出品している場合があります。
また、届いた直後は動いていても、数日後に突然止まってしまい、時計修理店に持ち込んだら「中の機械が錆びていて修理に20万円以上かかる」と言われるような、最悪のトラブルに発展することも少なくありません。
高級時計のトラブルは個人間では解決が難しく、泣き寝入りになってしまうケースが本当に多いです。
安心をお金で買うという意味でも、必ず信頼できるプロのショップから購入するようにしてくださいね。
タンクアングレーズのオーバーホールやメンテナンスの費用感
高級な時計は、バッグや洋服と違って「定期的なお手入れ(メンテナンス)」をすることで、一生どころか子供や孫の代まで受け継いで使うことができます。
特に知っておきたいのが、数年に一度必要となる「オーバーホール(分解掃除)」の存在です。
アングレーズをお迎えした後に、どのくらいの維持費がかかるのか、あらかじめ予算の目安を知っておくと安心ですよね。
カルティエ公式ブティックでの修理受付は生産終了後も可能か?
「生産終了した古いモデルだけど、カルティエの直営ブティックに持っていけば面倒を見てくれるの?」という疑問ですが、
答えは「もちろん、喜んで対応してくれます!」ので安心してください。
カルティエは自社の歴史的な名作を非常に大切にしているブランドです。
たとえ10年前に生産終了したタンクアングレーズであっても、全国のカルティエ直営店やカスタマーサービスに持ち込めば、最高峰の技術でコンプリートサービス(オーバーホール)を行ってくれます。
公式にお願いすると、中の機械の調整や電池交換だけでなく、ケースを綺麗に磨き直してくれたり、防水のためのパッキンをすべて新品に交換してくれます。
少しお値段は張りますが、カルティエの赤い旅行用ポーチに入れてピカピカになって戻ってくる瞬間は、言葉にできない安心感と満足感がありますよ。
一般の時計修理専門店を利用する場合のメリットとデメリット
「維持費をもう少し抑えたいな…」という場合は、カルティエの公式ではなく、街にある技術力の高い「一般の時計修理専門店」にオーバーホールを依頼するという選択肢もあります。
専門店を利用する最大のメリットは、なんといっても公式に比べて費用が3割から4割ほど安く抑えられることです。
クォーツ式であれば3万円前後、自動巻きでも4万〜5万円前後で丁寧に対応してくれる優良店がたくさんあります。
しかし、デメリットとして「カルティエの純正パーツ」を使用した修理ができない場合があります。
特にタンクアングレーズの代名詞である埋め込み型リューズや、ガラスなどの外装パーツが破損してしまった場合は、公式の純正パーツでないと綺麗に修復できないことが多いです。
普段の定期的な分解掃除は信頼できる一般の修理店にお願いし、大きなトラブルや外装の修理が必要なときはカルティエ公式にお任せする、といった賢い使い分けをするのもアリですね。
タンクアングレーズに関するよくある質問と解決アドバイス
最後に、タンクアングレーズの購入を考えている方からよく寄せられる疑問や不安について、Q&A形式でスッキリ分かりやすくお答えします!
購入前の最終チェックとして、心の中のモヤモヤを全部解消していきましょうね。
Q&Aで解決!電池交換の費用やリューズ修理について
タンクアングレーズは今から買っても遅くない?寿命について
「生産終了してから時間も経っているし、今からアングレーズを買ってもすぐに壊れて寿命が来ちゃうんじゃない?」
そんな心配をされている方もいらっしゃいますが、全く心配する必要はありません!
カルティエの時計は、ファッションブランドのおもちゃのような時計とは根本的に異なり、一流の高級時計メーカーとしての厳格な基準で作られています。
しっかりと定期的なメンテナンス(数年に一度のオーバーホールや、必要に応じた電池交換)を続けていれば、20年、30年、それどころか半永久的に動き続けてくれます。
・水仕事やお風呂のときは必ず時計を外し、水濡れを避ける(防水仕様ではありますが、高級時計に水気は天敵です!)
・パソコンやスマートフォンの近くに長時間放置しない(磁気を帯びて時間が狂う「磁気帯び」を防ぐため)
・使った後は、セーム革や柔らかいマイクロファイバーの布で、皮脂や汗を優しく拭き取ってから保管する
このたった3つの小さな約束を守ってあげるだけで、タンクアングレーズはあなたの手元で、いつまでも変わらない美しい輝きを放ち続けてくれます。
一見するとハードルが高そうに思える高級時計ですが、お家でのケアは意外とシンプルで簡単です。
2026年の今だからこそ、中古市場で自分だけの奇跡の1本を見つけ出す楽しさは格別です。
まずは、楽天市場やAmazonの安心できるショップをのんびり眺めて、お気に入りのアングレーズを探す小さな一歩から始めてみませんか?
あなたにとって、毎日をキラキラと彩ってくれる最高の相棒が見つかることを、心から応援しています!
では、またね。














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