憧れのプレジデント!中古車の値段相場と維持費を徹底解説

憧れのプレジデント!中古車の値段相場と維持費を徹底解説

checkstore.jpのつむねです、本日もご覧いただきありがとうございます。
「いつかは最上級の国産セダンに乗ってみたい!」「プレジデントの今の価格ってどれくらいなんだろう?」と、胸をときめかせている人も多いのではないでしょうか。
実は、2026年現在の中古車市場において、プレジデントの値段は年式や状態によって天と地ほどの差があります。
この記事では、気になる中古価格の相場はもちろん、維持費のリアルなシミュレーションや、初心者が絶対に避けるべき地雷個体の見分け方を詳しくお伝えします。
お財布に優しい維持のコツもご紹介するので、憧れのV8セダンを身近に感じるきっかけにしてくださいね。

・【結論】プレジデントはどこで買える?買える場所一覧
・プレジデントの年代別・モデル別の値段相場と在庫状況の比較
・初心者が知っておきたいプレジデントの選び方と注意点
・プレジデントオーナーのリアルな口コミと評判まとめ
・プレジデントの維持費や税金についてのよくある質問
つむね
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状態の良い個体は年々減っているのでお早めに!

【結論】プレジデントはどこで買える?買える場所一覧

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憧れの日産プレジデントですが、すでに生産が終了して随分と経ちます。
そのため、新車でディーラーに行って「これください!」と注文することはできません。
プレジデントを手に入れるためのルートは、基本的には中古車市場の一択となります。
では、具体的にどのような場所で探せば良いのか、分かりやすくまとめました。

中古車販売店の専門店ルート

まず一番おすすめなのが、高級セダンや旧車、少し古いモデルを専門に扱うプロの中古車販売店です。
プレジデントは非常に特殊な機構を持っている車なので、知識のない一般的な格安中古車店で購入すると、後々大変なことになるケースが多いです。
専門店であれば、これまでの整備履歴や弱点となるポイントを完璧に把握しているので、納車前の整備もバッチリ仕上げてくれます。
私も昔、適当な個人店でプレジデントの下見をしたことがあるのですが、「これサスペンション大丈夫ですか?」と聞いたら「さあ?」と言われてヒヤッとした苦い経験があります。

大手中古車検索ポータルサイト

全国の在庫を自宅にいながらチェックできるのが、大手のWeb検索サイトです。
2026年現在でも、状態の良い個体がときどきポロッと出てくるので、毎日のチェックが欠かせません。
特に写真が多く掲載されている物件や、鑑定書付きの車両を狙うのが、失敗しないための近道です。
全国対応の陸送サービスを利用すれば、遠方の優良店舗から自宅まで届けてもらうこともできます。

ネットオークションや個人売買の注意点

「少しでも安く買いたい!」という気持ちから、ヤフオクなどの個人売買に手を出す方もいます。
しかし、これは初心者には最もおすすめできないルートです。
一見すると相場よりかなり安く出品されていますが、現状販売が基本のため、動かした瞬間に足回りが壊れたり、エアコンが効かなかったりといったトラブルが多発しています。
修理代だけで車体価格の数倍を支払う羽目になった知人もいるので、安心を最優先するなら避けるのが無難です。

プレジデントを購入する際は、目先の安さだけで判断せず、整備保証がしっかりついた信頼性の高い販売店を選ぶことが、トータルの出費を抑える最大のポイントです。

購入ルートメリットデメリット・リスク
セダン専門店整備知識が豊富で保証が手厚い車両本体価格が相場より少し高め
大手ポータルサイト全国から好みの1台を選べる実車を直接確認しにくい場合がある
個人売買・オークションとにかく価格が安い現状渡しで保証がなくトラブル多発

プレジデントの年代別・モデル別の値段相場と在庫状況の比較

プレジデントには、歴史の中でいくつかのモデルが存在します。
今回は、中古車として今でも現実的に狙うことができる「3代目・G50型」と「4代目・F50型」にスポットを当てて、2026年現在のリアルな値段相場を解説します。
それぞれのモデルで、価格の付き方や在庫の状況が大きく異なりますので参考にしてください。

3代目プレジデント(G50型)の値段相場

1990年から2002年まで販売されていたG50型は、重厚な本物のプレジデントらしさが漂う大人気モデルです。
バブル期の設計ということもあり、信じられないほど贅沢な素材が使われています。
現在の中古車相場は、80万円から250万円前後と非常に幅広くなっています。
10万キロを超えた過走行の個体や、カスタムベースにされた車両は安価ですが、走行距離5万キロ未満の極上車や、VIPシートを備えた4人乗りモデルはプレミアム価格で取引されています。
在庫状況としては、年々減少しており、状態の良い個体は奪い合いの状態です。

4代目プレジデント(F50型)の値段相場

2003年から2010年まで生産された最後のプレジデントがF50型です。
シーマをベースに開発されたため、3代目に比べると少しモダンで現代的なデザインになりました。
中古車相場は120万円から350万円前後が目安となっています。
後席の快適性を追求した4人乗りの「ソブリン」は、今でも非常に人気が高く、中古車市場でも強気な価格が維持されています。
4代目は3代目に比べるとパーツの互換性が高く、日常のメンテナンスもしやすいため、実用性を重視する初心者にはこちらが一番のおすすめです。

・3代目(G50型):バブル設計の超豪華仕様。

コアなファンが多く、状態良好車は超希少。
・4代目(F50型):ベースがシーマのため部品調達が比較的容易。

初心者向けの最終型。

型式(世代)生産期間2026年最新の相場在庫の潤沢さ
G50型(3代目)1990年〜2002年約80万円〜250万円かなり少ない(絶滅寸前)
F50型(4代目)2003年〜2010年約120万円〜350万円普通(良質車は減少傾向)

初心者が知っておきたいプレジデントの選び方と注意点

プレジデントは魅力あふれる車ですが、新車当時の価格が1000万円近くした超弩級の高級外車クラスの国産車です。
そのため、中古車を安く買って「やったー!」と喜んでいると、直後の車検や整備で大目玉を食らう可能性があります。
ここでは、初心者が購入時に絶対にチェックすべき重要ポイントを詳しくお伝えします。

恐怖のアクティブサスペンションに注意

3代目G50型プレジデントの一部のグレードには、油圧で車体を制御する「油圧アクティブサスペンション」が搭載されています。
これが当時の技術の結晶で、まるで魔法の絨毯に乗っているかのような極上の乗り心地を提供してくれます。
しかし、経年劣化によって油漏れやセンサー異常を起こすと、修理代が恐ろしいことになります。
4輪すべての足回りを新品交換すると、それだけで100万円以上の請求書が届くことも珍しくありません。
車高調(一般的なバネとショックの足回り)に変更されている個体を選ぶか、最初からアクティブサス非搭載のグレードを選ぶのが、初心者が大怪我をしないための鉄則です。

電気系統の動作チェックは一つ残らず行う

プレジデントには、パワーシート、シートヒーター、後席用液晶テレビ、オートエアコンなど、当時の最新電装品が山のように詰め込まれています。
これらが壊れていると、車検に通らなかったり、同乗者が不快な思いをしたりします。
「後席のスイッチが反応しない」「エアコンの風向きが変わらない」などのマイナートラブルは、高級車ならではの複雑な配線により、修理工賃が高額になりがちです。
必ずすべてのボタンを実際に押し、冷風や温風が出るか、シートが滑らかに動くかを確認してください。

試乗や下見の際は、遠慮せずにすべてのドアを開閉し、あらゆる電気スイッチを動かして動作テストを行ってください。

少しでも動きが渋い、あるいは異音がする場合は要注意です。

プレジデントオーナーのリアルな口コミと評判まとめ

実際にプレジデントを所有している先輩オーナーたちの、生々しい声を集めました。
乗ってみないと分からない満足感と、所有したからこそ身に染みる苦労を、両方の視点から客観的にご紹介します。

良い口コミ:これぞ日本が誇る最高峰セダンのステータス

「一度高速道路に乗れば、どこまでも静かに、そして矢のように安定して走ってくれます。

V8エンジンの心地よいドロドロとした音と、アクセルを踏み込んだときの圧倒的な加速感は、最近のハイブリッド車では絶対に味わえません。

」(40代・男性)
「後部座席に家族や友人を乗せると、全員がファーストクラスみたいだと大喜びしてくれます。

乗り心地が良すぎて、すぐに眠ってしまうのが自慢ですね。

所有しているだけでも、毎朝ガレージを見るたびに幸せな気持ちになれます。

」(50代・男性)

悪い口コミ:維持費とサイズ感の壁に圧倒される日々

「街中での燃費は、リッターあたり4kmから6kmが限界です。

ガソリンスタンドに行く回数が多すぎて、スタッフの人とすっかり顔馴染みになりました。

ハイオク指定なので、燃料費の高騰が続く今の時代にはなかなかのパンチ力があります。

」(30代・男性)
「ボディサイズが全長5メートルを優に超えているため、一般的なスーパーの駐車場やコインパーキングでは、枠からはみ出してしまいます。

狭い路地でのすれ違いは毎回冷や汗ものです。

お出かけするときは、事前に広い駐車場があるか下調べをしなければなりません。

」(40代・男性)

圧倒的な所有感と極上の乗り心地が得られる一方で、ガソリン代や駐車スペースの確保といった現実的な課題と向き合う覚悟が必要になる車です。

プレジデントの維持費や税金についてのよくある質問

ここからは、プレジデントの購入を検討している人が必ずと言っていいほど不安に思う、お金にまつわる疑問にQ&A形式でお答えします。
あらかじめ具体的な数値を把握しておけば、心の準備が整いますよ。

Q1:自動車税はいくらくらいかかりますか?

プレジデントの排気量は4.5リットル(4494cc)です。
さらに、登録から13年以上が経過している車両がほとんどのため、税金が約15%重課(増税)されます。
年間の自動車税は、およそ87,400円となります。
毎年5月になると届くこの通知書は、初めてのオーナーにとってはかなりのインパクトがありますので、毎月少しずつ「プレジデント税金貯金」をしておくのが安心です。

Q2:日常のメンテナンス部品はまだ手に入りますか?

エンジン関係や基本的なブレーキパーツなどは、日産の他車種と共通の部品も多いため、2026年現在でも比較的入手可能です。
しかし、プレジデント専用の外装パーツ(グリルやライト類)、内装のウッドパネル、専用の電子制御部品などは、メーカーでの製廃(生産廃止)が進んでいます。
壊れた場所によっては、中古のパーツをネットオークションや専門店で探し出す時間が必要になる場合があります。
これについては、のちほど解説するネット通販を賢く使う裏ワザを参考にしてくださいね。

Q3:車検費用はどのくらい見ておけば良いですか?

重大な故障がない状態であれば、一般的な重量税と自賠責保険、整備基本料金を合わせて、最低でも15万円から20万円程度が目安となります。
ただし、ゴム部品の劣化や足回りのブーツ類の破れが見つかった場合は、部品代と工賃が上乗せされるため、余裕を持って30万円ほど手元に準備しておくのが理想的です。

プレジデントの中古車を安く手に入れるためのコツ

憧れのプレジデントを、限られた予算の中で最大限に状態が良く、リーズナブルに手に入れるための実践的なテクニックを公開します。
少し視点を変えるだけで、お買い得な個体に出会える確率がグッと上がります。

あえて人気の「4人乗り」ではなく「5人乗り」を狙う

プレジデントといえば、後席が2席に分かれた超豪華な4人乗り仕様(ソブリンなど)が王道であり、一番人気です。
しかし、中古車市場ではこの4人乗り仕様に人気が集中するため、価格が高騰しがちです。
ここで狙い目となるのが、後席が3人掛けになっている「5人乗り仕様」です。
シートの豪華さは十分にありながら、価格が一段階安く設定されていることが多いため、非常にコスパが高い選択肢となります。
「後ろに偉い人を乗せるわけではなく、自分で運転して楽しみたい!」というドライバーズカー用途であれば、5人乗りの方が使い勝手も良くて一石二鳥です。

走行距離だけで判断せず、整備記録簿の枚数を重視する

中古車選びでは「走行距離5万キロ以下」などの条件で絞り込みがちですが、プレジデントのような古い高級車においては、走行距離よりも「どのようにメンテナンスされてきたか」が100倍重要です。
たとえ12万キロ走っていても、毎年ディーラーで細かく部品交換されてきた個体は、シャキッとしていて非常に調子が良いです。
逆に、走行距離が3万キロと少なくても、過去10年間ガレージに放置されて整備も受けてこなかった車は、乗り始めた途端にゴム製品やセンサーが次々と寿命を迎えます。
必ず、過去の整備内容が克明に記録された「整備記録簿」が残っている車を指名買いしてください。

記録簿の束が厚ければ厚いほど、前オーナーが深い愛情とお金を注ぎ込んでいた証拠です。

こうした個体を選べば、購入後の突発的な故障トラブルを大幅に回避できます。

プレジデントの歴代モデルの魅力とスペックの違い

プレジデントという車が歩んできた歴史と、各世代が持つ独自のキャラクターを知ることで、自分がどのモデルに乗りたいのかがより明確になります。
それぞれの時代を彩った、圧倒的なスペックと魅力についてお話しします。

150型・H250型(初代・2代目のレトロクラシック)

1965年に誕生した初代プレジデント(150型)や、その後長きにわたって作られたH250型は、まさに日本の高度経済成長期を象徴するスタイリングです。
アメリカ車を彷彿とさせる直線基調の伸びやかなデザインと、重厚なメッキグリルが特徴となっています。
エンジンは初期のV8からL型6気筒まで存在し、2代目は昭和の政財界の要人たちにこよなく愛されました。
2026年現在では完全にクラシックカーの領域に達しており、維持には専門のレストア技術が必要となるため、ビギナー向けの選択肢としては少しハードルが高いモデルです。

G50型(3代目のバブル期が生んだ究極のショーファードリブン)

日産の技術力と資金力が絶頂期を迎えていた時代に設計された3代目G50型は、丸みを帯びた堂々たるボディに、新開発の4.5リットルV型8気筒「VH45DE」エンジンを搭載していました。
このエンジンは、踏み込んだ瞬間にドライバーの背中をシートに押しつけるような、強烈で滑らかな加速を実現します。
内装には、コノリー社製の高級レザーシートや、天然の最高級木目パネルがふんだんに奢られており、室内に一歩足を踏み入れるだけで、甘く芳醇な香りに包まれます。
「プレジデントといえばこれ!」と断言するファンが多いのも、この圧倒的なクオリティがあるからです。

F50型(4代目のモダンラグジュアリーと実用性の融合)

2003年に登場した最終章となるF50型は、当時の最先端IT技術や安全装備が盛り込まれたモデルです。
エンジンは「VK45DE」に変更され、静粛性と環境性能が大幅に向上しました。
また、後席の助手席側にはシートが前方にスライドして足を伸ばせるオットマン機能が搭載されるなど、VIPのおもてなしに磨きがかかっています。
ベースとなったF50型シーマのパーツが多く流用できるため、万が一の故障時にも中古の補修パーツが手に入りやすいのが最大のメリットです。
「現代的な快適装備が欲しい」「安心感を持って高級セダンに乗りたい」という方に最もフィットします。

プレジデントをAmazonや楽天市場でパーツ購入して維持する方法

古い高級車を長く、そして安く乗り続けるための最大の知恵が、「ネット通販での消耗品調達」です。
すべてを整備工場にお任せするのではなく、自分で用意できる部品はネットで購入して持ち込むことで、驚くほど維持費を削減できます。

自分で買える!お買い得なメンテナンスアイテム

プレジデントのような大排気量車は、エンジンオイルの量も多く、消耗品の交換頻度が高くなります。
例えば、以下のようなパーツは楽天市場やAmazonで驚くほど安く手に入ります。

  • エンジンオイルフィルター:適合を確認すれば、1,000円前後で購入可能です。
  • エアコンフィルター:車内のニオイ対策に。

    DIYでも10分程度で簡単に交換できます。

  • 高性能バッテリー:カーショップ店頭で買うと3万〜5万円する大容量バッテリーが、ネットなら半額以下で手に入ります。
  • ワイパーゴム:自分で数分で交換できる、最も簡単な消耗品です。

ネット購入時の最大の注意点「適合確認」

プレジデントのパーツを購入する際、絶対に失敗してはいけないのが「型式」と「年式」の確認です。
「プレジデント用」と書かれていても、G50型とF50型ではパーツが一切適合しません。
購入前には必ず、車検証に記載されている「初度登録年月」「型式」「車台番号」を手元に用意し、ショップの適合確認サービスを利用するか、商品説明欄を隅々まで読み込んでください。
間違ったパーツを買ってしまうと、往復の送料だけで手痛い出費になってしまいます。

ネットショップの中には、車台番号を入力するだけで適合するパーツを専門スタッフが調べてくれる親切な店舗が数多く存在します。

不安な場合は、必ず購入前にメッセージで問い合わせをしてみましょう。

高級セダン初心者がプレジデントを選ぶメリット

「初心者なのにプレジデントなんて生意気かな…」「もっと普通の車にしたほうがいいかも」と、迷っているあなた。
実は、初心者がプレジデントを選ぶことには、他では絶対に得られない素晴らしい恩恵がたくさんあるのですよ。

極限の安全性能と運転のしやすさ

プレジデントは国のトップやVIPを乗せるための車ですから、ボディの頑丈さと衝突安全性能は同時代の車の中でトップクラスです。
万が一のトラブルの際にも、強固なキャビンが乗員をしっかりと守ってくれます。
また、「サイズが大きいから運転が難しそう」と思われがちですが、実は見切りが非常に良く、視界が広く設計されています。
ボンネットの先端が運転席からはっきりと見えるため、車両感覚が掴みやすく、慣れてしまえば細い路地でもスイスイと走ることができます。
さらに、強烈なトルクを持つエンジンのおかげで、アクセルを少し踏むだけでスーッと加速し、長距離を運転しても全く疲れません。

周囲からの高いリスペクトによるストレスフリーな運転

道路を走っていると、無理な割り込みをされたり、煽り運転をされたりして嫌な思いをしたことはありませんか?
プレジデントに乗っていると、その圧倒的な存在感と気品から、不届きな煽り運転に遭遇する確率がほぼゼロになります。
周囲の車が自然と車間距離を開けてくれたり、車線変更の際に気持ちよく進路を譲ってくれたりします。
これにより、運転初心者にありがちな「焦り」や「緊張」から開放され、常に落ち着いてエレガントなドライブを楽しむことができるのです。
これは、コンパクトカーや軽自動車では絶対に得られない、本物の高級セダンだけの隠れたメリットです。

プレジデントの寿命と10万キロ超え車両の確認ポイント

中古車として流通しているプレジデントの多くは、走行距離が10万キロを超えています。
「10万キロ超えなんて、もう寿命なんじゃないの?」と心配になるのも無理はありません。
しかし、プレジデントは基本設計が非常に頑丈なので、適切なメンテナンスさえ施されていれば、20万キロ、30万キロと元気に走り続けることができます。
過走行気味の個体を見極める際の、具体的なチェックポイントをご紹介します。

エンジン周りのオイルにじみ・漏れの有無

4.5リットルの大排気量V8エンジンは非常にタフですが、熱を多く持つため、長年の使用によってゴム製のパッキン類がカチカチに硬化してしまいます。
そこからじわじわとエンジンオイルがにじみ出てくる現象は定番のトラブルです。
下見の際は、エンジンルームの上からだけでなく、しゃがみ込んで車体の下を覗き込み、地面にオイルが垂れた跡がないかを確認してください。
にじみ程度であれば、パッキンの交換で直りますが、激しく垂れている場合は重整備が必要になるため注意が必要です。

AT(オートマチックトランスミッション)の変速ショック

プレジデントの加速は本来、新幹線のようにつなぎ目のない滑らかなものです。
しかし、ATのフルード(オイル)交換が長年放置されていたり、手荒な運転をされていたりすると、変速時に「ドン!」という強い衝撃が発生するようになります。
試乗ができる場合は、必ず冷え切った状態からスタートしてもらい、ギヤが切り替わるときに不自然なショックや、滑るような感覚(エンジンの回転だけが上がって進まない)がないか、耳と体に意識を集中させて確かめてください。

過去のオーナーが数万キロごとにATF(オートマオイル)を定期交換していた記録がある個体は、10万キロを超えていても驚くほどスムーズに変速します。

こうした愛情の注がれ方が、車の寿命を大きく左右します。

プレジデント購入後に揃えたいおすすめカスタムパーツ

自分だけの特別なプレジデントに仕上げるために、購入後に少しずつ揃えていきたい魅力的なアイテムたちをご紹介します。
オリジナルを崩さずに、快適性をさらに高めるための厳選パーツです。

車内の雰囲気をガラリと変える!高級シートカバー

もし購入した個体の本革シートに、経年劣化によるスレやひび割れがあったとしても諦める必要はありません。
プレジデント専用に設計された、フィッティング性抜群の高級シートカバーが各種販売されています。
まるで純正の本革を張り替えたかのような美しい仕上がりになり、車内のプレミアム感が一気に復活します。
お手入れもしやすいPVCレザー素材のものを選べば、飲み物をこぼしてしまってもサッと拭き取れるので、実用性も格段にアップします。

最新のカーナビとドライブレコーダー

プレジデントが作られた時代と現代(2026年)では、ナビゲーションの進化に天と地ほどの差があります。
純正の古いマルチシステムが搭載されている場合、地図が古くて使い物にならないことが多いです。
そこでおすすめなのが、ダッシュボードの上やすっきりと収まる位置に、最新のスマートフォン連携型(Apple CarPlayやAndroid Auto対応)のディスプレイオーディオを取り付けることです。
さらに、もしものトラブルから身を守るために、前後カメラ付きの高性能ドライブレコーダーも同時に装着しておきましょう。
これで、レトロな雰囲気の中に現代の快適・安全装備が完璧に融合した、最強のプレジデントが完成します。

プレジデント購入前に絶対チェックすべきデメリットと対策

プレジデントを愛してやまない私だからこそ、あなたに購入後の後悔をしてほしくありません。
包み隠さず、あらかじめ覚悟しておくべきデメリットと、それをスマートに乗り越えるための対策をアドバイスします。

燃費と維持費が想像以上にヘビー級

すでにお伝えした通り、燃費は街乗りでリッター4km〜6km、ガソリンはハイオク指定、毎年の自動車税は約8.7万円です。
これだけを見ると「自分にはとても維持できない…」と絶望してしまうかもしれません。
でも大丈夫です!対策はあります。


日常の足としては燃費の良いセカンドカー(軽自動車や電動アシスト自転車など)を併用し、プレジデントは「週末の特別なご褒美ドライブ専用車」と割り切るのです。
走行距離を抑えればガソリン代はそれほど大きな負担になりませんし、車体へのダメージも防げるため、結果として寿命を大幅に伸ばすことができます。

大きなサイズによる駐車場の制約

「いざ車を買って家に帰ってきたら、駐車スペースの屋根にぶつかったり、敷地からはみ出したりしてしまった!」というトラブルが実際に起きています。
プレジデントは全長5.1メートル弱、全幅1.8メートル以上の巨体です。
購入ボタンを押す前に、自宅の駐車場のサイズをメジャーでしっかりと測定してください。
特に賃貸アパートの平置き駐車場や、立体駐車場のパレットサイズには重量・サイズ制限が細かく設けられているため、大家さんや管理会社へ「日産プレジデントの駐車が可能か」を事前に確認しておくことが絶対に必要です。

サイズ確認を怠ると、契約後に「車を止められない!」という致命的な状況に陥るため、ここは一番最初に解決しておくべき重要ミッションです。

まとめ:憧れのプレジデントを賢く手に入れよう

ここまで日産プレジデントの値段や維持費、そして初心者が安心して楽しむための賢い選び方について、たっぷりとお話ししてきました。
最後に、この記事の最も重要な要点を3行でまとめますね。

  • 信頼できる専門店を選び、恐怖のアクティブサス搭載車や整備記録簿なしの個体は徹底的に避けること!
  • 高額な税金や燃費の洗礼に備えて、年間の維持費を事前にしっかりとシミュレーションしておくこと!
  • パーツはAmazonや楽天市場を賢く活用して、持ち込み整備を組み合わせることでランニングコストを下げること!

プレジデントは、所有した人にしか分からない「この上ない至福の時間」を味あわせてくれる、日本の自動車史に輝く傑作です。
敷居が高いように見えますが、しっかりとした知識と対策を持っていれば、初心者からでも十分にスタートすることができます。
「いつかは…」と引き延ばしているうちに、状態の良い個体は市場から消えてしまいます。
まずは気軽に、信頼できる中古車サイトで最新の在庫状況を検索して、夢の実現へ向けた小さな一歩を踏み出してみませんか?
一歩を踏み出した先には、V8エンジンが奏でる心地よいメロディと、どこまでも優雅な時間があなたを温かく待っていますよ。

Googleで最新の在庫状況を検索する

では、またね。

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